貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました
Aさんが引っ越しをすることになり、BさんとCさんがその手伝いに行ったんです。
Aは「手続きがあるから」といって外にいき、家の中にはBとCさんだけになりました。
Cさんが「持ってきたリンゴを食べよう」といい、さっそく台所に行きました。
しかし、いつまで経っても戻ってこないので、Bさんは不思議に思い台所に行ってみました。
台所ではCが包丁を持って、全く皮のむけていないリンゴを見ています。
「どうしたの?」とBさんが訊ねると、Cさんがこちらへ振り向き「おまえを殺す!」と突然言い出し、包丁を振りかざしてきました。
恐ろしくなったBは、家から飛び出してしまいました。
すると、ばったりAさんに会いました。
Bは飛び出したわけを話し、家へ戻ってみました。
すると何事もなかったかのように、Cさんがリンゴを食べています。
聞いてみると、そんな事はしていないし、勝手にBさんが家から飛び出してしまったといいます。
結局その話は、Bの勘違いということで収まりました。
Aさんが引っ越して1ヶ月が経ったある日、二人はAの家に遊びに行きました。
そして今度は三人でリンゴを食べようということになり、Cさんがリンゴをむくことになりました。
すると、また包丁を振りかざしてきます。
そこで、二人で一緒にCを取り押さえ、お寺に連れて行きました。
Cさんを一目見るなり和尚さんはこう言いました。
「この人はとても霊に取り憑かれ易い体質のようです。今、取り憑いているのは恐らく親しい人に裏切られて死んだ人の霊ですね」
そこで、お祓いしてもらいましたとさ。ちゃんちゃん♪
05/03[かめかめこ@a]
引っ越しというと、取り憑かれる似たような話が沢山ありますね。
僕が見たモノは、足です。
お風呂からあがって、玄関の方に、足が歩いていました。
玄関はセンサー付きなのに、つかなかった。
05/03[上條大和@]
足は二本ありましたか。
仮面の少女は左手に4グループのメンバーの首を持ち、ジッと私を睨み付ける。
私は心の中で「殺されるか…」と思った瞬間、「貴方や他の方には一切、手出しを致しません。彼らのした行為に対しての報いです」と言い、彼女はフゥッと消えた。
その後、今回の肝試しは全員解散した後に失踪したという事で口を合わせました。
が、私はその後もこの件を調べると、所有者の方から「この施設で毎日強姦された女性が自殺した」と…。
そして、今回の4グループは、その犯人である事も後に判ったのです。
今は道路拡張工事をしている関係で重機が入っております。
『とある施設』はあれ以来、入っていません。
05/02[道化師@]
「文章の途中で送信してしまいました。続きを〜」とのことでしたが、前半部分が未着でした。
前半に重要なキーワードがあるようですね。
新郷村の日本のピラミッドに行ったのですが、山の登り口に自動車を3台止められるスペースが有り、頂上に登る階段が、その真ん中向かいに有りました。
私は、自動車を階段近くに止め、頂上に登りました。
連れの社長は、自動車の中で待っていました。
20分ほどで私が山を下りて来た時、登りの時には階段の6段目まで自動車が見えていたのに無いのです。
階段を下り切った時、前方に自動車が有りました。
「社長が移動させたのだ」と思い、階段から自動車まで8歩(640cm)歩きました。
そして自動車をUターンさせるべく前進しました。
100mほど先に少し広い場所が有りましたが、まだまだ道は広く、更に前進しようと思ったが「ここでUターンしなさい」と社長が大声で言ったのでその場所でしました。
その後、社長が「君、さっき登った階段から下りて来ていないよね」と聞きました。
「いいえ、一本道ですから同じ階段を下りましたよ。社長こそ、自動車移動させましたよね」と私は聞きました。
すると「いいや、移動させてないよ。ずーと助手席にいた。でも、確かに君は、後方から現れたよ。
それにもうひとつ。Uターンさせるのになぜ先に行こうとしたの。先は細い道で、4WDでないと行けないんだよ」
そう、私には広い道に見えていたのが、実は狭い道で、自動車を止めた空間が広がっていたのです。
05/02[みーさん@]
どのような雰囲気の場所でしょうか…。
2年前に通り過ぎてしまったので、この7月に確認してきます。
関東の無人の古いお屋敷の話です。
友人が犬の散歩をしていて、ふと山に続く階段、といっても地面に杭を埋めたような所を登ったとき、山の上に大きなお屋敷があったそうです。
山ひとつ、全部そのお屋敷と言えるくらいの大きさだったそうです。
でも、どうやら人は住んでいない様子。
山の麓は、おしゃれな甘味処や、お屋敷が沢山ある、おしゃれな所なんですが…。
友人が家の門に近づくと、急に凄い風が吹いてきて、木がたわむくらいだったそうです。
ところが、ふと気付いて、隣りの山に目をやると、そこでは風が吹いていない。
よく見ると、風がビュービュー吹いているのは、そのお屋敷の周りだけだったそうです。
犬が突然怯えだし(もともと臆病な犬なんですけどね)、友人も突然恐ろしくなって、登ってきた階段を転がるように下りたそうです。
私は、そばまで行って場所を教えてもらいましたが、怖くて階段は登れませんでした。
場所は裏駅側。お店の裏の道を入っていった所。
小さなトンネルがあります。階段の下は甘味処です。
ぜひ、調べてほしいな〜と思っている場所なんです。
もしかしたら、地元では有名な所かも。私の周りは誰も知りませんでしたが、そんなに大きな家が空家のままだなんて、変でしょ?
05/01[ゆりか@]
時には、うやむやの方がいいのかも…。
いつものようにスヤスヤと寝息を立てていましたら、嫌な夢のおかげでふと目がさめました。
「あ〜、いやな感じだな〜」と思いながらも再び寝ようとしたところ、後ろに妙な気配を感じます。
「まさか…」と思いながらも見てしまうのが怖く、目をつぶって必死に「どっかいけ!おれは何もしてやれないから!!」と念じていました。
しかし、その気配はどんどん近づいてきます。
「やめてくれ!頼むから他へ行ってくれ!!」と私は必死でした。
その気配としばらく格闘し、気配が消えた頃に一度おきてトイレへ行くと、母がすでに起きていたので、この事を話しました。
すると「ああ…母さんの所にも来たよ」と言っていました。
朝4時で、このまま起きていてもしょうがないので、寝直そうと布団に潜り込みました。
しばらくすると、うっすらと窓の外が明るくなってきました。
その時は「ああ〜日が昇ってきたか〜」と思っていたのですが、よく考えてみると陽の光じゃあなく、もっと近くで光っていたんです。
この事を同じ部屋で寝ていた弟に聞いたところ「俺も見たよ。なんか丸っこいものが光ってた」と。
そのあと弟が「でも悪い感じはしなかった。むしろ優しい感じがした」と付け加えました。
いったいあの気配と光は何だったのでしょう。
どうも私達家族は霊感が強いらしく、他にも色々な体験をしています。
また機会があれば送ります。では。
05/01[ミュウミュウ]
色々な体験談、お待ちしております。
でも、怖いですよね、なった時は。
金縛りに遭っている時は、意識もあり目も開けられるので余計に怖いです。
コタツのコードがユーラユラと宙に浮いていたり(浮いているようにみえた)。
一回、金縛り中に、自分の意志に反して、誰かに引っ張られているような経験をしました。
起きたくないのに、体を起こさせるように引っ張られたのです。
あれは怖かったです。
私は、霊の存在はあまり信じませんが、金縛り中に目を開けると「もしかして、何か見えるかも…」と怖くなります。
何も見えませんけどね。
それと、私は金縛りがくる前は、必ず耳鳴りがします。
これって、いけないことだと人に聞きましたが、どうなのでしょう??
でも最近はどんなに疲れていても、金縛りには遭わなくなりました。
04/27[さな@o]
耳鳴りがあると、どこか悪い所があるのでしょうか。
正直、世話がつらい日もあったけど、シッポを振る姿をみると弟のためにと頑張れました。
でも小学5年の時、犬は病気にかかり、もう手遅れと獣医に宣告されました。
涙が止まりませんでした。
僕が飼う事を反対していたもう一つの理由は、死を間近に感じるのが怖かったからです。
それからです、毎朝、犬小屋で元気がない犬を見ては泣きながら学校に通いました。
散歩もできませんしシッポも振ってくれませんでした。
数日後、死んでしまいました。
でもその日は不思議と朝、死というものを忘れて普通に犬の頭を撫でてやったのを覚えています。
僕は小学校に行き、姉も中学に行き、いつもと同じ朝でした。
それから父が仕事に出かける頃になって、犬を抱きかかえて犬小屋に入れようとした時に、腕の中で静かに永遠の眠りにつきました。
驚いた事に家族全員を見届けた後に息をひきとったのです。
これには生命力を感じましたし、飼い犬としての礼儀を見た気がしました。
あとで考えると朝、頭を撫でてやれたのと、僕が泣き顔を犬にみせなかったのは、虫の知らせだったのかもしれません。
ぜんぜん怖い話じゃなくてゴメンナサイ。
でも今、動物たちの虐待などのニュースをよくみます。
しかし動物たちは人間以上に生きることに真剣です。それを邪魔することはとても悲しいことです。
それと今、人間たちは生きることに対して鈍感になっている気がします。
もう少し回りのみんなに幸せを分けてあげてください。
犬が僕に沢山の幸せな思い出を与えてくれたように。
04/26[ももたろー@oc]
不思議抜きにしても、いいお話です。
僕の家は2階建てで自分の部屋は2階の奥にあります。
その日はいつものように友達と家でTVゲームをしていました。
そして、いきなりもの凄い地震が襲ってきたのです! その時間は10秒くらいでしょうか。
地震がおさまると僕と友達は顔を見合わせて、すぐに1階に駆け下りました。
1階の茶の間では母親が新聞を読んでました。
すぐに母に「いま地震きたよね!?」と聞くと、母は不思議そうな顔をして来てないよと言うのです。
他の人にもなかったと言われ、それ以来、誰に言っても信じてもらえず、今でもその友達と不思議がってます…。
しかも、この旭川は北海道の真ん中あたりにあり、地震なんて滅多にこない場所で、来たとしても震度1程度です。
あなたはどう思いますか??
04/22[キッド@]
二人は、いったい何を体験したのでしょうか…。
それ自体は普通のよくあるものなのですが、周りをぐるっとお坊さんが貼った平べったい細長い木でできた結界が一本一本たてられています。
そこに夜行くと洋風のかわいい柵にしか見えないそうですが、日中行くと、お経のようなものが書かれているのを見ることができ、ゾッとするそうです。
昔、そこへ友達グループで肝試しに行って、男の子達が頭にきた女の子を階段の手摺に手錠で動けないように固定し置いてくるという事も実際あったと聞いています。
しばらくして行ってみると、置いていかれた女の子はやっぱり発狂していたそうです。
そんな事件の名所となり、とうとう警察の出番になったというわけでしょうかね。
04/20[ピンク@oc]
そこには、近づかない方がいいですね。
確か2泊目のホテルは堂ヶ島だったのですが、ホテルはめちゃめちゃ広くて、お料理も、小娘たちにこんなに出しちゃっていいのか!ってくらい豪華なもんでした。
大大満足でその夜、布団へ…。
しかし、すぐになんて寝るわけありません。
電気を消した後も皆で話していましたが、時間が経つにつれ皆、眠りに入っていきました。
そんな中、またも霊感のある友達と残ってしまったのがいけなかったのでしょうか?
二人で首だけ出してヒソヒソ話しをしてたんですが、そのうち、異様な雰囲気を感じたのか、二人とも無意識に布団に潜って話しを続けていました。
そうしたら私の隣に寝ていた子がゴロゴロ転がってうなされているのです。
すっごく気になるけど、顔を出すのが怖い。
そんな状況下、やっぱり気になって二人で顔を出しました。
すると、私の足元にあった床の間で気配を感じるのです。
何だろうと見ると、テレビ台になってる欄間の彫りの模様向こう側に、紺地にかすりの着物を着たお婆さんの正座した膝(ひざ)があったのです。
膝の上で両手も重ね合わせて、まるで縁側で日向ぼっこでもしているかのような姿。
驚いた私たちは、うなされてる子に声をかけることも出来ず、またも布団に潜りこんだのです。
しばらくして「せーの!」で顔を出したら既に消えていたのですが、またも二人で見てしまったため夢とは言い切れず、今でも忘れられません。
04/17[salisali@]
二人で色々と体験しているようですね。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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