貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
私は、まだ見た事ないんですが、かなりの人が知っているし動いてるのを見たそうです。
しかも、その動き方がハンパじゃない。
運動場の角から角へと動くそうです。
それで、その動いているのに気が付いて、慰霊碑があった場所を見ると、亡くなった中学生の幽霊が見えるそうです。
でも、誰も見ません。見たら、必ず死ぬから…。
お兄ちゃんの友達が面白半分でやってみたら、本当に男の人が立っていたのです。
そして、お兄ちゃんに「俺、見ちゃったよ」って泣きながら言いました。
前に言ったのでわかると思いますが、その人は亡くなりました。
部活中に、真っ青な顔で「足が!!」って言って、フェンスにぶつかって。
体中に、フェンスのギザギザが刺さって亡くなったそうです。
考えられない死に方なんです。
09/09[みさ@oc]
不可解ですね…。
まさに白い家なのですが、そこには男の子の霊がいるそうです。
そのお母さんが、その子を家から出したくなくて階段を取っちゃったから、2階の窓から男の子がうらやましそうにこっちを見てるそうです。
ここまではよく聞く話ですが、本当にヤバイのはその奥のトンネルにあります。
こっちはあまり知られていないんですが、昔サーカスにいた双子(女の子)と仲良くなった男の子が、その双子と行ったらしいのです。
双子の一人が霊感強いそうで、近くまで行くとヤバイから帰ろうと言ったらしい。
が、奥に進んだら、双子の一人がおかしくなって叫びながら走っていきました。
それを追いかけて何とか捕まえたのですが、意識がなかったそうです。
何とか意識を取り戻し、取りあえずサーカスの人だから門限?が厳しくて帰したそうです。
しかしその後、双子の姉妹とも行方不明になってしまったらしいですよ。
09/09[イヌ@p]
「噂」と評されていますが、双子の話はどうなのでしょう。怪談ではありませんが。
私自身霊感は薄いというか無いようなので、これだ!というようなはっきりとした体験は無いのです。
上京して知り合った友人の中に、色々と体験している人物がいるので、彼の体験を一つ…。
彼は実家が九州の神社という事で、元々そういう現象には敏感だったようです。
彼が熊本の某大学に在籍していた時の話です。
理系の彼は、その日学内の研究棟で泊まり込みで実験をしていたそうです。
その棟は三階建てで、彼がいたのは二階。上の階に友人が一人残っていた他には誰もいない。
神経を使う細かい作業を延々と繰り返し、目も疲れて一休みしようと思って振り返った時…、居たそうです。
着物を着て、おかっぱ頭をした幼い女の子が。
たっぷり10秒ほど固まった彼は、弾かれたようにその部屋から飛び出して、3階の友人の所に駆け込んだのです。
息も絶え絶えに自分の見たものを友人に告げると「お前も見たのか…」
友人の話では、この学校は古戦場の跡地に建てられたらしく、そういったものを見たという話が沢山あるそうです。
廊下を鎧武者が歩いてるのを見たとか、増築しようと敷地内を掘り返したら、されこうべがゴロゴロと出てきたなんて事もあったようです。
後に彼はその大学を無事に卒業。他にも何かあったかは聞いてないんでわかりません。
本人もかなり一風変わったヤツで、そのテの体験も沢山しているとの事なので、何か聞いたらまた投稿します。
09/08[COMP@]
女の子はどんな格好をしていたのでしょうか…。
私は宇治の近くの高校に通っていました。
クラブ活動で遅くなったので、その日は何故か友達2人と先生に車で送って貰うことにしました。
先生は「まだ暗くなってないからダムに行こか?」と言い出し、車でダムの方を目指して進んだのですが、夕方から天気が悪く雨が降りそうでした。
案の定、桜並木を越える前で雨が降ってきました。
私達は先生に「天瀬ダムはいい話聞かないし帰ろう」と言ったのですが、先生は「最後に夜、入ってみよ」との事でした。
雨で視界は悪く、外灯はダムの所にポツポツ有る程度でした。
20時を過ぎた頃に着いて、先生がここに来る途中で買ってくれたおにぎりを食べ、車中で今後のクラブ活動の話をしていました。
ふと外に目をやると、一人の女性が外灯の近くに立っていました。
私は、皆にその事を教えると一斉にそっちに目をやりました。
こういう暗い所は不純異性交遊が多く、そういう類の者だと思ったのです。
しばらくして、先生や私達が同時に皆に確認するように「あそこって地面の上やなぁ?」と言いました。
雨で視界が悪いとしても、外灯に近い割にはあまりにも不自然な所に立ってました。
「何か違う」と友達の一人。
考えてみれば僕達が居るココが一般の人が夜中でも入れる所で、そこから向こうは関係者だけ入れる場所。
外灯も関係者用の足元を照らすものでした。
その女性が立っている場所は水の上だったのです。
すぐに先生が車を走らせてくれたので何事も無かったのですが、怖い体験をしました。
09/07[ダダダダダ@u]
その女性には、足がありましたか?
この話には4人出てきます。一人は私の乗っている車を運転しているU君。
彼は今までも数々の心霊写真を撮っている強者です。
2人目は霊の存在を全然信じていないH君。彼はもう一台の車を運転してました。
そしてその車に同乗している彼の知り合いのT君。そして私を入れた4人です。
私もこのテの話が大好きでそれなりに霊感も持ってます。
山中湖から八王子方面に抜ける国道に入った時、私は運転をしているUに運転を気を付けるようにと念を押しました。
彼の仕事は運送関係だったので運転の技術には信頼を置いてましたが、その時は何故か敵意すら感じるような嫌な空気を感じたのです。
それはUも同じようで「この道良く通るけど今日はちょっといつもと感じが違うんだよなぁ」と相づちを打ってきました。
山の中の一本道の、その道を入って暫くするとトンネルがありました。
短いそのトンネルを抜けた時、更に空気が重くなったような感じがしたのを今でも覚えてます。
真っ暗な闇の中を私とUは、後ろからついてくるHの車を常にバックミラーで確認しながら進んで行きました。
Hの車はフロントライトがちょっと変わっていて、一目で判りましたので他の車と見間違える事もなく、ましてや国道とはいえ山の中の一本道。
対向車と擦れ違うのも難儀するような道ですから、彼の車は容易に確認できました。
途中、遅い車を私達2台は追い抜きましたが、その時も彼の車がちゃんとついてきたのを確認しています。
国道に入って一時間半ほど経ったでしょうか。
私とUは嫌な空気を払拭しようとラジオから流れる話に話題を得て、たわいもない話に花を咲かせてました。
10分くらいだったと思います。
ふと後ろの車が気になり振り向くと、車の姿が見えない。
私達はすぐ追いつくだろうと車を道の左側に寄せて止めました。
しかし10分待っても車は見えてきません。それどころか途中抜いたあの遅い車が、その時は何故か速い速度で私達の横を通り過ぎて行ったのです。
「おかしい!」私達は狭い道で何とかUターンすると、もと来た道を戻ってみる事にしました。
それから一時間あまり戻った時、私達の目に飛び込んで来たのは、クルクルと回る赤色灯、そしてその近くに見慣れたHの車が…。
小さい川に掛かった橋の欄干に激突してグシャグシャになって止まっていたのです。
「ま、まさか死」とっさに二人の脳裏にその言葉がよぎりました。
現場近くに車を止め、急いで救急車の所に行くと、そこには頭から血を流しながら半狂乱になって「誰がこんな事したの!」と叫んでいるHの姿と、同じく頭から血を流しながら静かに横たわっているTの姿がありました。
幸いな事に二人とも命に別状は無いようでしたが、肋骨や頭を強く打って重体でした。
にもかかわらず、Hだけは立ち上がり「誰がやった何があった」と叫び続けます。
そんな彼を救急隊の人と二人掛かりで押さえつけながら、救急車は山道を私達が向かっていた方向に下っていきました。
そうして彼らを病院まで送って行った後、現場から車で駆けつけたUと合流し私達は帰路についたのです。
あまりの出来事に暫く無言でしたが、そのうちUが現場の警察官とのやり取りをポツリぽつり話し始めました。
近くに住む人が鳴りやまないクラクションに気が付いて110番通報してくれたそうです。
警察の車と救急車が現場に到着したのはそれから一時間余りかかったそうです。
そしてその30分後に私達が現場に着いたと言ってました。
「そんな馬鹿な!?」そう、ここで皆さんに今までの話を振り返って考えてみて欲しいのです。
私達が彼の車を見失ったのは最後に確認してから10分くらいの事です。
それから10分ほど彼らを待って一時間余り戻って現場に到着、正味1時間半かかってます。
彼の車が橋の欄干に激突、鳴りやまぬクラクションに気づいて近くの人が…そして警察が…時間が合わないのですどう考えても。
あの時、最後に確認した彼らのフロントライト。
でもその時はもう彼らは橋の欄干に激突していたのです。
だったらそれまで私達が見ていたあのライトは何だったのでしょう。
私達の車は、いや彼の車は何処を走っていたのでしょうか。
今、HもTも元気に日々を過ごしています。
ただ後でHから聞いた事。あの事故まで何処を走っていたのか記憶にないそうです。
その話を聞いたのは5年くらい前になります。あれから彼らとは疎遠になり会っていません。
Hが最後に言ったのは「お花畑のある綺麗な所を走っていたようだったけど…」でした。
でも今も私の脳裏にハッキリと焼き付いているのは、あの救急車の中で彼が叫んでいた言葉です。
「誰?誰がこんな事をしたの…!?」
09/06[0@]
そう、誰だったのでしょうか。
前回投稿した話に出てくるMさんから聞いた話です。
彼女は高校生の時、臨海学校に行きました。
夜、一つの部屋に集まり、車座になって怪談をしたそうです。
幾つか恐い話が語られていくうちに、Mさんは隣に人の気配を感じたのです。
どうも、その気配はなんとなく湿っぽかったそうです。
そして、とてもゆっくりと息をしている感じがしたそうです。
すぐ横には同じクラスの女の子がいましたが、その湿っぽい気配は彼女のものではありません。
すぐ後ろはぴったりと閉じられた窓があり、誰も立てません。
おかしいなと思いつつ、何度も気配の方を見ていると、横にいた女の子が「もしかして、Mちゃん何か感じる?」と小声で訊いてきた。
Mさんも小声でさっきからする気配の事を告げました。
「やっぱり?私も」と、隣の子が答えたのを聞いて、周りの子達もざわつき始めたそうです。
騒いでる理由を聞いたみんなは「怪談をすると寄って来る」と、誰かが言ったのを皮切りに、お開きにする事にしました。
寄って来た「何か」も写るんじゃないかと、最後にそこで記念撮影をしたそうですが、期待通り?にMさんと隣の子の間に、青い水膨れの脚が写っていたそうです。
09/05[ちっちもん@]
その写真、まだあるのでしょうか。
これは、同僚の奥さんから聞いた話です。
彼女が林間学校に行った時の事です。
テントを張らずにバンガローを借りて、数人ずつのグループで宿泊。
消灯の合図の後、すぐ眠るのももったいないので話しをしていたそうです。
怪談ではなかったそうですが、楽しかったと言っていました。
そのうち、外で足音が。
自分たちのバンガローに近づいてくるので、見回りの先生だと思い、みんなは寝たフリをしました。
しばらくして、足音の主がドアを開けて入ってきました。
彼女が布団から覗くと、入り口の明かりの元、白いエナメルの靴を脱ぐ先生の姿が見えたそうです。
先生は、部屋に入ると、無言で布団と布団の間を歩き回り、また元のように出ていきました。
彼女は、先生が自分のそばを通った時に、彼の毛むくじゃらのスネに触れたのを覚えているそうです。
翌朝、みんなで朝食を食べている時に「昨日の見回りの先生の履いていた白いエナメルの靴は趣味が悪すぎる。誰なんだ」という話に。
彼女以外にも、白い靴が気になった人がいるんだなと思ったそうです。
しかし、どの先生も「そんな靴は持ってきていない」と。
また、毛むくじゃらの脚の先生もいなかったそうです。
それを聞いて、引率の先生の一人が、首吊りのあったばかりの所は、いくら安くてもよくないなと呟いたそうです。
09/05[ちっちもん@]
白い靴。誰が履いていたものなのでしょう。
ここは事件が起こった現場の下にあたっていたらしいです。
女の幽霊の他に、霊が現れるともっぱらの噂。
幽霊として現れるとかそういう前に、亡くなった人に失礼だと思うのは私だけ?
事件は本当の話ですから、あまり興味だけで訪れるのはどうでしょう。
4人が登山に出かけたそうです。
登る時はとても晴れていて、スンナリ頂上に着いたのですが、下山するとき凄い吹雪で動けなく、そばの山小屋に泊まる事にしました。
小屋に着いたのはいいのですが、一人、ドアの前に倒れてしまいもう息がありませんでした。
三人はその人の肉親の事も考え、外にテントを張り、遺体をその中に運びました。
翌日、起きてみるともう一人が息絶えていました。
二人は同じように遺体をテントに運び、その日を終えました。
次の日、残った一人が起きてみると、もう一人がいなくなっていました。
外に探しに行くと、向こうから歩いてきました。
吹雪に手こずりながら小屋に戻り、訳を聞いてみると、気がついたらそこにいたというのです。
朝、起きると二人の遺体に挟まれており、その二人の口にはゴミがいっぱい詰め込まれていたという事でした。
翌日も同じような事が起こったので、後をつけてみることに。
すると、その人がムクッと起きだし、テントに向かうと二人の口に食べたもののゴミを詰め込んでいたのです。
耳を澄ますと、その人は「食べなければ死んでしまう…食べなければ…」と言いながら、ゴミを詰め込んでいたそうです。
09/04[ぽん太]
事実だとしたら、…。
私の記憶が確かならば、昭和62年6月の●岡新聞夕刊、社会面に心霊写真が大きく掲載されています。
霊写真が、が掲載目的では無く偶然です。
●津駅前で募金活動をしている女子高生を写している写真なのですが、その女子高生のスカートから出ているはずの両足が完全に消えています。
さらに不気味な事に、同じ紙面の小さい記事によると、写真を撮影した同日、駅前で女子高生がデパートから飛び降り自殺をしています。
この新聞が出た時、地元では大変な話題になり、色んな憶測が飛んだそうです。
当時、神奈川県在住だった私がこの話を聞いたのは約1年後ですが、県内の図書館でその新聞を見つけました。
確か『夕焼けニャンニャン』で放送したと思いますが、札幌か何処かの新聞の一面カラーの写真に首のない男性が写っているのを見た記憶があります。
写真を撮る方も載せる方も、プロ中のプロなハズの新聞紙上で何故?
大分昔になりますが、日テレ日曜22時『驚異の世界』という今の『特命リサーチ』よりもっと真面目なガチンコの科学番組で、心霊写真を取り上げた事がありました。
その写真とは、ある青年の葬儀の時の写真で、2枚続けて撮られていました。
写真中央に遺影を持った遺族、その周りに会葬者十数人という集合写真でした。
その2枚の写真の1枚だけ中央の遺影の写真が帽子を被っています。
その帽子は亡くなった青年の母親が手編みしたもので、入院中に作ったが結局一度もかぶる事なく棺に納められたそうです。
当然遺影に使われた写真は帽子など被っていない。
番組ではあらゆる角度から解明しようとしましたが、トリックも不可能、説明の付けようがない写真という事でした。
09/04[オバQ@]
後者の写真は、二見文庫『実写!!怪談百名所(実写!日本恐怖100名所の改題)』に載ってます。
妻とMさんは血の繋がりは全くないそうですが、初対面の人からよく、姉妹じゃないのかと言われるくらい似ているようです。
私には雰囲気が少し似ているようにしか思えないのですが、それは「あんたは鈍いから…」だそうで。
二人とも何か不思議な縁があるように感じるんだそうです。
今回の話は、妻が私と知り合う前に豪州へ独りで旅行に行った時の事です。
豪州から関西空港に着いた後、トラブルがあって、電車で戻ることができなくなったそうです。
夜遅かったのですが、周りには取り残された人達が結構いました。
離れ小島の関空から脱出するために、乗合タクシーをシェアするという案が目的駅ごとに持ち上がりました。
妻は新大阪駅までのグループに入りました。
妻は一人だったので、5人家族と同乗する事に。
一家はタイへ旅行。お嬢ちゃんがタイ風に可愛く髪を編み込んでいたそうです。
妻は、この家族と非常に意気投合したらしく、話が弾んだそうです。
話しているうちに、お互い、以前にどこかで会っていたように感じたようです。
初対面だったそうですが。別れ際に、またお会いしましょうと言った時も名残惜しかったのが印象に残っているとのこと。
数日後、妻が近所の喫茶店に行くと、Mさんがいつものように紅茶を飲んでいました。
二人は久しぶりに会い、豪州旅行の話に花が咲いたそうです。
話の流れの中で、Mさんが「そういえば、あの関空からの帰りにあった女の子の髪の編み方、可愛かったよね」
その時は二人とも違和感はなかったので、髪の編み方の話題で盛り上がったそうです。
そのうち、Mさんが「新大阪で、また会いましょうと言って別れたけど、電話番号くらい聞いておけばよかったね」
妻も確かにそうよね、と相槌をうったのですが、どうも、おかしいのに気づき始めたそうです。
「あの時、Mちゃん、いてへんかったよね」
「そうやった。でも、あの光景、はっきりと頭に浮かんでくるで」
二人とも不思議な気分になって話題を打ち切りました。
件の家族、以前に会ったかもと言ってたことから、妻とMさん、別の機会にあの家族とどこかの駅で会った事があるんじゃないの?と聞きましたが、二人とも覚えがないそうです。
夜に、同じタクシーを家族とシェアした事もないし、あんなタイ風の髪の編み方してた女の子に会ったのも初めてだそうです。
09/04[ちっちもん]
二人にまつわる話は、まだありそうですね。そして、これからも…。
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