貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
「そのトンネルの真ん中で停車し、3回クラクションを鳴らすと無数の手が現われて車を叩く」
という噂があり、私の友人の先輩が肝試しにそこへ行ったそうです。
その人達は2台の車に分かれてトンネルに向かい、まず1台がトンネルに入りクラクションを。
しかし何事もなくそのままトンネルを出て 後ろの車を待った。
ところがいつまでたっても後ろの車がトンネルから出てこないため、引き返してみたがトンネルの中に車はいなかった。
先にトンネルに入った車の人達は、自分達を恐がらせる為の悪戯で、その人達は帰ってしまったのだろうという結論を出し、帰ることにした。
けれど、トンネルではぐれた仲間は家には戻っておらず、いまだ行方不明で「肝試しでトンネルから消えた」と新聞にも出たそうです。
その話を私に教えてくれた友人も、そのトンネルに行ったそうですが、その時は何も起こらなかったそうです。
私や友人の間では怪奇現象ではなく某国の工作員に拉致されたのではないか!?という事になっていますが…。
08/29[ラボ@]
ミステリー、ですね。
知らせにまつわる話です。
これも前回同様、妻の伯母さんの話です。
何でも、妻の母方の家系は岡山の田舎にあり、代々ある一人の女性に霊能力が備わるそうで、その人は「シャーマン」としてお祓いや占いなどをしていたそうです。
妻の母の代はその伯母さんがそれに当たるそうですが、伯母さんの代でシャーマンの仕事は辞めたのです。
体が弱かったせいもあり、修行をしなかったので途絶えているのです。
が、不思議なモノを感じる力はあるそうです。
さて、その伯母さんがある日、耳元で「病院に行け」と、男の声で囁くのを聞いたそうです。
体はどこも悪くなかったので、不思議に思いましたが、夜だったのでそのまま寝ることに。
翌朝、声のした方の目が大きく腫れ上がっていたそうです。
病院へいくと緊急を要する状態だったそうです。
08/29[ちっちもん@]
シャーマンの系譜は途絶えたわけですね。
たけしさんは運送会社に勤めており、夜中の輸送中に事故で亡くなったそうです。
丁度、亡くなった時刻に同僚が事務所で仕事をしていると、たけしさんが帰ってきたそうです。
彼は部屋に入ってからも一言も喋らなかったようです。
予定より随分と早かったのですが、そんな事もあるだろうとコーヒーを入れていると、いなくなっていたというのです。
その同僚は気のせいかと思ったそうですが、それを聞いた彼のお母さんが、たけしが挨拶に来たに違いないと、次のような話をしたのです。
母親は事故のあった頃は眠っていて、夢をみたそうです。
夢の内容は…。
玄関のチャイムが鳴ったので出てみると、木の箱に入った骨壷を持った人が立っていた。
その人はたけし君が死んだので、遺骨を持ってきたと言った。
お母さんはたけしは生きているので、違いますと言って追い返したのです。
目覚めて、たけしさんの訃報を聞き、もの凄いショックに襲われたそうです。
「これは霊の存在を信じるしかないやろ」とOちゃん(実は彼の名前も「たけし」)は、力説していました。
次は妻から聞いた話です。
彼女の母方の伯母さんが飼っていた猫が死んでしまいました。
伯母さんは独身だったので、寂しい一人暮らしをすることになりました。
ある日、2階へ小動物が駆け上がる物音がし、続いて猫の鳴き声が上の方からしました。
2階は物置として使っており、野良猫が勝手に入り込んで荒らされては困ると、昇ってみたそうです。
猫の姿は見当たりませんでした。
また、にゃーという声が聞こえました。
声のした方を見ると、雨漏りの水受け用に置いてある水瓶が目に入りました。
水瓶は、雨水で溢れんばかりになっていたそうです。
飼っていた猫が、教えてくれたのだろうと伯母さんは思ったそうです。
08/29[ちっちもん@]
知らせといっても、色々な場面がありますね。
投稿された内容をさらに詳しくお伝えできます。
宜保愛子さんが中に入ることができなかったというのは本当です。
幽霊屋敷とはそもそも海岸に面した旅館の廃屋のことなのですが、先代の女将さんが…。
そしてそれを継いだ女将さんが不可解な…。
その怨念が当時にも残っており、客足が途絶え、手が着けられないまま廃墟となりました。
友人の体験した怖い逸話が残っております。
ある日、3人のグループがその廃屋を訪れたそうです。
途中に狭い廊下があってその先にはビリヤード場があり、そこに到達すると肝が据わっていると言われており、3人で行くことにしたそうです。
その廊下は三列では通れないために一人が先頭で二人が後についていくという布陣で行ったのです。
そして、後ろの二人が悪戯で、先頭の一人を先に進ませたまま戻ったらしいのです。
その先頭の一人が、二人の待つ入口へと戻ってきた時「あれ…。何でおまえらそこにいてるん?」と言いました。
彼は二人を見てゾッとしました。入り口からずっと三人で会話をしながら此処に戻ってきたというのです…。
08/29[take3@]
二人増えていたわけですね…。
早朝、従業員が出勤してくるとエレベーターの扉が開いた目の前にあるお店のカウンターの上に、毎日のように生首があってじっと前を見据えているそうです。
その生首はずっとそこにいて、ただ一点だけを見つめているのです。
従業員が開店の準備をしている間に、いつの間にやら消えているらしい。
働いている人達も慣れたもので、最近では相手にしていないそうです。
深夜帯で働いている友人は最近まで見たことがなかったそうです。
しかし最近になって、たまたまお店を閉めた後で忘れ物に気づき、戻ったところ、エレベーターの扉の先にすでに生首がいたそうです。
聞くところによると、その建物自体、昔からそのような現象が沢山あるそうです。
08/28[きお@]
生首とは穏やかではないですね。
祖母が病院で亡くなる前に、自宅の祖母の部屋からたんすの開け閉めをする音が聞こえ、覗いてみるともちろん誰も居ない、という事がありました。
「おばあちゃんが帰ってきて、たんすの整理でもしているのかねえ」などと家人と話していた日の明け方に、祖母の容態が急変してそのまま亡くなりました。
何か心残りがあったのでしょうか。
お通夜の献花の影に祖母が座っているのを私と妹が見ています。
父が亡くなった時も不思議な話がありました。
葬儀が終わってしばらくしてから、父が懇意にしていた人の家にご挨拶に伺った時の事。
その人は、父が亡くなる10日ほど前に、本人が遊びに訪ねて来たというのです。
「いつもと変わりない姿で元気そうだった。それからすぐに亡くなったと聞いてとても驚いた」との事。
父は亡くなる10日前にはガンが脳に転移していて、外出するどころか意識さえ朦朧としていたのです。
その事を伝えると、その人は「でも本人だったし、コーヒーもおいしそうに飲んでいった」と言いました。
少し世間話をしてすぐに帰ったので何の用事だったのだろうとご主人と話したそうです。
父は他にもあちこちに挨拶していたようです。6年前の事でした。
08/28[きんちゃん@]
不思議としか言いようがないですね。
詳しい住所は分からないのですが、僕も行ったとき髪の毛の長い女の人が僕の車の前を通り抜けました。
そして、車のラジエターが何の前触れもなく破裂し帰れない事が分かり、何とか帰れた頃には5,6時間は経ってました。
結構有名なスポットで土曜の夜には結構な人が行くらしいのですが、行ったのが平日だったので誰もいませんでした。
08/28[Dai@]
ラジエター、大変でしたね。
ある夜、父がそこへ行って帰ってきたので「幽霊は出たか」と訊ねると「夜だから暗くて見えなかった」という事でした。
幽霊ってそういうものなんでしょうか。
08/28[Greenaway@ha]
そういうものなのでしょう(^^;
会社での事、スズキさんという名字の方は多いですが、うちの会社にもいて、昼過ぎに「スズキさん」って声を聞いたので「呼んでるよ」って彼女に言ったのです。
すると丁度、電話のベルが鳴ったのでたまたま出たら、男性のスズキさんからでした。
私に「呼んでるよ」って言われた本人は「えっ?誰が?」
そう、わからないんです。
確かに声を聞いたのは私なのだけど、男性なのか女性なのか声の性別もどんな声かも分からない。
おやあ?暫く、私がパニックになってました。
ちなみに、会社にはどこでもそうですが、生きていない方も出没しています。この話はいずれまた。
08/28[みや@]
お話、お待ちしております。
私はかなり霊感が強い方で、肝試しにはよく「ついてきてほしい」と呼ばれて行く機会が多いのですが…。
ここは霊感のない人はもちろん、どんな人でも見れますよ。
主に出てくる霊(人)は女性で、髪が長く白い服を着ています。
建物の中に入っている時は見えなくても、帰りに必ず窓から「また来てね」と言わんばかりに、こちらを見て見送りしてくれます。
幽霊を見たい人は肝試しの帰りは必ず振りかえる事をお勧めします。
そうそう…、建造物の方も幽霊が出ますよ!
お泊りには用心した方が…。
08/27[ねこ@]
お見送りは…。
それと、犬鳴という地名について。西南戦争の時の激戦地だったらしく、山に戦死者の遺体が放置されていたため血の匂いで野犬たちが吠えまくっていたからだそうです。
あの山にそんな過去があるのも納得です。
08/27[おじゃる@]
地名の云われ。興味深いのですが…。
その方向を見て、友達が三人とも、何かいるねとか気持ち悪いとか言い出したんです。
そのうち二人は、よく霊っぽいモノを見たりするそうです。
友達は、その後、その教室に近づこうとしません。
08/26[あっしゅ]
何のための御札なのか…。
今年の夏にちょっと怖い体験をしました。
福島のある場所に旅行にいったのですが、親戚の家にいく途中、迷ってしまって、変な山の中?に入っていってしまったんです。
周りは木に囲まれた不気味な長い一本道。
すると、立ち入り禁止の看板があったにも関わらず車が2台、道の向こうに見えたのです。
立ち入り禁止なのに、何で入ったんだろ??
じっと見ていると、その車の辺りから、灰色のジャージを着た太った中年男が、異様に腕を振りながらこっちに近づいてきたのです。
何かおかしいな?と「あの人だれ?」とみんなに聞いてみたところ、誰も何も見えないというのです。
怖くなって、必死に車を出してもらいました。
アレは一体だれだったんでしょう??
あの時、逃げなかったら?と考えると、今もあの時の恐怖がよみがえります…。
08/25[まなみ@]
黒服ではなく、灰色だったわけですね…。
師匠(父)は僧侶です。
今のお寺の住職になる27年程前に、その下に住んでいました。
当時は鬱蒼とした山中で、道も今ほどは整ってはいませんでした。
4人家族です。間取りの関係上、師匠と自分が奥の部屋、母と弟が手前の居間に寝ていました。
師匠の帰りが遅くなる時は、自分一人でラジオをつけて寝た事だけは記憶しています。
自分が大学生になった頃、当時の思い出話をしていたら、両親の口からとんでもない話が出てきました。
毎日ではなかったそうですが、家の周りを「カシャ、カシャ」と歩く音がしたそうです。
一人で寝ていた幼い頃の自分が、音を気にして母の元へ「誰かいる」と何度か起きて行ったそうです。
師匠が戻るまで一人で居られるようにと、枕元にラジオを置くようになったと知りました。
また、その当時飼っていた犬も「カシャ、カシャ」と歩く音に対して、盛んに吠えていたそうです。
「カシャ、カシャ」と歩く音の正体を師匠に聞くと、戦国時代の戦火で亡くなった武者の霊だと教わりました。
お経をあげてくれる人が住むようになったので出てきたそうです。
その時思い出したのが、家族4人でよく八王子城址まで登ってお参りした事でした。
今は心霊スポットになっているそうですが、行ったらそういう人達のために手を合わせて下さい。
ふざけ半分で行くと、近くにはとりかえしのつかない場所(城址跡以外で)もあるそうです。
08/25[あったね@eg]
犬も何か感じて…。
去年の春、友人がバイトをはじめて、そのバイト先の人達と肝試しにそこに行く事になったそうです。
その友人は、全く霊や怖い話などを信じない人で、周りの友人を逆に脅かしてからかうような人なので、その時もぜんぜん怖くなかったようです。
ですが、その中に入ると光が射し込まず真っ暗で、下には割れたガラスが散乱していたため、危ないので帰る事に。
他の人達は女の子も含めて、怖いと言う人もいたようですが、当人は何も気にしていませんでした。
そして、翌日か数日後だったか失念しましたが、バイト先でその話をしていると、バイトの先輩が携帯に電話がかかってきたという話をしてきたそうです。
着信履歴に残っていただけなので電話はとっていないそうですが、その番号を調べてみると、その廃施設の番号で、今は使われていないそうです。
その友人は何でやろ〜と不思議がっているだけでしたが、ものすごく怖いですよね…。
08/25[たれぱんだ@]
携帯ミステリーですか…。
神奈川県の横須賀にIという地域があり、そこに「お化けマンション」があるんです。
それは、バブル時に造られてバブルがはじけて誰にも使われなくなったという、ありがちな物なんです。
結局その土地の所有者も変わって取り壊しが始まり、その取り壊しを受け持った業者の従業員が必ず死ぬって言われてんです。
そんな噂が広まってから業者が5社ぐらい変わってるらしいんです。
ありがちな話なんですが兄に夜のドライブに連れていってもらっている時に聞いたから、余計恐かったのを覚えています。
08/25[サイドスロー@]
噂の背景には、何かありますね。
【配信システム】
全て同じ内容が配信されますので、登録が重複しないようにお願いします。
登録・解除は『こちら』からできます。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
バーチャル不思議探訪『東北紀行』。
Copyright (c)2000 web surfer & kibitaro