貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
まず、阿寒町の丹頂の里という所に雄別炭鉱と鉄道の資料館があるので、そこを見学。
炭鉱に関する展示や、かつて釧路へ石炭を運んでいたSLが保存されています。
そしていよいよ雄別へ。
阿寒方面から道道を北上して行くと炭鉱跡の記念碑があり、もう少し進むと左手に大きな廃墟がありました。
落書きだらけで、少しひんやりしていて…。これが病院跡?それとも映画館跡なのでしょうか?
もう少し進むと、高い煙突がポツンと残っていました。
それから更に川沿いの道を奥へ進んで行ったのですが…助手席の家内の様子が変なのです。
聞くと、寒気がして肩と背中がこわばって気分が悪いとの事。
ウチの家内は先祖から受け継いだある才能があって、霊を感じる事ができるそうです。
ただ、能力があまり強くないので、姿を見る事はできないけれど、霊がいる場所へ行くと、前述した症状があらわれるそうなんです。
家内には雄別の予備知識を全く与えていないにも関わらず(だって行くのを嫌がるもの)そんな話をするのには驚きでした。
ちなみに、廃墟跡よりも川の上流の方が強く感じ、これまで日本中のどこよりも強い気配を感じたそうです。
私は全く何も感じないのですが、長く居るのははばかられ、早々に引き返してきました。
やはり、多くの方々の生活の跡には色々な思いが残っているのでしょうかねえ…。
ちなみに写真には何も写っていませんでした(^^;
09/16[アンディ@]
何も写っていませんでしたか(^^;
旧体育館で瞑想に励んでいた野球部員が、軍隊の行進する音を聞いたり、音楽室にはお札が貼ってあるそうです。
この学校は日本三名鐘の一つである三井の晩鐘を有す園城寺の側、風光明媚な所に在ります。
が、以前は歩兵第9連隊や米軍が駐留していたという経緯があり、このような話には事欠かないのではないでしょうか。
09/14[negi]
何の御札なのでしょう。
前回投稿した話に出てくる霊感バリバリのMさんから聞いた話です。
彼女が夏休みに高校時代の友人達と男女二人ずつ、泊まりがけで京都の舞鶴に泳ぎに行った時の事。
大阪の高槻から、はるばる山を越えて日本海まで出たものの、あいにくの雨で泳ぎもままならなかったそうです。
とりあえず、宿を探したのですが、海から近い所はどこも一杯。
仕方なく遠くてもいいからと探し始めるとすぐに、まず空いているだろうという安い宿を教えられたそうです。
件の宿は、山の奥のへんぴな所にあり、しかも、宿代の安さも納得できるほど、ボロい旅館だったのです。
彼女たち以外に宿泊客はなく、これも当然と感じたそうです。
さて、Mさん、その旅館に着いた時、何だか薄気味悪く感じたそうです。
従業員も1人しかおらず、その人は5時になったら帰るという事でした。
なんかまずいな、何かに呼ばれた感じだと思いながらも…。
みんなは安くて自由に出来るので気に入ったみたいだし、どうせ一泊だけだからと、そこに泊まる事にしたそうです。
夕食を何とか済まし、ワイワイと雑談し、そろそろ寝ようと、男2人は彼女たちの部屋から帰りました。
さて、布団に入って横になっていると、風呂場の方からピチャピチャと音が。
外は大雨で凄く大きな音がしているのに、風呂場の音がはっきりと聞こえる。
Mさん、思いあまって、一緒に寝ている女の子に「なぁ、風呂場の蛇口、閉め忘れてへん?さっきからピチャピチャ聞こえるんやけど?」
するとその子も「私も、さっきからその水の音、気になっててん。でも、何か女の人がいるようで、気持ち悪うて、よう見に行かれへんし無視しててん」
Mさんも、なぜ気配だけで性別まで分かるのか不思議だけれど、女の人の気配がしていたので、気持ち悪くなって隣の男の子達を呼んで、一緒に寝て貰う事に。
ついでに、風呂場も見て貰ったそうですが、蛇口はしっかりと閉じてあり、水など漏れていなかったそうです。
狭い部屋になんとか4人で寝ていると、女の子が、寒気がして、どうしても眠られないと言い出しました。
それも普通の寒気ではなく、その場所がどうしようもなく寒いのだそうです。
すきま風が当たっている訳でもないのに…。
4人の布団は部屋に目一杯敷いてあるので、彼女の布団をずらすわけにもいかず、気味悪いものの仕方なく男の子の1人が代わってあげたそうです。
すると、その男の子もやはり寒気がしたそうです。
それは、なんとか我慢できたそうですが、隣の部屋でカタカタと下駄の音が鳴っているのが気になって眠れなくなったそうです。
彼がその事をみんなに告げ、聞き耳を立ててみると、確かにカタカタと音がする。
他に誰も泊まっていないので、雨が何かに当たっている音だろうという事になりました。
鬱陶しいので、その音源をどかそうと、まず電灯を点けてみました。
すると、カタカタという音はピタリと止まったそうです。
おかしいな、気のせいなのかなと明かりを消すと、またカタカタと。
しかも、音が大きくなっていたそうです。
これはやばいと、誰しも思い始めた時、下駄の音が部屋の周りを廻り始めたそうです。
泊まっている部屋は、そこだけが離れになっているのではなく、両隣とも壁を隔てて部屋があります。
下駄の音の主は、その壁を無視して廻っていることになります。
これは、この世のものではない。
慌てて電灯を点けたそうですが、音はもう止みません。
みんなは戸をしっかり閉めて、朝まで耐えていたそうです。
大雨のため、明るくはならなかったそうですが、朝になると部屋を廻る音も消え、ホッと一安心し、逃げ出すように宿を出たそうです。
しかし、降り続く雨のため、高槻への道は通行止めになっており、もう一泊せざるを得なくなりました。
まるで、あの宿が呼んでいるかのように思ったそうです。
勿論、意地でもそこには泊まらなかったそうです。
09/13[ちっちもん]
それにしても、よく耐えましたね…。
もとは、傷痍軍人病院として発足し、結核の療養所を経て現在の病院に。
母から聞いた話では、看護婦さんが夜勤を嫌がるほど出るとか。
この病院一帯には、県立高校、養護学校、看護学校などがありますが、元々は病院の敷地内になり、一帯が半端じゃなく不気味です。
特に高校と病院とをつなぐ道。
この高校に通っていた弟や友達の話では、高校のグランドを造る時には、人骨がザクザク出てきたとか。
実際、グランドの側の雑木林には小さな祠が何個もあったりします。
当然、遊び半分での肝試しは危険だとか。
この高校では過去に事件があり、その現場となったトイレの個室は封印されています。
09/13[猫太郎@s]
何が出るのでしょうか(^^;
このトンネルは、縦に3つの穴があります。
一番下は、最近出来たものなのですが、二つ目、三つ目はもう車が通れません。
地元ではかなりのスポットです。
行った人は、必ず見えます。
特に、一番上のトンネルはヤバイです。
白い着物の女性を、みんな見ます。
面白半分でこのトンネルに行った私の知り合いは、帰り道このトンネルの中で事故に遭い亡くなりました。
その他にも、かなりの人が、行った後事故に遭ってます。
09/13[さんこん@]
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