貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
抽選で決まったらしいのだが下山した私達は多摩川の河原にテントを張った。
私は登山をしていて個人的には一度も河原にテントを張った事は無い。
水辺が嫌いだという訳でもないのだが、湖、沼、川、海や旅館の風呂とか、兎に角、水の有る所は特に何かが居る場合には感じ易いのです。
そして鳩の巣大橋を渡って河原に降りた時に何か嫌な感じがしました。
夜中の2時頃に足音の感じからして3,4人であろう誰かがテントに向かって近づいて来た。
我々のテントの入口付近まで来て、何やらザワザワしているので、テントを張る場所でも探しているのかと思ったのだが、どうも変なのです。
辺りは真っ暗なのにヘッドランプの明かりも点けずに歩いているのです。
そのうちに我々のテントの周りを歩き始めました。
何かおかしいと思っていると他のテントの方に行ったのか音はしなくなりました。
朝起きて私はテントが増えているか確認しましたが増えてはいませんでした。
大体ここはキャンプ禁止の場所で我々は特別に許可を取ってテントを張っていたのです。
4人でテントに泊まっていたのですが朝になりテントの撤収時に先輩の一人が言いました。
「夜中に烏が来てうるさかったな」
しかし誰も返事をしませんでした。
多分そう言った先輩自身も他の皆も夜中に目を覚ましていて、テントに来たのが烏なんかじゃないと判っていたのだと思います。
烏が靴を履いている訳がないですからね。
先輩の皆に対する心使いと自分自身が夜中に起こった事を認めたくない気持ちが、そう言わせたのかも知れません。
帰りの電車の中でもその事には誰も触れませんでした。
01/16[とよどん@]
皆、忘れられない体験をしたようですね。
今から7,8年前の、少し不思議な体験です。
当時私は神戸の大学に通う大学生で、同じ兵庫県内の尼崎市にある祖父母の家から通学していました。
ある夏の夜の事。
縁側に面した自分の部屋でテレビを見ていた時、どこからともなく賑やかな、お囃子の様な音が聞こえくるのに気づきました。
「何の音だろう」と縁側の網戸を開けて外の様子を窺ってみました。
それは庭木の向こう、その先の夏の夜空の向こうから伝わってくる。
「トントントントントン…」
という軽い太鼓の音と、明るい夏祭りの気配でした。
家から300〜400m離れた所に小さな神社があり、私は子供の頃、その縁日の夜店で遊んだ事を思い出して納得しました。
ところがこのお囃子、気がつくとしょっちゅう聞こえてくるんです。
夜、部屋でくつろいでいると「トントントントン…」と例の太鼓の音がして、どことなく賑やかな気配に包まれる。
よく聞くと音の聞こえてくる方向も、庭の方から家の2階の方へ変化したりで本当に縁日の音かどうかも判らなくなってきました。
祖母などは気づいていないようでした。
こんな事が随分長く続いたように思います。
夏から冬頃までのような気もするし、翌年の夏以降も途切れながら続いた様な気がします。
こちらも馴れてしまい特に気にしなくなったのですが、ある雨の降る夜にふと思い立って音の正体を確かめようとしました。
その時は2階から聞こえてきたので、方向を確認して部屋の隣の玄関へと移動しました。
音はますますはっきりして玄関の引き戸のすぐ上の方から聞こえてきます。
「トントントントン…」
それは玄関の軒先から落ちる雨水が、どこかに当たる雨垂れの音でした。
「なーんだ、そうだったのか」と思いました。
そしてそれ以降、その音がすることは無くなりました。
その後、何かの本で江戸時代に記録された怪異な話を読んだのですが、その中に「狸囃子(たぬきばやし)」というのがありました。
夜、庭からお囃子の馬鹿騒ぎが聞こえる。
何事かと駆けつけると誰もいない。が、今度は裏庭から聞こえてくる。
結局どうしても音の出所をおさえられず、家人を悩ますのだそうです。
私の場合も考えてみると、雨が降っていたのは最後の時だけで、最初の時とそれ以外のほとんども、晴れもしくは曇りの夜でした。
何よりもあの音とともに感じる独特の雰囲気はとても不思議なものでした。
最後はああいう形で終わったけど、あれは狸囃子だったんだなと思いました。
長くなりましたが、最後にこの話の結末を書きます。
現象が起こらなくなってしばらく経った頃、出かけようと玄関を出ると、沢山の視線を感じてドキッとしました。
見ると回りにいるんです。たくさんのタヌキが。
いつもは全然気にしない信楽焼きのタヌキの置物達でした。
「ああ〜そうか。こいつらやったんや」
冗談では無く本気でそう思いました。
最後の最後に教えてくれたというか、姿を見せてくれたような気がしました。
01/09[ライオンキング@]
置物の向きが変わっていた…、ということは無かったですよね。
勇気を振り絞り振り向くとそこには誰もいません。
しかし、ミラーの中にははっきりと追いかけてくる女性の姿が映っているのです。
パニックになりながらも偶然手につけていた軍手をミラーに被せて何とか逃げてきたそうです。
その後、その時のバイクで一人事故を起こし右手の親指をつぶし、右膝にガードレールを止めていたボルトが刺さるなどの怪我をしたのです。
それも普通だったら事故などしようの無い所で…。
車の中でも「来た!きた!」と叫んでいるため、この場から早く去るのが一番と仙台宮城インターから下りた結構スピードの出せる西道路に向かったそうです。
100キロ近くまで出していたにもかかわらず「追いつかれた」そうで、車を何度か外から叩かれたそうです。
その後、大丈夫だったそうですが…。
01/16[たま@]
お客さんを相手にしていると、街の怪談を色々と聞けそうですね。
その夜は初めて二人でお泊りした夜でした。
幸せな気分にひたりながら、ベットで寝ていると夢を見ました。
沢山の本当に大勢の子供達が、何かムーヴィングウォークみたいなものに列をなして乗っているんです。
それは空高くから地上まで続いていました。
そのうち視界が一人の女の子にズームされていきました。
その子は歳でいうと4,5才でポニーテールをしていました。
なぜかその子は私の幼い頃にそっくりです。そして顔に満面の本当に嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
その嬉しそうな顔と弾むように歩くたびに揺れるポニーテールが印象的でした。
そこで私は自分のお腹になにか細胞が急速に分裂するような不思議な感覚を感じて目が覚めました。
彼にその夢の話をすると「こわいこと言わんといてや」と言われました。
その時は、そうやんなぁとかって笑い話で済みました。
何週間が経ち、私は妊娠している事が分かりました。まさか、という感じでした。
何か精神世界とかそういうものが本当にあるのかもと思えた出来事です。
ちなみに今、子供は4才になりますが、私には全然似ていません(笑
01/13[みゃお]
次の子供の時には、どんな感覚を覚えるのでしょう…。
私が小学生だった当時、高学年の理科のカリキュラムに魚(鮒)の解剖がありました。
解剖といっても小学生がやることなので、最後はボロボロの鮒の姿が解剖皿の上に乗ることになります。
それをストーブにのせた鍋に放り込み、教師が適当に味をつけて、皆で食しました。
生物部で解剖をした時も、後で食べた思い出があるので、これはどうも我校の伝統だったみたいです。
かなり大人になるまで、どこの学校でも普通にやっている事だと思っていた私は、この話をした人皆が皆驚くので、かなりエキセントリックな学校だったんだと、ようやく気が付きました。
でも、お魚の死を無駄にしないのは偉いかもしれない。
なにものでも、最後まで大切に扱いたいものです…。
まだ小学校に入る前の5,6歳の頃。
私は寝付きのいい子供じゃなくて、それら?は(大人になった今も同じだけど)寝床に横になってると、暗闇の中で突然現れていました。
絵本に出てくる妖精などではないですが、それは、とてもとても小さくて…。
いつも子供が喜びそうな、色んな姿や形で出てきました。
例えば…ぬいぐるみのような可愛いクマだったり、お人形さんみたいな女の子だったり、おもちゃの兵隊だったり、色んな色や形の積み木などなど。
それらが、目の前をくるくる踊ったり、太鼓をたたいて行進したり。
眠れない時は、毎晩すごく楽しくて、それを見ながらいつの間にか眠りについてました。
スライドを見るような感覚だったと記憶しています。
ただし凄く眠たい時もあって、そんな時は「もう眠いから早く消えてよー」と思いながら眠っていたような記憶が。不思議な子供でした。
この話を誰かに話しても、きっと寝ぼけてたんだろう、夢でもみたんじゃないかと言われると思って、今まで誰にも話していません。
いつの間にか見えなくなって、いつから見えなくなったのかな?小学校に入ってからかな?
でも私は夢や幻覚なんかじゃなかったと信じたいですね。出来ればまた見てみたいです。
今でも小さい子供には、不思議なモノが見えるのかな?
大人になった今でも、時々思い出すんです。あれは何だったんだろう?って。
勝手な憶測ですが、きっと眠れない子供の所に、遊びに来る妖精みたいなものだったのかな?
幼児期の頃とか、子供の頃じゃなくても、不思議なもの(おばけとか幽霊じゃなくて)の同じ経験した事ありますか?
01/11[妃紗@]
幼い者が見る不思議なモノ。他の方はどうでしょうか。
巣鴨プリズンの本を読破し、それがあった頃の関わった人やその施設についての少しは正しい知識を得ましたよ、という報告も兼ねて、その本も携帯して、例の平和の碑の所で見せてきました。
東京の初雪がちらほらと降り始めていました。
公園は真夏に行った時とはだいぶ様子が違い、園内に殆ど人はいません。
その碑も、以前とは違って容易に近づけましたし、この前は霊の気配があって入り込めなかった公園の奥の方もずっと回ってくることが出来ました。
実はこんな寒空の中でも奥の方のベンチにはそれぞれ3,4組のカップルがいました。
おじゃまとは思いつつもその前を何度も素通りして公園内の写真を撮って回りました。何か撮れたか現像してないのでわかりません。
その帰り、ガラガラの地下鉄、たぶん有楽町線に乗り、シートの右端に座ってうつらうつらしていると、左後頭部の生え際からコートの襟にかけて何か触れた感じが。
誰か隣りに座って触ったのかと、びっくりして目を開けて左隣りを見ましたが、自分のいるシートには3席あいた向こうに男が一人、座っているだけだったのです。
もちろん前に誰か立っているわけでもなく、周りに誰もいない…。
今さっき私の首に触れたモノは何だったのでしょうか。あれは人の指で触られた感じでした。
ところでここ最近、ある男が憑いているようで、多分その時に既に憑いていたのではないかと思います。
それは前に投稿した霊園で声を上げていた人なのか、鎌倉のどこかで拾ってきたのか、それとも池袋の公園のお方なのかは判りませんが。
ここんとこ地下鉄の階段を上がるとき、どうにも足がつらいのです。
自分の体重がまた戻って増えてきたせいもあるのでしょうが、異常に体が重くて足を上げるのが辛く、なにか背負い込んでるのかもと思います。
去年の暮れのある日、お風呂場で浴槽に浸かっていると、男の子の笑い声や話し声が切れ切れにどこからともなく聞こえてきました。
最初は排気口から外の声が聞こえてきているのかとも思いましたが、時間は零時過ぎ。
マンションの子供が外で遊んでいるわけがありません。
その声は自分が立ち上がったときの目線より高い空間から聞こえてくる感じでした。
その事に気づく1,2日くらい前から、いつもは買わないお菓子をコンビニなどで購入するようになりました。
普通はせいぜい酒のつまみになるナッツとか、ポテチくらいしか買ったことないのに、何故かチョコや細長い系のクラッカー類を買ってしまい、会社の空き時間などでもポリポリやってました。
全てが、一週間ばかり憑いていた男の子の影響だったと考えれば理解できます。
彼はどうやら大晦日にどこかで離れたようです。その日に行った公園だったのか、どこかの神社でだったのか。
その後は入れ替わりに…。
01/10[ねこはネコ@]
ツアーの後は鳥居をくぐれば…、とも聞きます。
この晩は、隣の西武遊園地がオールナイトで、大観覧車は賑やかにライトアップされているし、ジェットコースターなどからの大きな歓声が聞こえるし、スピーカーからの大きな会場整理の声も聞こえる。
この前みたいな怪音現象は何もありませんでした。
代わりに霊たちを実視できないかと、勇気を振り切って今回は公園内を全部見て回りました。
しかし、寒い冬場のためか、怪しいのに会うことはなかったようです。自分に見えてなかっただけなんだろうけど。
前回、不気味だった池の橋のような堤防も向こう側の森の方から渡って戻りました。
森では歩きながら写真を撮りまくりました。
今回、前回より40分早く、21時前に着いたので、時間的に早すぎて何も出なかったのかもしれません。
少し期待はずれだった公園を後にし、西武線に乗りましたが、鎌倉へ出るのに新宿周りで行くことにしました。
小平に着いたところで、そういえば小平霊園には行ったこと無いな〜と、新年を迎えるまで時間があるし「それでは」と下車。
霊園は地図で見て想像していたよりもかなり広いようで、これをずっと回れば時間かかりすぎるかな〜とも思いましたが、頑張って歩いてみようと、霊園の右方向(北東?)への通路から回ることにしました。
通路の途中には子供の碑があり、反対の左側には老人の碑というのがあります。
回り始めて、右側は整地されている感じでオドロオドロしくもなく、少し怖い気分を味わうには期待はずれでした。
大晦日の夜中に霊園にいる人など、もちろんいるはずもなく、こんな所を歩き回っている物好きは私だけでした。
霊園の左半分の方まで回るのに30分近くは、ゆうにかかったと思います。
左側では卒塔婆とともに墓石が立ち並び、こっちが古い墓のエリアかなという感じで、少し不気味になりました。
老人の集合墓地という所の数m手前辺りには、一ヶ所怪しい所もありました。
そこでは、持っていたライトを墓石の方へ向けても何故か光が届かずに、左斜めに向けると墓石の表面が光るのです。
どうしてもその墓石、というより、むしろ隣の怪しい一本木の所ではライトの光がまっすぐ届かないのです。
そこだけ何故か光が屈折しているようなのです。
その木は30m手前辺りから気になり、どうもその傍に何かいるような気配を感じていました。
そこで何枚か写真を撮りましたが、店から戻ったプリントには、何故かそこで撮ったはずの数枚が含まれていませんでした。いつもの事です。
予想以上に時間がかかり、早く出ないとカウントダウンに間に合わないからと、気持ちがだんだん焦りました。
左の区域から霊園の正門までのメイン通路を急ぎ足で戻ることに。
西武線と平行していて、時たま通過電車が見えますが、歩いても歩いてもなかなか出口に辿り着けそうにありません。
小雨もぱらぱら降り出し余計に焦って歩いても、まだまだ入り口に着きません。
すると、さっき墓地内を回って通ってきた(イメージ的には)50mくらい向こうの方から「オーイ、オーイ」と呼びかける男のような声が聞こえてきました。
園内にいる酔っぱらいか何かが呼びかけているのかなあ、と気味が悪く、無視して出口に向かって早足で歩き続けました。
よく考えれば誰もいなかった所からいったい誰が大声で呼びかけているのでしょうか!!
その声は「オーイ、オーイ」としばらく呼び続けていましたが、やがて酔っぱらいの独り言や愚痴のような「むん、むん、むん」というリズムで何か語り始めましたが、それは抑揚の無い一定リズムで話している感じでした。
酔っぱらいの様な不安定な声とは全く違うのです。むしろ声の低い感じやリズムから読経に近いと言えるかもしれません。
そして、それが遠くの場所から寒空の空気を伝わって私の耳に届くのには、その声の主が、かなり大きな声を何10秒も出し続けていなければ、あり得ないはずなのです…。
もうこれは絶対無視と歩き続けました。
それは、霊の声で姿が見られるだろうからと、興味半分で声の方に近寄れば、きっととんでもない目に会っていたでしょう。
霊の方から呼びかけてきているということは、絶対にその対象の人間を貶める意図を持っているからに違いないのですから。偏見すぎます?
無視しながら、長い時間に感じましたが2分くらい歩き続けて、やっとその声が闇に消えるように遠のいてきたのでホッとしました。
その声が完全に聞こえなくなるまでは、ずっと不気味でした。そしてやっと正門が見えました。
前の公園などの事もあるし、どうやら私は●●を目で見る事は出来ないけど、声などを聴く事は出来るのかなあと、思い始めています。
今までは色々あっても空耳や気のせいにしか思ってませんでした。
01/09[ねこはネコ@]
ところで、狭山公園での某心霊ツアーの話を本で読んだことがありますが、どんな曰くが其処にあるのでしょうか?
学校の宿泊施設には浴場がないため、僕を含んだ家が遠い部員は、近くの銭湯で風呂に入ることになりました。
夜道は危険なため、固まって行くことになり、僕と同学年の部員1人、後輩の男子1人、女子2人と顧問の先生で行きました。
行く途中で部室棟の前を通った時、会話の話題が怖い話になり、話を盛り上げようと僕がこのページの怖い話を少し語った時、後輩の女子の一人が部室棟の方をふと見たのです。
すると、学ランの男性が立っていて、じっとこっちを見ていたそうです。
その子がもう一人の子に「あそこに誰かいるよね?」と聞くと「誰もいないよ」との返事だったそうです。
僕はその時、怖い話を語ることでいっぱいいっぱいになっていて周りが見えてなかったので、その事は後から聞いたのです。
怖い話をしていた時にその男性が出てきたので、話しをしていたから出てきたんでしょうか?
12/31[かわ@oc]
どの話の時に出てきたのか興味があります。
大阪の京橋にDって言う結構新しいホテルがあって、そこへ彼氏と行って3パターン以上の部屋に泊まると永遠に結ばれるんだって。
あくまでウワサですけど。
…実は私も行って見た。
ウワサどうり新しくて綺麗で、なんかラブホって感じじゃなかった。
実は既に2パターン制覇したので近々もう一回目指して頑張るゾ!
[かれん]001230
さて、結果はいかに…。
北海道には『支笏湖(しこつこ)』という綺麗な湖があるのですが、そこは昔(今も?)ある事で有名だったそうです。
ここは、他の湖に比べて海草が多く、海草に絡まって上がってこないそうです。
そんな事から昔は、現在の『支笏湖』という名前ではなく『死骨湖』という名前で恐れられて、誰も行きたがらなかったそうです。
今はそんなことも無く観光客も多く、僕も昼に行ったことがあるのですが、本当に綺麗な湖でした。
あれから、また転校してしまい、もう10年近く北海道に行ってません。
支笏湖の詳しい情報を知ってる人、他にいませんか?
12/30[青森出身の木谷@]
UMAでもいると趣が違って面白いのですが…(^^;
まず1つは高校3年の受験勉強中の事。
机に向かい勉強していました。時間はまだ23時頃だったと思います。
私はふいに眠くなり、机にうつぶせて少し寝る事にしました。
ふと目が覚めた時、私の視界に入って来たのは机にうつぶせて寝ている私でした。
下半身はその自分とくっついた状態で…。
でも恐怖心はなく「起きて勉強しなくちゃ!」と思った瞬間、現実に目が覚めました。
本当に体から意識が抜けたのか「寝ちゃいけない」という暗示でそんな夢を見たのか。
次はUFOの話です。
中学か高校生の頃です。
中学1年から高校卒業まで英会話に通い、いつも母に車で送り迎えしてもらってました。
その往復で見たことなので、中学か高校か忘れてしまいました。でもハッキリUFOを見たんです、2回も。
冬の空がとても澄んでいる夜の、英会話から自宅マンションに戻ってきた時です。
ふと車の窓から夜空を見上げるとオレンジ色の星と同じぐらいの光がありました。
ボーっとその光を見ていたら動いたんです、ジグザグに。
あれ??と思い目で追うとジグザグ…と動き、止まり、今度は真横にスゥーっと移動、そしてスッと消えました。
あの鋭角な動き、飛行機なんかじゃありません!
2回目はそれから2週間後ぐらいでした。
一度目撃したので、夜、外に出るときは空を気にしていました。
そしてまた英会話の帰りに同じオレンジ色の光を発見!
そしてその光は前回と違い光っては消え、少しずれてまた光り、消え、移動して明滅を4,5回繰り返し消えました。
その後も夜空はよく見るのですが3度目はありません。
でも、また見たい!と思っています。
12/28[みゅぅ]
UFO。見たら、教えてください。
>「〜入って左側は、樹木や低木を配置した芝の植え込みになっていますが、
>〜後で、その植え込みに入ってみると、そこには亡くなった子供たちの慰霊碑のような石碑がありました。
この本には写真資料が豊富にあり、その強い気配を感じた所にあった石碑も掲載されています。
それには、平和を願うメッセージが彫られており、何も子供たちにまつわる事などはないものでした。
その石碑の事を、何故、子供たちの慰霊碑のように記憶していたのか分からないのですが…。
その石碑の場所は、なんとその「巣鴨プリズン」のまさに台のあった所だったと書いてあります。
いまでも、そこで裁かれた人々の念がそこに残っているのでしょうか。
どおりでその時感じた気配は、子供たちの遺した思いのようなものでなく、もっときつく鋭く激しい金属の刃のようなものであったのか少し理解できたような気がします。
それが遺恨であるのか、自責の思いを持つ無念なのか、は分かりません。
ところで私は、その石碑をフラッシュをたいて撮影したはずなのに、写真が出来上がってこなかったどころか、撮った辺りのネガを見ても、真っ黒になったものしかありませんでした。
それは、かなり広大な敷地だったので、その場所は主に現在の公園ではあるものの、その前の広い通りとその向こう側の少し昔には何もない荒んだような場所だった所も、敷地内だったのだと思います。
実は2週間くらい前、東急ハンズ辺りにあったある小用先が、不幸にもその敷地内に移転しており、嫌だったけれど必要に迫られそこに入りました。
その途端、その日は朝からずっと健康的に晴れ晴れとしていたのに、軽い頭痛が始まり「やっぱな〜」と。
試しに九字を切るとすぐ頭痛はとれましたが、1分も経たないうちにまた軽い頭痛がぶり返してきました。
さっさと用を済ましてサンシャイン通りの方へ立ち去りました。
池袋駅に向かって歩いていると次第に痛みは消えていき、元の健康体になりました。
もう必要のない限り、ここには近づかないようにしたいと思います。
12/28[ねこはネコ@]
写真にまつわる話が、まだ、ありそうですね。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
バーチャル不思議探訪『東北紀行』。
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