貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
以前は結構有名な「幽霊が出る」峠。地元では知らない人は居ませんでした。
私も何度か通りましたが、あの場所は不気味です。
『事故多発地点』と看板も…。今はありませんが『幽霊注意』の看板もありました。
当時、峠の真ん中には火葬場&葬儀屋もありました。
事故で亡くなった方の身内は、殆どその葬儀屋を利用してたとか?
場所は秋田県、船越と男鹿市の峠です。
昔、良く肝試しなどしてました(^^;
09/04[KENT100s@]
むむむ、幽霊注意とは。
繋から鴬宿へ至る道の途中にその入り口はあり、自動車でも入ることができます。
が、しばらく進んだ後は急な山道を10分ほど徒歩で登らなければなりません。
そして登りきった場所に慰霊碑があります。
そこは昔、旅客機が墜落した場所で、未発見のままの遺体が今も山中に眠っているのでは、という話も聞いた事があります。
私が盛岡で生活していた中学時代まで、慰霊の森にまつわる噂はよく耳にしました。
例えば、深夜に自動車でその入り口の前を通るとフロントガラスに無数の手形が現れる、とか。
実際にそのような体験をしたという人から直接聞いた事はないので、信憑性に欠けるとは思うのですが。
09/03[OGRE]
慰霊の森ですから、そっとしておきましょう。
弟が学生のころ行ったそうですが、冬なのに空気が生ぬるくて、そこには居たくないという雰囲気だったそうです。
今でも、飛行機の破片とか見つかるそうです。
09/02[ぷりん@i]
見つけたら、埋めておきましょう。
先週の木曜日、8/23(あってるかな?)の事です。
私は1泊2日の出張のため、ちょうどその日の夜7時からの2時間特番の、この手の番組をタイマー予約して出発しました。
次の日遅く帰ってきて再生してみると、2時間番組の後も延々と録画されていました。
これだけならただ時間設定を間違えただけで済むのですが、5時間30分時点から、金曜日に週間予約で録画してあった番組が、その時間に別のチャンネルで録画されていました。
確かにビデオは旧式ですが、何故5時間30分の時点で止まっていたのか、その後何故週間予約してあったタイマーで別のチャンネルが録れていたのか、いまだに原因は不明です。
なお、そのタイマーは、その後修正はしていませんが、今週は何事もなく予約したチャンネルが録れていました。
09/02[KANI館@]
デッキはその後、いかがですか。
私ともう一人の友達が車から降りました。何かいやーな空気が漂っていました。
車が一台止まっていましたが、警察の人だったんでしょうか? 見回りしてるらしいですね。
いろいろ様子を伺っていると、友達が写真を撮ると言いだしたんです。私は絶対に嫌でした。
というわけで、建物のみ写真を撮りました。もちろん友達が。
怖かったけど、別に二人とも霊感があるわけじゃなく、写ってるかなーとか言いながらも、何も写らないだろうと思っていました。
それが…一気にブルーになりましたね。
4枚撮ったんですが、2枚は別にそれって影じゃないの?で終わったんですが、残りの2枚、写ってましたねー。
建物の左にあるプールを写したんですが、その写真に女の人の顔が。そして建物の2階部分には男の人の顔が。
あれは疑いようもないです。間違いなく顔です。
写真を送りたいんですが、あいにく私はスキャナーを持ってないので、すいません。
写真を撮った友達はそれからしばらく心配していました。
自分の身に何か起きないか。今のところ何もおきてません。
やっぱり興味本位でそういう事をしちゃダメなんですかね。
何なんですか?あそこは? ただの建物ですよね? 誰か教えて下さい。
09/01[ありおりはべりいまそかり@te]
近づかないのが一番ですね。
僕は当時、小学4,5年だったと思います。
その頃、広島市南区の段原という所に住んでいて、近くには比治山という山がありました。
今は知りませんが、当時、青空図書館がありました。現代美術館もあります。
昔は、首吊り山って呼ばれてたらしいです(親の談)。
比治山の上にある公園で友達と遊んでいました。
そうすると、大人3,4人が僕達の所にやってきました。
「この辺で自殺があったらしいんじゃけど、知らんか?」
知るはずないのに、僕は知ってると答えました。今でも不思議です。
そして、青空図書館の裏にある、木が生い茂っている所に入っていきました。
その自殺した人に呼ばれてたのかもしれません。
木や草をかき分けて進むと前の方に人影が見えました。そして、私は見てしまいました。
…を。友達2,3人も目撃しました。
当時、僕は目が悪く、メガネをかけていなかったので、その数cm前で見ました。
かなり時間が経過してたんだと思います。
1週間くらい、ご飯が喉を通りませんでした。
それを見てから現在まで、不思議な体験をしています。
今でも、この出来事は忘れられません、怖いです。
これのおかげで、霊感がついたのかもしれません?
09/01[さっちゃん@]
なぜか符合してしまったわけですね。
この2つの池は、市内でも北の方にあり、そして互いに近い場所にあります。
そして、ともに同じような怪奇談が語られています。
それは、ここにも書かれている「タクシーに乗り込む、白い着物姿の女性」の話の他にも「バス停でバスを待つ白い服を着た女性」の話。
「赤ん坊を抱えた白い着物姿の女性」の話などがあります。
前者は、バスの運行はとっくに終わっているはずの真夜中に、全身ズブ濡れの女性がバス停でバスを待っているのを見た。
また、雨の日なのに傘もささずにバス停で女性が待っていて、バスの運転手は不審に思いつつもバスに乗せるが、いつの間にか消えていた、などの話です。
やはりバスの座席シートも濡れていたそうです。(笑
後者は、深泥池が何年か前に、心霊モノのスペシャル番組で放送された事がありました。
その時に、VTRに映っているのかいないのかわからないような影を、無理矢理、赤ん坊を抱えた女性に見える、と言い張ってそのコーナーは幕を閉じた…。
この話を知っている人も、多いのではないでしょうか。
ただ、このTVの放送をきっかけに、この噂が広まったのか、その女性の霊の目撃情報が多かった事により、TVの取材が来たのか疑問が残ります。
そしてこれらの怪奇談は、深泥池・宝ヶ池のどちらにおいても語り継がれています。
それは、私の友人に聞いても、ある人は「その話、深泥池の事やろ」、また別の人は「それって宝ヶ池の事じゃなかったっけ?」と。
同じ話なのに、人によってその場所が違うのです。
つまり、先ほどの「白い服の女性」の話は、深泥池・宝ヶ池のどちらにおいても通用し、それらを区分する境界線が非常にあやふやだという事です。
今から述べる事は、私の推測の域を出るものではないのですが、もしかしたらと思ったので書くことにします。
それは、この「白い服の女性の霊」なるものは、実は噂の一人歩きなのではないだろうかと思ったのです。
何故ならば、複数の類似した怪談話が氾濫し、どちらの池においても同じように語り継がれているという、噂として、あまりにも信憑性の乏しい現状がそこにあるからです。
いったいどっちの池の、どの話が本物なんだ?という事になってくるでしょう。
そもそも、心霊スポットというものは、その場所、その地域ならではの、強烈な因縁話が1個ドン!とある方が説得力や信憑性があると思います。
昔にあった、悲しい事件・事故とかですね。
それが、この2つの池のように、情報だけが人々の間で乱発されている状態を見ていると、くだらない怪談話にしか過ぎないのではないだろうかと考えてしまいます。
例えば、女性の霊がタクシーに乗り込み、その後に消える、という話は、ポピュラーな怪談話として、それこそ日本中に広まっており、それに類似した話も各地で数多く見受けられます。
それが京都市内においては「市内の北にある不気味な池」が、たまたま怪談話のターゲットとされ、人々の間で語り継がれていったのではないでしょうか。
また、どうして深泥池・宝ヶ池という2つの池が、心霊スポットとして1つの場所に絞られず、どちらとも言えないような結果になってしまったのでしょうか。
それは、噂の域を出ることのない、怪談話の特有性が引き起こしてしまった事態なのではないだろうかと私は考えます。
伝言ゲームのように、話というものは多くの人に順番に伝わっていくにつれて、内容がとんでもないものに変わっていったりします。
それが最初の出所もわからない、冗談混じりの怪談話となると、もはや収拾がつかなくなっている事でしょう。
そこでもし、噂話が「京都市内の北の方にある、なんとかヶ池っていう不気味な池に…」というように。
そこであった怪奇現象は、詳しく語り継がれていたとしても、池の名前や具体的な場所が曖昧にされて、噂話が広まったとするならば、このような事態についても納得がいきます。
つまり、先ほども述べましたように、この2つの池は互いに近い場所に在ります。
池周辺に対して土地勘のない人達が、曖昧な噂話だけを頼りに肝試しをしに行ったのであれば、どちらか片方の池の存在しか知らないまま肝試しに満足して、帰って行かれる事もあったのではないでしょうか。
それは、実際見た感じだけでいうと、本当に霊が出現しそうなのは、深泥池の方なのですが、宝ヶ池は交通案内標識で表示されているので、車で来られた人達は、それを見て「おっ!これちゃうか?」てなもんで、宝ヶ池の方に行ってしまうのではないだろうかと思ったのです。
宝ヶ池の方は、池を中心にきちんとした公園があって、デートスポットとして地元では知られています。
休日ともなれば、家族連れやカップルで一杯になる憩いの場です。
何らかの因縁話や目撃談のようなものも、地元に住む私も友達も聞いた事がありませんので、私自身の勝手な先入観から言わせてもらうと、宝ヶ池は「シロ」だと思います。
一方の深泥池は昼間でも不気味な様相を呈しており、多くの人がその場所にいい気持ちを抱かないのが事実です。
こちらには池にまつわる因縁話もあります。
底なし沼だとか、見投げする自?者が後を絶たない時期があって、今でもたまに遺体が浮かぶだとか、ボートを出して遊覧しているとボートをひっくり返され、そのあと水中に引きずり込まれるのだとか。
なんか、どれもどこかで聞いたような話ですねー。
友達の中にも、嫌がって近寄る事を恐れる人もいるほどです。
ですから、そんな因縁話を抜きにしても、深泥池には何かしら妙な説得力があります。
これも私の勝手な先入観なのですが、本当に霊が出るとするならば、深泥池だと思いますので、噂話になるとすれば深泥池のはずなんです。
しかし、そこはやはり噂話。深泥池の近くにもう一つの池、宝ヶ池が存在し、その池は道路標識による案内があるほどそこそこ有名なので、話を聞いた方がそちらと間違えてもおかしくはないでしょう。
つまり、本来心霊スポットとして噂されるはずであった深泥池の近くに、そこそこメジャーな宝ヶ池があったため、噂話がそこから分岐してしまったのではないでしょうか。
双方の池に伝わる怪談話は、どちらも類似しているのですから、この可能性も非常に高いと思われます。
ですが、これらの話は、あくまでも私が友人達と勝手に話し合ってできた推測であり、特に調べたりした訳ではないので本当のところは分かりません。
ただ、このサイトをきっかけに、地元に住む人間として、深泥池に霊は出現しても宝ヶ池にはでーへんやろ?という思いが強まったので、今回投稿させていただきました。
深泥池・宝ヶ池の近くに住む我々地元の人間よりも、他府県の方や、市内でも他の地域に住む方々のほうが、あの場所を心霊スポットとしてとらえ、憶測や噂だけで不吉な影を色濃く落としている曰く付きの場所。
などと考えている様に私は思います。
最後にこの深泥池・宝ヶ池に関する情報で「あんたの書いた内容は間違っている!自分は真実を知っている」という方がおられれば、是非このサイトに情報をお寄せ下さい。
ちなみに、宝ヶ池公園のすぐ近くには宝ヶ池トンネルと、きつね坂と呼ばれる道路があります。
お墓が道路から見えるちょっとした峠道です。
そこにも霊が出ると言われてるそうで、宝ヶ池公園に車で行くには、そのうちどちらかを通らなくてはなりません。
トンネルや峠道といえば心霊スポットの代名詞。
ですが、どちらも何の変哲もないただの道で、地元ではたいした噂になっておりません。
恐らくそれらも、肝試しに来た誰かによる創作なのではないかと我々は考えております。
昭和40年代から語られているのは深泥ヶ池。ということは…。
その放送局とは港区の増上寺そばにありますか?
そのビルに以前勤務していまして、同じようにエレベーターに乗ると、ある階まで連れて行かれるという経験をした事が何度かあります。
そこは、もと増上寺の敷地内にあって、お墓だったそうで、色んな霊体験は数知れずあります。
もちろんお祓いもしているのですが。
放送局が入っているから余計に霊が集まりやすいのかもしれませんけど。
09/01[ももんが]
身をもって体験したわけですね。
ある程度騒ぎがおさまり後片づけを始めた時、外に投げられた習字の道具を取りに行った子が、墨汁が滴れているのに気づかずに2階の教室まで持ってきました。
その後、気付いた何人かで廊下に滴れた墨汁を拭きに行きました。
廊下、階段に付着した滴のたれた形が奇妙な物が多く、恐かったのを覚えています。
人の顔の形や大きな鎌を持った悪魔のような影もありました。
よく、学校のあった所は昔、お墓だったという噂があります。
大人になって考えると、田舎の空き地の多い中でわざわざお墓を寄せて、そこに学校を造るなんて有り得ないと思えますが。
その頃は、恐いなあと思っていました。
あの奇妙な形は、偶然に出来たのでしょうか?
それとも何かの霊の仕業か…。
08/31[NR特派員@]
偶然か、それとも…。
実は曾祖母がいるのですが、足が悪く1階の部屋にいます。
もっとも、毎晩近所のお宅に行って、帰るのは午前2時頃です。
そしてその日の夜中、1階の階段を上がってくる音が聞こえました。
何時かは暗く確認できませんでしたが、ふと目が覚めると、古い家ですのでギシギシと階段がきしむ音がするのです。
初めは家の者かと思ったのであまり気にとめずに寝ました。
ところが次の日、なんとなく姉に「昨日の夜どこで寝た?」と訊くと、なんと「TV終わってから?それならそのままソファーで寝た」と言ったのです。
びっくりして「2階に来た?」と言ったら「トイレにも行ってないし2階にも行ってないよ」と。
そして「誰か起きてきた?」とも聞きましたが「そんな音はしてないと思うけど」と言われました。
念のため、全員に聞きましたが、誰も起きていないと…。いったいあの音は何だったんでしょうか。
08/31[HARU]
あの音は、そして、誰だったのでしょうか…。
僕は飲食店の厨房でアルバイトをしています。その店は、あらゆるSHOPが立ち並ぶ繁華街のド真ん中にあるにも関わらず、裏にはお寺があります。
ちょうどお墓が、裏口を開けた所につながっています。
もうそれだけで出る要素満点なのに夜ともなるともう最悪です。
その日、翌日の仕込みが残っていたので夜遅くまで一人で仕込みをしていたら、食器カウンター越しに人が見えたので「まだ残ってたんだ」と思いました。
その日に来た変なお客さんの話などをだらだらと話していて、ふと「あれ?確か出入り口全部閉めたよな?」と。「じゃあ今、相槌うったり笑ったりしているのは誰?」と見上げました。
すると、見た事のない奴が立っていて、ニコッと笑って裏口の方にゆっくりと歩いていきました。
そして、ホールと裏口の間の扉(西部劇の酒場の入り口にあるギ〜と音が鳴って開く木の扉と同じ物)を押して出て行ったのです。
慌てて追いかけるとそこには誰もいませんでした。
そこは行き止まりで裏口には鍵がかかっていました。鍵は内側からしかかけられません。
僕は今まで見る事はできても会話はした事がなかったので、初めて恐怖を覚えました。
それ以外にも母子の二人組みがテーブルで会話していたりと、この店では何かとよく見ます。
やはりお墓が近い事に関係があるんでしょうか?
まあ道路でも車の上に座っている子供なんかもよく見るんだけどね!!
僕みたいにフツーウに「見てはいけない者」を見る人がいたら是非是非お話しがしたい!!
08/31[HERO@]
是非是非ですか(^^;
話は元に戻りますが、その晩、私は同僚と二人で廃棄物(不潔物)を病棟の外にある汚物庫に運ぼうとカートを押していました。
病棟の外に出るには鍵を開けて出る訳ですが(ここが一般の病院とは違うところです!)鍵を開けてドアを開いた瞬間、私の目前の空間に白黒の前腕が浮かんでいました。
それは一瞬の出来事でしたが、蒸し暑い夜というのに全身に鳥肌が立ってしまいました。
以後その場所では何も見る事はありませんが、夜勤の時、病棟の外に出る時は今でも少しビビリながら鍵を開ける私であります。
08/30[みおちゃんのパパ改めMIOAIのパパ@]
扉を開けるとソコには…!?
場所は石川から福井へ行く途中の左手に見えますが、夜だと見えないです。
ダムの管制塔を越して2,3km行った所です。
私の知る限り、その橋で何かがあったわけではないのですが、夜に行ってみるとかなり不気味に見えます。
霊感のある方、行ってみて下さい。
08/30[ティー]
不気味だというわけですね。
私が小学3年生ぐらいの時だったと思います。今から約11年前です。
今はもう取り壊されてしまったんですが、そのころ近所ではお化け屋敷と評判のボロイ廃墟がありました。
大人からは「危ないから行っちゃいけない」と言われてたんですが、子供の好奇心は止められませんでした。
学校が終わってから、友達の男の子2人と私の3人で行く事にしました。
女の子ということもあり、私を真ん中にして両隣を男の子に挟んでもらいました。
さて、そのお化け屋敷は通りから門まで少し歩きます。
田舎の人なら分かると思いますが、地主っていうか昔からある農家とかだと、通りから門まで少し距離があるんです。
その門までの道の脇に畑とか田んぼがあったりしますけど、その屋敷までの道の両脇は竹藪で囲まれていて昼間でも薄暗〜い気味の悪い雰囲気でした。
そして、門に到着。
門は根元の部分が腐っているのか、向かって奥に傾いていました。
意を決して門をくぐると、目の錯覚なのか今まで平らだった道が突然もの凄い上り坂になったんです。
私たちは驚きと恐さで声も出ませんでした。
でも折角ここまで来たんだからせめて屋敷まで行こうという事になり、一歩踏み出したその時です。
私の左側から声が聞こえたんです。
耳元ではっきりと「おいで」って。
ビックリして私と右隣の子が左の子を見ると、左端にいる子も左側を向いているんです。
そうです。全員が左を向いていました。
そして、左端の子が向き直って言いました。「今、聞こえたよね?」
私たちは一度だけ頷くと、猛ダッシュで家に帰りました。
次の日、学校でその話になりました。
私の右側にいた子は「おまえが言ったのかと思った」と。
私だってあんた(左側の子)が言ったのかと思ったよ。「じゃあ、オレ(左側の子)に言ったのは誰だよ?」
3人とも左耳に囁かれたんです。
今思い出しても鳥肌がたちます。
「そこに誰かいたんじゃないの?」って思うでしょう?
でも、絶対にそんなことはありません。
私たちの左側には竹藪がありました。
子供でも入っていくのは難しいぐらいびっしりと竹が生い茂っていましたし、私たち3人以外に誰も連れていっていません。
そのボロ屋敷がなんでお化け屋敷って呼ばれてたのかも分からないし、門をくぐると上り坂になる理由も分かりません。
でも、この「上り坂」になる話は有名で、6年生たちもその話をしていたのを覚えています。
今はもう取り壊されてしまったので、門も屋敷もないんですけど。
08/30[幸せの手@]
竹藪は、まだありますか?
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