貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
朝、用便中に「今日、お金を拾う!!」という、何か確信に近いヒラメキのようなものを感じました。
それまで一度もなかった感覚です。
そして仕事に出かけるため、駅まで1kmくらいの道を歩いていた時です。
家から200mくらいの所で千円札が落ちていたのです。
あのヒラメキは本当だったのかとビックリして、その千円札を拾いました。
そして駅に近づいた時、更に驚くことに又々千円札が風に舞っているのです。
何か変な気分になりましたが、欲望には勝てず拾ってしまいました。
そして恥ずかしい事ですが交番に届けずネコババしました。
三度目があれば気の小さい私ですので届けたでしょう。
しかし、あれは何だったのでしょうか。
誰か「今日、お金を落とす」という確信的なヒラメキを感じた気の毒な人が、同じ道を私より先に歩いたのに違いありません。
02/13[幸運な男@]
拾う人あれば落とす人あり、ですね。
友達の話では旅館中に御札が貼ってあり、異様である。
私が現場に行くともう中へは入れなかったが、なぜか各務原警察管轄となっており無気味な気配がした。
02/12[のりみつ@]
そこは、お札だらけでしたか…。
私の母校の近くにある城跡の話です。
あいにくそこの城主の名前を忘れてしまいましたが…。
その城には一人の姫がいたそうです。
しかし、戦国時代の最中、その城も攻め落とされてしまい、逃げ場もなくなり自害してしまったそうです。
それから、時代は変わりますが、私が小学生の時、ある噂が広まりました。
なんでも雨が降っている時にその城跡の方を見ると、その自害した姫が城跡からこっちを見ているそうです。
そしてスッと消えていってしまうと…。
その城跡にはお墓があります。
そのお墓を誤って踏んだ者は、姫の怒りに触れるとか…。
02/11[isora@]
落城と姫の伝説。各地に残っていますね。
はじめまして。私の母校の小学校では昔、陰惨な事件がありました。
二人の女性が、プールの旧トイレで…。
そのため、学校はプールを取り壊し、新しく別の場所に建てました。
ここから先は、私の友人の話ですが…。
小学生だった彼女は、夏休みのある日、プールへ友人と出かけました。
そして夕方に、友人を外で待たせてプールの更衣室で着替えていました。
すると、さっきまで泳いでいたプールから「バシャッバシャッ」と水音がします。
彼女は怖くなって着替えを早く済ませて帰りました。
あとは詳しく知りませんが、当時の夕方に見回りをしていた先生がプールの更衣室からシャワーの音がするのを聞いたそうです。
ここには共通点があります。
どちらも夏の真っ盛りに、そして夕方に体験しました。
事件の起きた日時はわかりませんが、もしもそれが一致したら…。
今もプールはそのまま使われています。
02/11[isora@]
一致したとしたら、それは…。
奈良県の「信貴山」の話です。
このお寺は実在して、正式な山号寺号は「信貴山朝護孫子寺」
聖徳太子がこの山で虎に乗った毘沙門天を見たのが開山の謂われとかで、虎が一種のマスコットになっています。
毎年始にはトラファンが今年こその日本一を祈念して大挙して押し掛けるそうです。
さて問題の「不思議な階段」
「戒壇巡り」というのをお聞きになった事はないでしょうか?
寺の建物の地下に光の入らない通路が設けてあり、参拝者がこの通路を通過すると御利益があるというものです。
確か、長野の善光寺にあったのを記憶しています。
で、信貴山にもあるんですよ。この戒壇巡り。ちなみに一人一回100円也。
ええ、私ももう10回以上入って無事出てきてます。それも右の壁をずーっと伝って(笑
なにしろ、コースが右回りの四角いコースなものですから、普通は右の壁を伝って歩きます。
ちなみにこの寺の戒壇巡りには併せて奇妙な伝承が伝えられています。
「如意宝珠」を納めた扉が通路の右の壁にあり、その扉の錠前に触れると…やっぱり有り難い御利益があるそうです。
ただし本当に真っ暗なので、完全に手探りです。
そして、確かに何か金属の柵のようなものと、それに何か金属の可動物がついているのは分かります。
おそらく、この伝承が噂話の元か、とは思います。
…ただ…左の壁に手をついて歩いた人の話は…聞きませんが。
長々と書きましたが、サイト(http://www.sigisan.or.jp/)もありますので、この辺りで。
p.s.なお「小さい寺」とありますが実際は結構大きなお寺です。
お堂も多いので、本気でお参りすると一箇所10円の賽銭でも数百円消費します(^^;
02/10[海並童寿@]
私の修学旅行(中学)の宿泊先がここの宿坊だったような気がします(^^;
彼女(というか彼女の家族)は元々、霊感が強い家系らしく、よく霊を見ていたそうです。
広島で付き合っていた頃は周りに霊感の強い人がいなかったせいか、あまり感じなくなった、なんて言ってました。
ただ、実家の福山では、家族はもとより友人にも霊感の強い人が多く、影響されてかなり霊感が強かったらしいです。
ある日、友達の車でドライブしていた時、夕食も食べ、さぁどこに行こうかと話しをしながら車を走らせていた時です。
数人いた友人の一人が「あの場所に行ってみない?」と切り出しました。
『あの場所』というのは福山の、とある山道の事で、地元の走り屋達がよく車を走らせている事で有名な場所。
僕も福山生まれの福山育ちで「幽霊が出る」といった話は聞いたことがありましたが、具体的にどういった事が起こるのか、などといった詳しい話は知りませんでした。
当然、彼女は思いっきり嫌がりましたが、自分が運転しているわけでもなく、半ば強引にそこに行くことになりました。
その山道に入り、彼女は背筋に寒気を感じ出し、帰ろうと友達に懇願したのです。
しかし、面白半分の彼女たちはどんどん山道を登っていきます。
そして車が頂上付近にあるトンネルに入った瞬間、彼女は突然「うわああああ…」と声を上げ、顔を両手で覆いました。
なんと表現したらいいのか…。よく、聞きたくない話をされた時「あああああ」など声を上げて、話を聞かないようにする、あんな感じです。
友達たちもさすがにギョッとなり、トンネルを抜けるまでの間、車内には彼女の声だけが響き渡りました。
そしてトンネルを抜け「なにか見えたの?」と聞いた友達に、彼女はこう答えたそうです。
トンネル内の両脇に、甲冑に身を包んだ武士のような人達が、壁が見えないほどびっしり歩いていたと。
さすがにまたそのトンネルを通って帰ろうとは思わなかったらしく、そのまま進んで山を下り、大きく遠回りをして帰ったそうです。
他にも、尾道大橋の真ん中で必ず幽霊を見るらしく、国道2号線を通って広島〜福山間を往復する時は、絶対にそこで目を閉じたり視線をそらしたりしてました。
彼女の母親は、実家でしょっちゅう金縛りに遭うそうで、1階で寝ているにも関わらず、2階で寝ている彼女の耳にも「う、ああ…ああ……」という母親の声が聞こえたそうです。
ある夜、寝ている時に母親の呻き声で目が覚めました。
金縛りに遭うこと自体はそう珍しい事ではないそうですが、その夜は特に呻き声がひどく、しばらく目を開けて母の様子を窺っていたらしいのです。
すると、豆球をつけていて多少明かりがある自分の部屋を、黒い影がスーっと横切りました。
頭から真っ黒い布のようなものをかぶって、顔の部分が妙に白く、手に何か長いものを持っている、までは判ったらしいのです。
が、それ以上は「それ」そのものが黒いせいで、わからなかったようです。
「それ」は部屋の壁から壁へと消えていき、その後それほど間を置かずして母親の呻き声も消えました。
嫌な予感を抱えたまま夜が明け、彼女はその予感の原因が分かりました。
隣の家のおじいさんが、亡くなったそうでした。それも、彼女が「それ」を見た頃に。
彼女は、ひょっとしたらあれは死神に類するものだったのかもしれない、と言ってました。
人の霊だとその人の姿で現れても、そういう「死を告げる存在」というのは自分のイメージで具現化する事もあるそうです。
残念ながら(幸運にも?)僕には霊感というものは全く無く、一度も霊というものを見た事はありません。
でも、さすがにこの話を聞いた時はゾッとした記憶があります。
他にも、広島で交通警備のアルバイトをしていた時、同僚に聞いた話もありますが、それはまた次の機会に。
02/10[ねも@en]
何か長いものとは、アレだったのでしょうか…。
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