新着投稿
02/8/6追加分を掲載しています

貴重な時間を割いてのお話し、ありがとうございました


  1. 無料メーリングリスト『謎学! 超常現象・不思議譚ML』。ふるって御参加下さい。

  2. はじめまして。怖いの苦手なクセに読むのがやめられない困った私です。
    読んでいるうちに、今までで唯一の不思議な体験を思い出しました。
    それは確か8年ぐらい前の夏、場所は宮城県のR町からM町に抜ける道の途中にある病院建設予定地でした。

    盆休みで実家に帰っていた私は、高校からの友人とその仲間数人と一緒にサバイバルゲーム(おもちゃの鉄砲で撃ち合うやつ)をしようということになりました。
    皆、相当の好きモノで「室内戦を」「ぜひ夜戦で」という意見から、「いい場所がある」と当時建設中の病院をその場所にしました。

    早速準備し、9時頃集合。
    国道はまだ交通量がありましたが、その病院に入る道は病院に来る以外は使われないことから人通りがありません。
    しかし、真っ暗ではなく、建設中にも関わらず立ち入り禁止にもなっていませんでした。

    病院の中の入り口は、多分正面玄関になると思われる所が一ヶ所だけ開いていました。
    一番奥のロビーっぽい所と手前の入り口近くでそれぞれ五人対五人に別れゲームスタートし、何度か始まったり終わったりメンバーを交代したりして二時間ぐらい遊びました。
    そして、なんとなくゲームの最中に、仲間内で「さっきここで弾込めしてる奴いてさぁ」とか「建物の外まで出てる奴がいたぞ?」とか話してました。

    最後、撤収を決めて病院から出ようとしてる途中、皆が揃ったので「さっきここでしゃがんで弾込めしてた奴がいたらしいじゃない?」と聞きました。
    ところが誰もそんなことはしていなかったらしいのです。
    「じゃあ外、歩いてる奴はいたろう?」
    ところがこちらも該当者なしです。
    何人かが、その場所で初顔合わせだったこともあり、お互いを把握していなかったので「その内の誰かだろう」と思っていたようです。

    外から他の人が入って来ていたのかもしれません。
    が、夜のわずかな光と音でゲームの「敵」を探している私たちが、一ヶ所しかない出入り口から病院に他人が入り込んでくるのに気づかない訳がありません。
    警備の人なら放って置かれる訳は無いですし…。
    病院跡ならともかく、建設中だったので皆「出る」とは思ってもいなかったはずです。
    残念ながら幸運にも、私には見えなかったのでちょっとリアル感が薄いのですが。

    その後、その道を通ったことがないので果たして病院がちゃんとあるのか?ですが、思い出したのでぼちぼち見に行こうと思います。
    08/05[とん@]
    弾込めしてた奴の服装はどんなものだったのでしょうか…。

  3. 私は千葉県市川市の出身です。
    実家のある町では昔、戦国時代初期に国府台合戦という大きな戦があり、怪談の類の多い場所です。
    そのとき城のお姫様が親族を求めてさまよい、終いには石にもたれかかって死んだという話があり、夜になるとすすり泣く声が聞こえるということです。
    通常「夜泣き石」と呼ばれるのですが、それが幾つかあります。
    その一つの話を書こうと思います。

    これは私が中学三年生の時の11月だったと思います。
    塾の帰り道、あるお寺の中を通るのですが、その石段の一つが例の「夜泣き石」なのです。
    私の通う塾は自転車通学が禁止されていたので毎日徒歩でしたので、いつもどおりその石段を上がっていました。
    すると、目の前の石段を「すっ」と白い影が通り過ぎました。
    石段の両側は鬱蒼と茂る林です。絶対にそこから出てくる奴なんていません。
    まして反対の林に入っていく奴なんて…。
    私はなんだか怖くなり、急いで下り降りて別の道を帰りました。
    その夜のことです。

    私は初めて金縛りというものに遭いました。
    普段どおりに3時過ぎまで勉強をして布団にもぐり込み、眠りについたのですが、ふと笑い声が聞こえて目が覚めました。
    すると体が動きません。
    多人数の笑いさざめく声だけが、ひたすら聞こえてきます。
    怖くて目も開けられずじっとしていると、やがて静かになりました。

    ほっとして目を開けると、なぜか目の前には着物のすそが見えます。
    見上げると顔は良くわからないのですが、女性が立っていました。
    横を見たり、見上げたときは動いた体がまた動きません。
    夢であって欲しいと思い目を閉じたのですが、再び目を開けてもまだその女性がいます。

    ずいぶんたってから女性は「どこ…」と一言つぶやき消えました。
    なんだか泣いていたようだということだけ記憶にあります。
    私が見たそれは何者なのか。それは全くわかりません。
    でも、白い影を見た石段は地下水のせいか、いつも濡れています。
    私が見た女性が流す涙だと考えると、妙にリアルで怖いです。
    08/04[恵@]
    夜泣き石、まだまだ幾つかあるのですか?
    お姫様は、里見軍の大将・里見弘次の姫と伝わっています。岡崎柾男著『謎のなんじゃもんじゃ』より

  4. 読者各位
    いつも、お世話になっております。
    8月度オフ会は、四国方面と北海道地区で行うことになり、以下の日程で企画しました。

    【四国方面】
    日付   平成14年8月10日(土)〜15日(木)
    集合場所 JR,私鉄主要駅
    集合時間 10:00頃より調整
    探訪地  8月10日(土)淡路島、香川県内
           11日(日)徳島〜高知県内
           12日(月)高知〜愛媛県内
           13日(火)姫路〜神戸間変更
           14日(水)神戸〜京都間
           15日(木)京都追加
         大雑把ではありますが、この近辺のスポットを探訪したいと思います。
    会費   実費(交通費・軽食代など) 車で移動します
    内訳   Aコース(昼の部)
          ※神戸〜京都間モデルコース
          ・陰陽道史蹟コース
          ・伝説史蹟コース
         Bコース(夜の部18:00〜)いわゆる飲み会
    募集の締め切りは、8月7日(水)午前8時到着分まで。
    
    
    【北海道地区】
    日付   平成14年8月31日(土)〜9月1日(日)
    集合場所 北見市、紋別郡遠軽町内 JR主要駅
    集合時間 10:00(31日は夜の部のみ)
    探訪地  遠軽〜北見〜網走〜摩周〜釧路周辺
    会費   実費(交通費・軽食代など)
    内訳   Aコース(昼の部)
         Bコース(夜の部18:00〜)いわゆる飲み会
    募集の締め切りは、8月21日(水)午前8時到着分まで。
    車で回るので、若干名の募集です。
    
    上記2コース、それぞれ昼の部のスポット探訪と、夜の部の食事会or飲み会となります。
    不思議談義、その他もろもろ、いたしましょう(^^)
    昼の部は、モデルコースが幾つかありますが、参加表明された方々で、集合場所・時間の調整とコース設定などしていきましょう。

    「参加したい!」と思われた方、今のところ参加できそうな日付(四国)、コース名と、ハンドル名を明記して、件名「参加希望」として以下アドレス(私宛)まで、ご一報お願いします。
    kibita@orange.ne.jp

    #のちの、キャンセルOKです
    ※件名が「Re:のみ or 空欄 or ウイルス」のメールは読まないので注意してください

    万障お繰り合わせのうえ、よろしくお願いいたします。

  5. 8月は『夏合宿にまつわる話』を中心に募集します。もちろん、その他もOKです。
    「部屋で得体の知れないモノを見た」「寝ていると何かに押さえつけられた」 などなど。
    常識では考えられないような『不可思議・怪』なる体験談をお待ちしております。(7/29掲示)

    雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。

    バーチャル不思議探訪『中国紀行

    バーチャル不思議探訪『東北紀行

  6. 怪談サイトではお馴染みの日記などをつけて、更新のモチベーションを高めたいと思います。
    目標は、毎日更新です。できるかな? (^^;『黍太郎日記

  7. 無料メールマガジン『闇夜のメディアウォッチ』
    UFO・超能力・心霊・古代文明・オカルト・占い・UMA・妖怪・奇現象・都市伝説など、 新聞,書籍,テレビやネット上から見つけた『ムー』的な話題をお届けします。また、旬の話題も募集しています。

    【配信システム】
    全て同じ内容が配信されますので、登録が重複しないようにお願いします。

    登録・解除は『こちら』からできます。


心霊体験談は、小皿に塩を盛って身近に置いてから、お読み下さい。
[HOME]

Copyright (c)2002 web surfer & kibitaro