貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
私は神戸の大学に通っており、その学生寮に住んでいます。
今年の夏のある日、午前1時頃、私は4階のキッチン兼談話室で洗い物をしていました。
そして、その背後から友人が話し掛けている、そんな時です。
ふと私の左手にある入り口の前を、右から左に白いものが通り過ぎるのを横目で見ました。
中腰だったので、床から50cmほどの高さしか視界に入らなかったので、猫かなー?と始めは思いました。
寮内を野良猫がよくウロウロしているからです。
しかし、何か妙な感覚を覚え、友人に尋ねてみました。
今、入り口のとこ何か通った?
「あっおまえも見た!?何か白いもん通ったよな?」
猫じゃなかった?
「いや、窓の高さくらいあったで」
友人も横目で見ていたため、はっきりとは見ていなかったのです。
でも二人とも『誰か』ではなく『何か』と感じたのは事実です。
んじゃ寮生が通ったんかな?
二人ですぐさま廊下に出てみました。
左手には15部屋が並び、右手には階段がありますが人影も何もありません。
手前の7部屋くらいの人が部屋に戻る時に通ったのなら、戸を開け閉めする音が談話室にも聞こえるはずです。
8部屋目以降の人だとすれば、部屋に辿り着くのが早過ぎです。
しかも白いものを見た(感じた)前後、何の音もしてはいませんでした。
念のため全員に聞いてみましたが、誰もが通ってないとのこと。
あれはいったい何だったのでしょう?大きさや気配のなさから考えて、人でないことは確かでしょう。
二人が間違いなく見たんですから、目の錯覚ということもありません。
まあ古い寮という性格上、霊的な類のものがいても不思議ではないし、実際何年か毎に自殺者が出ている事も確かです。
しかし、二人とも怖いといういう感覚はなく、ただ不思議さに首をかしげていました。
その後、私たちの身に災難が降りかかったということはありません。
あの正体を確かめたいという気もしますが、もしあの時はっきりと姿が見えていたら…。
見なくて正解だったのかも知れません。
12/26[神戸の学生@oc]
正解かもしれませんね。
今、学校の実習室のパソコン使って読んでますが、私の周囲のパソコンがパキパキ(としか言いようがない)音、立ててました。
何か来てるんでしょうか?
ちなみに周囲のパソコンは立ち上がっていないのが殆どなんですが…。
ところで、布団が壁や押し入れに触れていると霊現象が起きやすいというのは本当ですか?
それはベッドでも当てはまるのでしょうか?
私は現在、寮生活をしています。
ベッドのどこかが必ず壁に触れるようになっているんです。
部屋が狭いのでしょうがないですけど。寝ていると部屋のあちこちからバキバキ音がするんです。
それも毎晩、電気を消した後に。
別に実害はないようですがうるさいったら。おまけに電化製品が異状をきたしやすくって。
テレビデオは録画予約してタイマーをセットした後に、一度コンセントを抜いて、さし直してやんないと録画は出来ても音がはいんないし。
CDデッキはコブラトップ(上が開くようになっているやつ)の液晶ディスプレイが光らなくなるし、パソコンは買って一年もしないうちにフリーズかますし。
やっぱり部屋のせいですかね?
それはそれで嫌だなあ。皆さんの考えを聞きたいです。お願いしますです。
一昔前なら周波数(50/60)相違や電源ノイズと説明できますが、異常の原因は何でしょうか(^^;
夜中、金縛りに。でも、いつもと何かが違う。
異様に重たいのです。
苦しくなり目を開けると、私の上に小さなおじいさん(お坊さん)が正座していました。
怖い!というより重くて(^^;「はやくどっか行け!」と心の中で唱えていると、スッと軽くなり、金縛りも解けました。
霊に遭遇した時や怪しいと感じた時は、気持ちを強く持ち「霊よ近寄るな!」と念じるのが一番だと思います。
今度は私が体験したもっと怖い話を投稿したいと思います。
でも、色々ありすぎて…。
12/25[みゅぅ]
ようは、気合い!ということですね…。
小学3年生の時、私は引越しする事になりました。
それで引越し前日から私一人、祖母の家に泊まる事になったのです。
その前にも何度か一人で泊まっているし、特に怖いとか寂しいという気持ちはありませんでした。
その日の夜中、ふと振り子時計の「ボーン」という音が遠くで聞こえて目が覚めると、どこからか子供の声が聞こえてきました。
あれぇ?と辺りを見まわすと、隣で祖母がぐっすり眠り、少し離れた所に私より年下の女の子と少しお兄さんぽい男の子が立っていたのです。
そして二人が楽しそうに部屋を駆け回るので、私も楽しい気分になって一緒に遊びました。
その後の記憶はないのですが、気がつくと朝で祖母は先に起きていました。
ずいぶん時が経ち、中学生ぐらいになった時、もしかしてあの時の子供達は「ざしきわらし」だったんじゃないかと思い始めました。
でも、さほど古くない家に「ざしきわらし」っているんでしょうか?
今では祖母の家やその辺りの地域は高層マンションが建ち並んでいます。
祖母もその一室に住んでいますが、私は昔の祖母の家のほうが好きだなぁ。
12/25[みゅぅ]
古い家が無くなっていくと、このような話も聞かれなくなってしまいますね。
夜、部屋の電気を消し、真っ暗な状態で四隅に夫々ろうそくを持って立ちます。
そして4人が一斉にロウソクを吹き消すと、電気をつけた部屋には三人しかいない。
というものです。
何度か試そうと思いましたが、どの隅に立った人が消えるのか分からなかったので止めました。
この話、聞いたことある人いますか?
12/25[みゅぅ]
部屋の中央に一斉に駆け寄ると…、という話もありますね。
学生(21)かく語る。
「いえね、朝から授業があるので学校に向かっていたんですよ。
すると塀の上に何か塊があるじゃありませんか。ええ。
何であろうかと思ってよーく見るとああた、生首ですよ。それも女の。
そりゃ吃驚しましたさ。髪の長い後ろ向きのね。それがモゾモゾ動くんでさ。
でもまあ朝だ。人間様の領分なんで幾分冷静になって観察すると、そいつは猫ミミ持ってやがる。
暫くすると手足が生えて逃げ出しやがった。何てことはねえ。冬毛の生えたブタ猫の背中だったのよ。
ありゃ暗い中で見たら生首と思っても間違いねえなァ」
ちなみにこの話を友人にしたら「ふーん」で終わってしまいました。冷たい奴だと思います。
ふむふむ(^^;
友人と後輩と4人で、友人の知り合いのペンションに泊まり、スキーを楽しむため、ちょうど今の時期(クリスマス)に出かけました。
とってもアットホームなペンションで、夜には雪の中、クリスマスでもあり、皆で花火をして騒いでいました。
夜中の2時頃になり、みんな明日のスキーもあるので各自の部屋に戻り、ベットに入りました。
私は後輩と一緒の部屋でした。
後輩が「すみません、私、暗いと寝れないので電気つけて寝て良いですか?」
仕事がらどんな状態でも寝れる私は「うん、かまわないよ」
それから、どのくらいの時間が経ったのかは、あまり覚えていないのですが…。
あっ金縛りだ…疲れてるからか?なんて思っていたのですが、どこからか子供の笑い声がするのです。
目あけると良い事ないからなぁ〜、なんて思っていたのですが、隣で寝ている後輩の事も気になったので、とうとう目を開けてしまいました。
すると、部屋の電気がもの凄い勢いで揺れているのです。????
電気を見てみると小さなおかっぱの子供がブランコを漕ぐように楽しそうにこっちを見ながら遊んでいるのです。
私には女の子に見えました。
これって、座敷わらし?
半信半疑の私は隣の後輩を見ました。
すると後輩はうなされていて、とても苦しそう。やばい…。
私も金縛りに遭っていたのでどうにかしないといけない…と「ごめんね、今日は遊べないの」と声にならないので心の中で何度も繰り返しました。
すると悲しそうな顔をして女の子はスーっと…。
金縛りが解け、後輩を起こそうとすると、ガバっともの凄い勢いで後輩は起きあがり「すっごい怖い夢見てしまって…女の子が私の手を引っ張って、遊ぼうって…」
後輩には言えませんでした「それって座敷わらしだよ」なんて。
結局、怖がる後輩と一緒に寝ることもできずに朝を迎えました。
ペンションの方には言えないし、どうしようかと思っていたら、友人が「おまえ昨日会った?」って。
へ??
友人「座敷わらし」
…。
「座敷わらしって悪戯はするけど、守り神なんだってさぁ〜」
何で、いきいなりそんな事言うの??
「だって俺の所にきたんだ、夕べ」
え!!
何も言えませんでした…。
今もペンションは健在です!
12/21[masarie@]
皆、同じ体験をしたわけですね。
よく学校などで避難訓練の一環として、高い階から滑り台みたいな避難袋で降りたりしますよね?
ああやって滑り降りている最中に目の前に何か、虹のようなものが見える人がいるそうです。
その人は霊感が強いそうです。
12/21[要注意人物(嘘)]
他に聞いた方は、いないでしょうか。別の方法でも可です。
この池には実は、体長1〜2mもある恐ろしい人面魚が棲んでいるそうです。
またある人は2,3日おきに池の中心部に浮かび上がるという、真っ黒で毛むくじゃらの丸い物体を目撃したといいます。
この物体は、直径1m位で、回転したり動き回ったりするそうです。
ここをずっと東に行った所に小さな森があり、森の中心にある一番高い木で、昔、事件がありました。
その霊が今も森をさまよっているといいます。
その木には今もなお、その時の台と、ぶら下がっている血のついた物があるそうです。
その森のすぐ西には水田が広がり、北には車道が通っていてのどかな所です。
12/21[要注意人物(嘘)]
この時期でも物体を見られるのでしょうか。
ココには現在、K線が通っています。
この線路は、造るときに設計上どうしても通過することになってしまう寺院があったそうです。
しかし、当初の計画通り、無理矢理に墓場を潰して路線を開通させました。
それからというもの、毎晩終電が通る時に、列車の目の前に着物を着た女の人が現れたのです。
そして、車掌がブレーキをかけると、まるで霧のように女の人の姿は消えてしまったといいます。
それが毎晩のように続き、またある時には列車の後ろから、提灯を持った子供連れの女の幽霊が追いかけてきたそうです。
こんな事が続くと、車掌は皆、終電に乗るのを嫌がってしまい、そこの墓地で慰霊祭を行う騒ぎにまでなったそうです。
それ以来、幽霊は出なくなったそうですが、線路の両側には現在もしっかりと墓地が残っています。
12/21[要注意人物(嘘)]
開発にはつきものの怪奇譚ですね。
彼女も寮生活。一年生の時は1階の奥から4番目の部屋で生活していた。
夜になると寝るたびに金縛りに。
2年生になって部屋を移動すると、金縛りには遭わなくなったそうです。
彼女に霊感は無いらしいし、彼女の後にその部屋に入った子は何ともないらしい。
何故だろう…。
12/20[JUNA]
彼女は今はどうでしょうか。
最初の月命日あたりの日曜日だったと思います。
家の宗派は浄土真宗大谷派なので、日々のお勤めは、正信偈・和讃六首と回向と決まっています。
しかし、私それでは気が済まず、必ず始めに阿弥陀経をあげることにしていました。
仏壇正面に私が座り、導師の代わり。その真後ろに父と、その斜め後方に私の家内が座っていました。
前に書いた妹の家族は、子供連れでしたので、余分な阿弥陀経は辛かろうと思い、隣の部屋で子供達の相手。
そして正信偈が始まる前に、こちらの部屋に来てもらう事にしていました。
阿弥陀経は、3パートに分かれており、最後の段落前におりんを1回鳴らしますので、それを合図に腰を上げてもらおうという手筈です。
先頭を切って妹の旦那がこの部屋に入ろうとした時、思わず固まってしまったそうです。
何故なら、私の左隣に母がちょこんと座っていたからです。
たまたま私の左隣には、座布団がひいてあり、その前で御線香を焚いていました。
その線香の煙の中で、母は、私たちと一緒に合掌し、仏壇を見上げていたそうです。
しばらくして、ふーっと線香の煙が私達の方に流れて、それに漂うように父の目の前(私の背中)を通過。
父を見つめながら、上方に上がって行き、消えてしまったそうです。
それにしても大胆不敵というか、仏壇の中に居たのではなく、我々が偲んでお経をあげている対象が、事もあろうに一緒にお経を上げていたとは…。
肩すかしと言おうか、まるで想像の外でした。居るなら居るで、視線の先に居なさいよ!と。
確かに真宗の教えによれば、死者は臨終の時にそのまま極楽往生を遂げており、追善供養の必要は無し。ここが私の気が済まない原因です。
お勤めは、生きている私たちの為となっているので、あながち仏壇にいないのは間違いではないのですが。
何とも頓知がきいてて興味深かったです。生前、悪戯好きでしたし。
漂いながら父を見ていたその表情は、穏やかに、にっこりと微笑みをたたえており、元気な姿だったといいます。
その至福の表情と、病魔から解放された姿を想像し、私は嬉しくて泣けてきましたが、できれば私の顔も見ていって欲しかった。と少し不満でした。
私の素行が全部ばれて呆れられていたのかも知れませんが。
以来、私がお勤めする時は、必ず最初に阿弥陀経と、隣に母のための座布団。
そして線香を多めに焚いています。少し煙たくて、咳き込みます。(このごろお勤めしてないな)
そういえば、極楽は西方浄土といいますが、西ってどっちでしょう。
十万億の仏土を過ぎた所と言いますから宇宙の西の果てでしょうか?
でも地球は回ってるんですよね。宇宙で考えれば時間によって西が違いますから、死んだ人は、そこら中に飛び散ってしまいます。
一休さんの短歌でしたっけ?
「極楽は、西にまします?東にも?…??」忘れました。
どうもその場所は、一回りして隣の座布団のような気がしています。
12/20[TAMA@]
十万億土の彼方。何処でしょうか…。
すぐに返事を打ちたいと思ったんですが、電話は弟が占領していたので、近くにある公衆電話まで電話をかけに行きました。
公衆電話は、よくお葬式などをしているお寺の隣にありました。
場所プラス夜ということもあり気味が悪く、電話を終えた私は、足早にその場を立ち去ろうとしました。
その時、お寺の方から視線を感じたのです。
怖いながらもふと、壁を見上げてみました。
なんとそこには妙に不自然な位置から見下ろすおばさんの姿がありました。
5m程の高さの壁の上から、手をへりにかけるでも無く、上半身だけ出してるんです、ニヤニヤしながら。
お寺の電気は消えてて真っ暗、街灯の灯りでようやくおばさんが見えるほどでした。
泣きそうになりましたが、気力を振り絞って逃げました。
それから、そのお寺に夜は絶対に近づかないようにしています。
12/20[ぷりまどんな@]
相当、怖かったようですが…。
時間は夜8時15分頃、自転車で眉山の北側の道を西から東に向かって走っていると、私の右手側、東の山の稜線の上に青白い丸いものが浮かんでいました。
あ、月だ。と思いました。
大きさはそのぐらいだったし、その日は満月だったからです。
でも次の瞬間、それは私から見て左斜め下にヒョイと移動しました。
そして、一瞬稲妻が光るようにオレンジ色に光って消えてしまいました。
あとでもう一度空を見たら、月は全く別の場所にあり、ほとんど雲に隠れていました。
だから月の見間違いじゃないことは確かです。
怖くはないけど、とても不思議な体験でした。
12/20[みや@oc]
カメラを携行していたら、撮れたかもしれませんね。
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