貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
日々古い建物が壊され、世界的にも有名な最新の建築物も多数あり、また一部では日本以上にハイテクな部分と徹底した拝金主義でドライでパワフル。
そのくせ風水などを日常の生活の中に普通に取り入れてる人々がイキイキと生活する香港が大好きな私です。
当時霊感の凄く強い友達と一緒に九龍城という地元民がよく集まる繁華街で美味しい坦坦麺を食べた帰り、近くの九龍城公園へ散策に行きました。
つい3年ほど前まではカイタック空港に離発着するジェット機を間近に見られる場所として。
また、子供の遊び場、サイクリングコースとしても人の集まるその公園の中にある、中国式庭園に足を踏み入れた時の事。
友人が突然「あっ、門の所に昔の格好をした女の人が立ってこっち見てる!」と言ったのです。
もちろん、私には見ることはできなかったのですが、彼女が言うには「香港時代劇の時に出てくる貴族の女性のようだ」
九龍城といえば、一昔前までは「悪の巣窟」のように思われがちだった香港のカオスを象徴するような場所ですが、実際のところはちょっと貧しい庶民の街。
しかし想像よりは治安の良い所だったようです。中には幼稚園や老人院もあったぐらいですから。
その場所も93〜94年に取り壊されたのですが、そのおかげか昔の城跡が発掘され、当時の新聞などにも大きく取り上げられました。
友人が見たのはそこが城だった時代に住んでいた貴族だったのかもしれません。
因みにこの九龍城の地区にはおいしいレストランが沢山ありますので、旅行される方は、そちらで堪能した帰りにでもちょっとのんびりするには良いと思いますよ。
10/23[紅龍@]
過去の人を見る話。海外では多いです。
●TVの深夜放送枠のドラマを収録している時です。
俳優(外国風の芸名)が、弟が死んだ知らせを聞いて壁に花瓶を投げつけるシーンの本番で、花瓶を投げた直後「お父さん」という男の声が聞こえました。
収録直後、スタジオでも話題になり、音だけを6mmテープに起こして何回も聞きました。
私は放送を見れなかったのですが、カットされていなければそのまま放送されているはずです。
10/21[スタジオさん@]
音声解析すると何かでるのかも…。
経費を減らすべく、安い旅館に泊まったのですが、中に案内されると何やら右隅の辺りに妙な気配が…。
まぁ、あまり悪い感じがしなかったので、気にしなかったのです。
皆で飲んで食って、お風呂入って、さぁ寝るぞーと部屋に戻りました。
布団の割当ては、私が気になる右隅の所になりました。
「まぁ、いっかー」と皆で就寝。
暫く経ってからでしょうか。金縛りに遭いました。
最初は、疲れてるからなぁと呑気に構えてましたが、例の右隅の方に「グイグイ」引っ張られる感じで、苦しくなりました。
なかなか金縛りは解けず、思わずココロの中で「ちょっと、隣にいけよー!」と怒鳴った瞬間に解けました。
と同時に、隣の友人が「キャー!」と叫び「ねぇ、誰か私のことをくすぐったよー!」と騒いでいました。
げっ!と思ったのは私です。真相を話したら、袋叩き間違いナシ。私は寝たふりをしました。
それからは朝までぐっすり眠れました。友人も寝たようです。
被害にあった友人があんなに騒いでいたのに、他の二人は全く気付かなかったんです。
被害は他人になすりつける。これに尽きる?
10/19[体温調節@hom]
それに尽きますか??
何年前の事か忘れてしまいましたが、当時、某社某支店の営業地域は広く、東京多摩地区のほぼ全域だったそうです。
その地域内のコースの一つに、多磨霊園内を近道として通過するルートがあり、当時のドライバー達はそれを利用していました。
とあるドライバーがその近道を通った時の事です。
忙しさのあまり、霊園内の道路を結構なスピードで走ったらしいのですが、道路中央の街灯付近で、一人のお婆ちゃんに呼び止められました。
「すいません…。これをお願いしたいんですが…」
差し出されのは風呂敷包み。
中は剥き出しの、見るからに重そうな墓石でした。
「あのね、お婆ちゃん。ウチは、梱包されてない荷物は預かれないんだよ。ごめんね」
時間が無く、焦っていたのに加え、無梱包の荷物を預かる訳にもいかないので、簡単な説明だけして、彼は急いでその場を離れました。
店に戻り一日の仕事を終え、ホッと一息ついた時、彼は霊園での事を思い出しました。
そういや、今日さあ…。
そこで初めて違和感を覚えたそうです。
何で、お婆ちゃんがあんなに重そうな墓石を軽々と持っていられたんだろう?
それに、あんなにスピ−ド出してたのに、なんで呼び止められたのに気付いたんだろう??と…。
私が聞かされたのはここまでですが、多磨霊園は結構ヤバイらしいですね。
10/19[鉄@o]
中央のは有名なのですか?
その夜、早速見たのですが、8:50分過ぎからだったようで、その前のは飛ばして、するとその部分あたりから音声がすっごくずれて入っているんです。
3,4分くらい音声がおかしくなっていたのですが、どうだったのでしょうか?
その後の音声は普通になっていましたが。
団地全体が出ているシーンで、よく女性が目撃されるというくだりで、私はてっきり番組のスタッフがその場所に立っているのかと思っていたのですが、誰かいるんです。
ただ、女性か男性かは分かりません。
見直すのも怖くて確認していませんが、違う時間帯で違う番組でもこの騒ぎの件、放映していたようです。
どなたか見たか録画された方で確認できる方いないでしょうか?
因に番組はFBS「ズームイン朝」の後の番組です。
2年程前の話です。今泉という場所から博多駅行のバスに乗りました。20時過ぎくらいだったと思います。
何人かまばらに乗客はいました。
私は少し疲れていて、窓をボーっと見ていました。
妙に暗かったのは今思えばおかしかったんですが、降りる時になって、おかしいのに気づきました。
私一人です、降りたのが。終点ですが、普段は利用客はもっといるんです。
いや確かに少ない乗客でしたが乗っていました。
そして、私は真ん中から前の方にいたんですが、確かに後部にも乗客はいて降りていないはずです。
だって、降りるなら私の横を通るはずですから。
関東方面のバスと違って、こちらのバスは運転席の隣りのドアが出口になります。
不思議に思いながらも降りて、地下街の方にJR博多駅へ行く為に向かいました。
そして、???ありっ?
普段、人通りはあるのに誰もいないのです。
もちろん、お店もあるのですが、まるで人気がなくて2,3分くらい歩いて、やっと雑踏のざわめきに出会えました。
その後、JRに乗って自宅に帰ったわけですが、翌朝起きると部屋の隅が濡れていて、更にバスルームが、昨日はとても疲れていてそのまま寝たので使っていないのに濡れていました。
私自身とても疲れているのとだるさで「なんでー」と思いつつ、何故か深く考えず、その頃お付き合いのあった占い師の先生を別の件で訪ねたのです。
そして一言「拾ったね」
それですぐにバスだ!と何故か直感しました。
話していないのに先生は「昨日のバス停から憑いてきているみたいね。とっとこうね」
それ以上は何も聞きませんでした。だって、嫌でしょう?
その後、そういう目には遭っていませんが、福岡在住の方、他にいません?そういう目に遭った方。
多分、バス停が問題と私は思ったので。もっと強烈なのもあるのですが、それはまたの機会に。
10/18[みや@]
誰と同乗していたのでしょうか…。
不思議に思う事とは、その失踪場所ですが、どうやったら失踪できるか分からない所でいなくなる場合があるそうです。
登山用トイレが10m先にあって、トイレの建物もみえるのに忽然といなくなった。
普通に歩けばちゃんと頂上に着くのに、道をはずれないような所で何故か道をはずれたなど。
母がよその人は呼ばれやすいからじゃなかかねえと言っていましたが、地元の人間ではそのようなことは起こりません。
何故かは分からないのですが。ろくに案内人もつけないで、一人になると呼ばれやすいとか。
でも、しっかり案内の人がついていたり、普通は迷ったりしない所なので心配しないでくださいね(^^;
ちゃんと登山の心得のしおりや説明をきいていれば絶対大丈夫なので、自然を満喫していただきたいです。
島の南方にHという集落があります。
島は上が上屋久町、下を屋久町と呼んでいて、それを集落毎に分けているのです。
私はそこの出身ですけど、そこに昔Y中学校がありました。
私が生まれた頃にはもう廃校になっていましたが、その学校の話です。
そこは椎野村という所の墓地跡だったそうです。
そこで奇病が発生したんですが、その奇病とは突然高熱が出て、それがどうやっても下がらないというもので原因も分からないそうです。
あまりにも生徒がどんどんその病気に侵されていくので、慰霊塔を建てたところ、ふと、その病気はおさまったそうです。
これはその学校が廃校になる前に出した記念本により知りました。
廃校になっても、頭上にはカラスが飛んでいたり、鬱蒼としていて、とても気味が悪かったです。
そこに友人の姉が一度探検に入り込んだそうですが、トイレから赤ん坊の泣き声がしたそうです。
今は取り壊されて何もありませんが、誰も立ち入ろうとしません。
結構こういう話は多いのですが、他にも、K地区の池の話や七曲がりカーブ、十人組の川などなど、地元の人なら知っていると思います。
10/18[しお@]
何を慰霊したのでしょうか。記念本、読みたいです。
続いて、人の声や足音ですが、人間の聴覚は曖昧な為、ある周波数の音はそういう風に聞こえる事があるし、足音は床板などの収縮率の違いで音がすることがあります。
人影、得体の知れないものなどは「目の錯覚」です。
人間の目は残像などが写り込みやすく、また目の中の新陳代謝の為の剥がれた細胞が影を作ったりします。
また突然過去の映像が目の中で再生されたりもすることがあります。特に暗い所で。
ラップ音、ポルターガイストはその家の建て方が悪い場合に起きます。
地面にはスジがあってそれにまたがって建てると、そのスジに沿って家が揺れたり、地下水によって冷却された空気が充満する部屋が出来たりします。災害の影響も受けやすい。
同じ所をぐるぐる回ったり、行けないはずの所に行けたりというのは「思い込み」です。
大体景色なんて似通っているから本当にそうだったかは確認のしようがない。
思い込みでは墓や暗い所では特にそうだし、今迄に述べたのもほぼこれに当てはまります。
ほぼと言ったのは…これに当てはまらない本当の怪奇現象が存在するからです。
私も一度だけ経験がありますが、かなり長くなったので、またの機会に。
僕はその時、友人3人と一緒に、恐い場所として有名な所に向かっていました。
そこは、建設途中で事故が多いため、建設を中止した場所の事です。
無事そこまで着いたのですが、その場の雰囲気…というか、そういうのに耐えられなくなって引き返しました。
で、もう一度グリーンロードを通って帰る途中、出てしまいました。
ランクル(車)を運転していて、フッとルームミラーを見たら、スペアタイヤに女性がしがみついていたんです。
それを見た瞬間、顔が引きつりました。恐くて恐くて…。
でもみんなに言うとパニックになりそうだったので、急いで運転していたら、助手席の女の子も見えていたらしく叫んでしまいました。
車の中は一時パニクっていましたが、後ろの二人には見えないようで不思議そうにしていました。
ロードを越えるとその女の幽霊?は消えましたが、あの時は本当に恐かったです。
あとで、その辺りに住んでいる後輩に聞いたところ、その場所ではよく出るらしく、対向車にしがみつく幽霊?が見えるらしいです。
対向車線の方が良く見えるそうです。
現在、そこは、やんちゃな人達が集まると聞いたので、行くことは勧めません。
10/15[Doarat@]
着物を着た女性でしたか?
Dさんは5歳ぐらいの時、とても不思議な経験をしたといいます。
その日は、お寺の幼稚園に、みんなと一緒に泊まりに行きました。
そこでは以前、鶏を飼っていたそうです。
Dさんは、泊まる用意と興奮したので疲れていて、すぐに寝つきました。
明け方、Dさんは突然目を覚ましました。
なんか隣が冷たいなァと隣を見たら、透き通った自分の姿を見たそうです。
声を上げようとすると、声が出ず、恐怖で凍り付いていると、蒼い顔をした人が「あんたは死んでしまったよ…」と何度も言ったのです。
もう何にも考えられなくなっていると、一番鶏の声が聞こえ、その人はスッといなくなってしまいました。
後から考えてみると、その人は女か男か判らなかったということです。
それからDさんは、たとえ遊びでも、そこには二度と近寄ることはなかったといいます。
恐ろしい話ですね…。
10/14[ミー]
恐怖の複体でしたね。
うちの学校の2年1組の教室は、何かおかしいのです。
ある日、授業中に私が消しゴムを無くして「あれ?どこいったんだろう?」と探していると、上から消しゴムが落ちてきたのです。
友達の松原くんも同じ事を体験しています。
また、ほとんどの人が天井からの妙な視線を感じています。
この前の昼休み、椅子に腰を下ろすと、私の背後には誰もいないはずなのに椅子がすっとひかれ、私は転んでしまいました。
ふと肩を見ると、長い白髪が…。
私の身の回りには白髪の人物は居ません。
一体この教室には何が居るのでしょうか…。
10/14[まみ@]
まだ、いるのでしょうか…。
ところが敵もさるもの…。なんと、そのお尻に当てていた手から金縛りになってしまったのです。
つねることができず、なすすべもなく完全な金縛りになってしまいました。
翌日早起きしないといけないという理由もあり、睡眠妨害に凄く腹を立てながら無理やりに声を出して怒鳴りました。
「んもう、なんやねん!」と。
それで金縛りが解けたので、今度は電気をつけて寝ました。
怒ったせいか電気のせいかはわかりませんが、その日はもう遭いませんでした。
金縛りが霊のせい、と決め付けたくはないし、夢を見ていたとか疲れていたとかの説も、あるいはそうかもって思っていたのです。
しかし、予防策に使っていた手を金縛りで封じるなんて、意図的なものを感じずにはいられなかったのです。
金縛りの最中、目を開けてあちこち探したのですが、何にも幽霊らしきものは見ることができませんでした。
10/14[ルーク猫@]
で、早起きはできましたか?
本題に入りますが、8月にも峠に行きました。
トンネルの向こう側は最近工事が行われています。でも峠ではあまり恐怖を感じませんでした。
地元にもっといい所があります。
僕は去年のクリスマスに峠に行った時、周りをくまなく歩きました。
すると山奥に一軒(だったかな…)家がありました。
そこには老夫婦がいました。道を聞くと親切に教えてくれました。
あと、ここにもう一つトンネルがあるって聞いたのですが知ってますか?と聞くと。
「知らないね…。下の(犬鳴)トンネルしか知らないよ」と言われました。
ここが犬鳴村と関係があるなら、このままそっとしてやってください。
多分この人は最近、色々大変だと思います。誰かが犬鳴村とか、わけの分からない話を言ったせいで。
しかも記憶によると、その時雪が積もっていてタイヤの痕があったから外部とは接触があるはずです。
そっとしてやってください。
10/13[むさしと愉快な仲間達@]
村は噂の産物なのでしょう。
時は小学校中学年頃、午後4時前後だったと思います。
疲れて家に帰ってきた私は眠かったので、自宅の2階の部屋で布団を敷き横になりました。
窓の外は暗くもなく、電気をつけなくても十分過ごせる状況です。
眠りに入る寸前ではなかったのですが、意識と感覚に違和感が生じました。
そのまま何もせずにいると、足の方から抜けていく感覚。浮き上がるという感じでした。
自分の重さを感じます。
徐々に頭の方に向かって抜けていき、最後に頭が抜けるのですが、いやーな感じでした。
そのまま私は天井まで浮き上がり、180度回転して真下に自分が見えた時「これはまずい」と思い、空中で平泳ぎのような感じで体に戻るよう、もがいていました。
戻る時は抜ける時とは逆に、頭が最初に体に入っていきました。
戻った後の意識ですが特別変わった様子はなく、そのまま数10分して布団から出てしまいました。
その間、一度も眠ったことはありません。
たった一度の体験ですが、たまに思い出しています。
10/10[reiji@ze]
もう一度、体験したいですか?
知らずして 連れてきたのは 我が体質
[JJ@]001006
9/28の朝、なかなか目が覚めずボーっとしていたら、な、なんと私の目の前に手が飛び交っていました。
しかし、その手は気づいた時には消えていました。
その3日後、家の車のボディーに子供の足跡が3つありました。
手の痕は無く、歩いた形跡もありました。
10/05[ラムレモン@oc]
それは両足分ありましたか?
僕は特別霊感が強いというわけではないですが、一度だけハッキリと霊(守護霊だと思います)を見たことがあります。
あれは中学2年の時でした。卒業式に参加していたんです。
僕の学校はそんなに生徒数が多いということはなかったんで、一人一人卒業証書を手渡しです。
とある一人の女の先輩が証書を受け取りに舞台に上がって行く時です。
すぐ後ろに白い着物を着た若い女の人がついているのです。
着物というより巫女の衣装のようで、全身白無垢でした。
髪の毛は少し乱れていましたが、全身からは神々しいオーラが出ていました。
先輩が証書を受け取って、下に降りていくと一緒に降りて行きました。
守護霊が巫女さん、しかも若い女性なんて、とても羨ましいなと思ったものです。
他の友人達には見えていなかったようです。
自分の守護霊を知る方法はあるのでしょうか?
もしあるのなら、いつの機会にか実践してみたいものです。
10/05[賽銭箱@]
どんな結果が出るのでしょうか…。
第3コーナーから第4コーナーにかけて、レース中の事故が多発した原因は、その場所に井田是政の墓があったためとも言われています。
競馬場建設に際して移動されなかったのでしょうか。
事故が起きてからは、コーナー外に墓を移し丁重に奉ったため、その後事故が多発することはなくなったとの事です。
10/05[狐近@]
有名な因縁話のようですね。
福岡側の国道からは現在、封鎖されてはいないので旧トンネルまで車両通行できます。
国道入り口から旧トンネルまでは見通しが悪いブラインドコーナーが何ヶ所もあるため、行くのは勧めません。
旧トンネルの入り口は高いコンクリ壁に塞がれ、トンネル内への車両通行は不可能です。
ただし、コンクリ壁とトンネルの天井部分には、わずかな隙間があります。
このHPでも話題となっている犬鳴村ですが、ルート、所在位置は合っていると思います。
しかし、斧を持って攻撃したり執拗に追いかけられたりということはありませんでした。
国道から旧トンネルまでの道のりにある分かれ道を右に曲がり、小さな川沿いに上っていきました。
途中、赤い今風のトラックが川に転落したまま放置してありました。
かなり長い距離をバイクで上っていくと、サトイモ、イネを栽培している畑が見えてきました。
左手には日の丸を掲げたログハウスがありますが、人の気配は感じませんでした。
その直後、上の方から軽乗用車が下りてきました。
車で来た場合、離合は不可能です。私はバイクでしたので擦れ違うことで離合できました。
車の中には中年女性が乗っており、後部座席にはまだ小さい子供が乗っていました。
さらに上って行くと、民家があり、電線もきていました。
しばらくするとバイクがオーバーヒートしかけたので途中で一旦エンジンを停止、休憩しました。
別段、襲われる、殺されるという気配は一切感じませんでした。
もし攻撃的な人達ならば、この時とばかりに襲ってくるでしょう。
エンジンも冷めたところで、再度上ってみましたが、途中山道になっているようでしたので引き返しました。
結論として、福岡側から旧トンネルまでの道から上って行った所にある集落は、少なくとも害を持ったものではないことが言えます。
斧で切りつけられた、追いかけられたという証言は、面白半分で来た人達への脅しのつもりだったのではないでしょうか。
10/05[すずめばちくん@]
よくある戒めのための噂話でしょう。
祖母は産婆をしていました。もうすでに、その職を退いていますが、70歳を過ぎても現役で働いていたのでキャリア何10年という大ベテランでした。
そして、助産婦として勤めていた産婦人科医院でも、一目置かれる存在だったのです。
ちなみに、私も生まれた時、自宅で祖母にとりあげてもらいました。このような体験も、祖母が産婆だったからですね。
この話は、そんな祖母が、病院内で一目置かれている所以の一つです。
勤務中の祖母が、その時入院していた、結構お腹の大きくなった妊婦さんをみて「今日の夜中頃、産気づきそうやな」と直感で感じたそうです。
そして、祖母は早速その事を、その妊婦を担当しているドクターに話しました。
ところが、そのドクターは「何をバカな事を。その人の予定日はまだ先だし、何より今日の検査でも、そのような兆候は一切発見されなかった」と祖母の話を一笑に付し、全く取り合おうとしなかったそうです。
そのドクターは若い先生だったそうで、祖母の今までの数10年のキャリアも認めませんでした。
祖母は「あっちは、いち助産婦の戯言やと思ったんやろ」と言ってました。
そんなドクターを尻目に、祖母は同僚の助産婦さん達にも、さっきの妊婦の話をしました。
すると、みんなで話し合った結果「気をつけるに越した事はないで」と、念のためにと皆でその妊婦には、特に気を配る事にしたそうです。
そしてその日の夜中、夜勤だった祖母と同僚の方々が、院内の各部屋を見回りしていたところ、なんと、先ほどの妊婦が祖母の言ったとおり、急に産気づいたというじゃありませんか!
祖母や同僚が、あらかじめ用心していたため、迅速な対応が功をそうし、やや早産ではありましたが、赤ちゃんも無事に生まれ、母子ともに元気だったそうです。
そして、出産後の処置なども一段落ついた時に、さっきのドクターが祖母の所へやって来たのです。
「さっきは本当に申し訳ありませんでした。貴方のおかげで大事に至らずに済みました」と素直に頭を下げました。
祖母は負けん気の強い人ですから「いえいえ、お気になさらずに」と、表向きは謙遜を装っていたらしいのですが、腹の底では「ざまーみろ!この若造が!」と一人溜飲をさげていたそうです。
祖母が言うには、現在のような医療機器や設備が整っていない当時に働いていた時の方が、このような勘は冴えていたし、このような能力?を持っていた助産婦も多かったらしいです。
それは、今回のような思わぬ早産といった事態だけではなく、逆子などの事態をも、事前に察知する事ができたそうです。
祖母がバリバリ働いていた頃は、最新の「超音波検査器」などは無かったわけですから、助産婦の経験と勘を頼りに赤ちゃんを取り上げていたのです。
不測の事態が起きたとしても、新たな命をこの世に迎えるとともに、母親の命も守らなければならない。
そして、一瞬の油断や判断の誤りが命取りになる。
そんな緊張した現場で働いてきたからこそ感覚が鋭さを増し、その様な特殊な能力が身に付いたのでしょう。
それを、一種の超能力と呼ぶか、単なる学習能力と呼ぶかは、これを読んだ方達の自由です。
どちらにしても、祖母のように、その現場で第一線で働いていた人々にしか達し得ない、およそ一般人には踏み込めない領域の話なのではないでしょうか?
ただ私は、その様な職場に赴き、多くの命の誕生を手伝ってきた祖母に敬意を表したい。
また、この祖母の話を多くの人に知ってもらいたいと強く思い、今回投稿したわけです。
これを読んでくださった皆さんが「こんな話もあるんだな〜」と感心してくだされば幸いです。
10/05[匿名f]
エキスパートならではの超・能力でしたね。
小学2年の時、スキー旅行から帰ったら祖父が亡くなっていた。
また中学生の頃だったか、キャンプから帰ったらペットのウサギが死んでいた。
高校1年の時は、スキーに行く当日に近所の俺をよく可愛がってくれていた、幼なじみの祖父が亡くなっていた。
まあ、ここまでは体が弱かったり入院していたなどあったから気にしてはいたが、偶然と思っていた。ところが…。
今年4月から俺は北京に留学した。そして夏休みの7月初めに帰国。
8月初め頃だったか、スーパーに行く途中、葬式を見た。
その帰りも同じ道を通ったら、中学時代の後輩がたむろしている。
何事かと聞くと、俺が中学時代、同じ部活だった後輩が交通事故で亡くなっていた。
俺が帰ると何かが起こる。次は誰だ…?恐ろしい…帰るのが恐ろしい…。
p.s.愛知県の入鹿池などを送った時、アクセス数がちょうど158万だったけど、賞品とかは無いの(笑
10/02[じゃんたいら@]
賞品、今のところ無いのです(^^;
実際そこは修行場で、そこの上まで行く途中の石段には、勝手に山の物を持ち帰ると寿命が1年になるという看板や、頂上には、修行場ですから静粛にと書かれた看板があります。
それらしき建物とともに。
また天狗の像があり、それをライトで照らし目が赤く光ると帰りに事故を起こすと言われていますが、その石像は未確認。
また、僕達が行った数日前に行方不明になった方がいて、まだ見つかっていないと肝試しに来ていた別のグループの人に言われました。
結構怖かったですが、星は綺麗でした。
10/02[じゃんたいら@]
何にせよ、用がなければ行かないことですね。
すると、話し始めると切れる、というのを繰り返され、それが怖かった記憶があります。
今、この地元で働いてますが、そこでは全然話題にもなってませんし知らない人がほとんどです。
当時は、橋の架橋増設工事をやっており、僕らが見たのはその看板か何かかも知れません。
ちなみにそれから何千回も通行してますが見たことはないです。
10/02[Lex@]
色気のある幽霊が出たようですが。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
バーチャル不思議探訪『東北紀行』。
【配信システム】
全て同じ内容が配信されますので、登録が重複しないようにお願いします。
登録・解除は『こちら』からできます。
Copyright (c)2000 web surfer & kibitaro