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お持ちの方や見たことがあるという目撃談を募集します!
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私、サラリーマンでこの地区の営業担当をしております。更に妻がこの地区の出です。
ここのお宅は、そもそもお寺で、息子さんが地元中学の教師をしているそうです。
妻曰く、授業中にもらしていたそうで、肝試しに来た人々に家の周りを荒らされたり、夜中大声を出されたり、大変迷惑しているとの事で、困っていたそうです。
私、個人のお宅を興味本位での訪問もどうかと思いました。
こういう事でこのサイトに水を差す気はありませんが、誠意のある怪談話というのもおかしいですが、お心遣いをお忘れなく。
また、お体にお気をつけ私たちを楽しませて下さい。応援してます。
P.S.支笏湖の体験談なら私の部下が体験したものの方が数段怖いです。
その本人に確認をとらないと、書けませんけどね。
廃墟=幽霊屋敷という考え方は日本の風潮なのでしょうか…。
私は警備員。今年1月10日、仕事でN社に行った。
そこは主に国道の清掃を行う会社で、今日も国道16号線の溝の掃除であると聞いた。
指定された住所へ行ってみると、何台かの清掃車が塀ごしに見え、門はまだ開いていなかったので、脇で待つことにした。
しばらくすると、一人の社員らしき若者がその会社の門を開けた。
私はすぐに車を入れると着替えにかかった。
間を置いて何台かの車が入ってきた。ここの社員のものである。
最初の若者も含めて車3台バイクが1台であった。
私が着替え終わると、監督から今日の作業について説明があった。
それは、車について、とにかく4km歩くという過酷なものでした。
説明が終わり資材置き場を見ると、6台ある作業車の点検整備をしていた。
6台全部使うのかな?てことは…。私はパッと見回して、作業員の数を数えた。
5人だから1台はおいら?なんてくだらない事を考えていた。
ふと入り口を見ると車がもう一台入ってきた。最後の作業員である。
お、これで一人一台か…とも考えた。
これで作業員6人とおいらか。車は3台。
すると監督「じゃ車2台で行きますんで、狭いんですがあのトラックに3人で乗ってください」
私は、トラックは6人乗りかと監督の指差す方を見た。
しかしトラックはごく普通の、3人が乗ってやっとのものだった。
じゃあ一人は留守番かな?と考えたが、乗ってくださいとせかされ、考える暇すらなかったのです。
指定されたトラックに乗ると、もう一人は門の前で待っていました。
あれ?あの人が門閉める?てことは全員乗ったのかな?
トラックが出発し40分ほどして現場に到着、早速仕事開始です。
私は何故かずっと人数の事が頭の端っこに引っかかってました。
私は2台の車の一番後ろに立っていたので作業員はたまに見るだけでした。
作業員の人数が何度も気になって、向かってくる沢山の荒くれトラックを相手にしながらも、何度も前の方に目を凝らして人員の数を数えていました。
私は昼過ぎまで信じて疑いませんでした、作業員は監督含めて6人であると。
昼休み、作業員達はファミレスに入るとのことでしたが、私は断ってコンビニを探すことにしました。
このとき一緒にいれば分かったはずの人数を私は知ることはありませんでした。
しかし数える必要はありませんでした、私は何も疑っていなかったからです。
というよりも、数えることが出来なかったのです。
解らないのですが数えようとしなかったのです。数が曖昧になる作業中にしか数えなかったのです。
昼休みが終わって作業が再開されてもまだ気になっていました。
しばらく歩き続けると、多少の疲れからか、頭がふわっとしました。そんな時です。
ある事が頭をよぎりました。
私が乗ってきたトラックの前の車も3人くらいしか乗れない。てことはここに来れるのは6人…。
私を入れて7人は無理、では今日この場には6人しかいない。じゃあ作業員は5人?
改めて振り返り数えました。確かにそこには5人しかいない。私の頭は??で一杯でした。
作業が終わり撤収し、そそくさとトラックに乗り込み、会社に帰ることになりました。
私の乗ったトラックは来る時と同じ人が乗っていました。
会社に着いたときにすべて分かるはずでした。しかし前の車は、途中で回収した廃棄物を捨てに行くために途中で曲がりました。
私は家に帰るまで一つも疑問に思いませんでした。
何も不自然ではなく、何の疑いもありませんでした。
今でも本当の人数についてはっきりせず、記憶が曖昧です。
今日の記憶がはっきりしない、最後に確認できなかった事、数えようとしなかった事、全ての謎は朝から始まっていました。
今どんなに数えようとしても、思い出せないのです。
ただ言えるのは、一人分気配が多かったのです。
これは実際に起きました、私の単なる勘違いでしょうか?
それとも何かあるのでしょうか?
今日の私は、体調も万全で、しっかりとした意識を持ってやっていました。
なんせ国道のド真ん中ですから。
01/29[k.s@]
考えすぎてケガをしないように。
いつも楽しく読んでいます。自分自身霊感は全くありません。
でも、これまでに何か気味の悪い体験をした事は何度かあります。
自分は京都に住んでおり、近くには京都御苑、二条城などがあります。
何か分からないモノを見た初回の体験は、そんな家の近所でしました。
高校生ぐらいの時、夜の10時頃にジュースを買いに、家から数10秒ほどの距離にある自販機に行こうとしたのです。
家を出て自販機へ向かおうと、体の向きを変えた時に変なモノが目に入りました。
その自販機の手前に電柱があるのですが、その陰から人影がのぞいているのです。
それより少し先に信号があり、こちらに向いて信号がたっているので、その光でシルエットが解ったのです。
自分を見ていたのか分かりませんが、中年の小柄なおじさんといった感じの影で、じっとこっちを向いているのです。
夜の10時ということで全く人が歩いていないわけでもありませんでしたが、少し気味悪くなり、しばらく家の前でその人影を見つめていました。
すると、その影が電柱の後ろから出てきて、こっちに走ってくるのです。
その走り方はとても気持ちが悪いものでした。
肩を全く動かさず、両腕をだらんと下げたまま、凄いスピードでこっちに向かってくるのです。
慌てて自分は家の中に入って、玄関でしばらく様子をうかがっていました。
しかし、昔の事でうろ覚えなのですが、人が走ってくるというような音は一切しなかったような気がします。
その日はそのまま、ジュースを買いに行くのを諦めて寝てしまい、それからも別段気に留める事はありませんでした。
でも、今でもジュースを買いに行く時に「あの時の影は何だったんだろう」と思い出す事があります。
もう一つは後輩の住んでいた学生マンションでの事。
京都の北区にある舟岡山の、すぐ裏手にある学生マンションに後輩は住んでいました。
夜に後輩の2階の部屋で酒を飲み、夜中の3時ぐらいに自分が帰ろうとマンションの階段を下りようとしたところ、階段の降り口の所に髪の長い女の人がうずくまっているのです。
うずくまっているというよりは土下座しているといった方がいいかもしれません。
くすんだ感じの白いワンピースのようなものを着ていて、髪は軽くウェーブがかかった長い黒髪の女性でした。
この女の人を見た時に、週刊F通というゲーム誌に載っていた『しあわせのかたち』という漫画の事を思い出しました。
その漫画では夏の怪奇特集みたいなことをしており、そこの漫画家さんのアシスタントさんが、仕事場の階段でこの「うずくまり女(漫画の中ではそう呼ばれていた)」に出会い、
仕方ないので、その女の人をまたいで帰ったというものでした。
ただ、自分の場合はまたがなくても充分通れるほどスペースがあったので、女の人に視線を合わせたまま、壁に背中を沿わせて横を通り抜けました。
ひょっとしたら、マンションの住人の方が体を悪くされているのかも、と思いましたが、その女の人は微動だにしないのです。
普通、夜中の3時に女の人がそんな所にいるわけないと思って、慌てて自転車に乗ってそのマンションを離れました。
後輩はそのマンションがすぐ山の裏手に建っていたため「湿気が凄く多い」という理由で、一年でそのマンションを出ました。
別にその他におかしな事があったということは聞いていません。
もちろん、そのマンションは今でも舟岡山の近くにありますが、あの辺りは学生マンションが多く、どこか特定することは出来ないと思います。
この二つの話は、実際、正体は普通の人間だったかのも知れませんが「何かわからないもの=妖怪」とした時、その出来事を体験した人にとっては、それは妖怪であった、と言ってもいいのではないでしょうか。
京都の話というと、深泥池や清滝が有名ですが、それ以外にも沢山の話を耳にします。
機会があればその話も送ろうと思っています。
01/29[ぐり@i]
お話し、ありがとうございます。
古都では、昔から様々な妖異譚が囁かれています。
多分知っている方もいると思いますが、青森市から八甲田山方面へ行く途中に後藤伍長像という像があります。
が、冗談半分で夜に行かないようにしてください。
軽い肝試しのつもりでそこに行き、本当に出たため、気が変になって病院に入った人の話を聞いたこともあります。
10年くらい前に某番組で取り上げられたこともありますが、いまいち知られていないようです。
念を押しておきますが、興味本位で夜、行かないように。
01/29[せっちゃん@]
今年の5月に昼間行く予定です。一昨年は雪原だった(^^;
さて、私の住んでいる熊本県ですが、芦北町の佐敷トンネル、天草1号橋のホテル、植木町のホテル、山鹿市のホワイトハウス、阿蘇ミルクロードのライダー、阿蘇立野の赤橋、等のスポット。
大学ネタは、熊本某工業大学の山神様、熊本某商科大学の弓道場などが有ります。
また、一つ一つ詳しく書いていこうと思いますが、上記のネタや、その他の熊本ネタなど有りましたら、知りたいと思います。
御存じの方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。
最近のネタがありそうですね。
友達数人と歩きながら話しをしていました。
若干、足が疲れていたので小さな橋の所に腰掛け、お茶でも飲みながらと語り合っていました。
橋は地上から50cmくらいしかないような所に架かっており、下には水はありません。
その橋の上で4人が二人ずつ向かい合って腰掛けました。
ふと異変に気付きました。
私に向かって対面している友達の右側の彼の腰あたりにニューっと何かが出てきたんです。
白いような、半透明の…先端がくねくねしている。
それは小さな真っ白な腕でした。
手首をクネクネと動かして空を掴もうとして指を動かしていたのです。
再度、言いますが、地上50cmです。
人が入れるわけもありませんし、隣の彼の腕はちゃんと前にありました。
「どしたの?」と私の隣の友人が訊ねてきたので、いや、腕が…と言いかけた時です。
対面している友達の腰のあたりのズボンをグッと掴んだのです。
あ!
私が叫んだのと、その腕がズボンを掴んで引っ張ったのと、友達が後ろに倒れたのが同時でした。
いきなり友達が仰向けになって腰からずり落ちたんです。
他の二人は慌てました。
落ちた本人も、いきなり何かに引っ張られたと…。
私は一部始終を見ていたものですから、今、引っ張られたでしょと。
「そういえば『腕が』って?」
腕がそこにあったんだ。で、Gパンを引っ張ったから落ちた。
「なにそれ?」「早く言えよ!」
いきなりだったし…。
「気持ち悪ぃ〜」
私はその腕をとても冷静に見ていました。怖いという感覚はありませんでした。
腕はもう、消えていました。
その時、ガザガザっと走る物音に全員が気付きました。
音のする方向に皆で目をやると、そこには草むらに隠れた小動物が…。
「狸か?」
我々の気配を感じたのか、それとも計画的だったのか。
戻る途中で、今回は50cmの橋でよかったけど、もしあれが普通の橋で地上30mもあったらと考えると、笑えない話ではありました。
今でも見に行けばその橋はありますよ。
01/28[榊@]
その腕は狸ではなかったわけですね?
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