馬鹿な私と友人はかなりテンションが高く、何故か『刑事コロンボ』のテーマを口ずさみながらいい感じで走ってました。
すると友人が「カップルでも見に行こうぜ」
当時、私も嫌いではなかったので即賛成。
ちょうど私たちは五日市を徘徊していたので、ある公園の上の道に行くことにしました。
そして現場に着いたのですが、目当ての車は一台もなく、途方にくれてしまいました。
「しょーがねぇから知らない道通って帰ろう」
そう言いながら私達は、来た道とは別の道を通りました。
そして、しばらく行くと脇にそれる細い道を発見した私達は、またもコロンボのテーマを口ずさみながら走っていました。
200mぐらい行くと、右曲がりの上り坂になっていて「あっ、坂を上りきったな」と思った瞬間でした。
突然、行き止まりになり、車一台がなんとかUターンできるスペースの端に、まだ新しいお地蔵さまが…。
そして6年経ったこの間、別の友人からそのお地蔵さまのいわれを知りました。
その場所は、事件現場だったのです。
そして彼は、あの場所が、かなりやばい場所である事を教えてくれました。
その時、私は思い出したのです。その場所の茶色く焦げたコンクリートを…。
これマジです。
08/13[team,G.O.D@oc]
お地蔵さまとともに、御冥福をお祈りいたしましょう。
家に帰りビデオを見たら「ここがベッドルームです」の後に「ここが僕の死んだ場所」と入っていました。
そして「ここが浴室です」の後に「ここが私の死んだ場所」と。
さらに「おじゃましました」の後に男女複数人の怨念がこもったような声で「帰るな〜!!」と入っていたそうです。
もう一つは、そこに行くまでの道なのですが、すごくカーブがきついらしく、しかも細い道ですぐ崖になっているそうです。
車で向かっていたのですが、途中で一人が気分が悪くなったので帰ることにしたそうです。
Uターンをするために一人が外に出て後ろを見ていたそうです。
すると、いつまで経っても、バックするように指示するのでおかしいと思ってもう一人が外に出ると、車は崖までほんの数cmというところだったそうです。
やばいと思った彼らは、急いでUターンして帰ったそうです。
すると、どこからか「落ちればよかったのに…」と声がしたそうです。
08/12[ぶーこ]
これらの話の原話が何時、何処で生まれたのか。色々と説があるようです。
私が知っているのはここまでです。
08/09[茉央@]
七不思議も各校のを集めると、いったいどれくらいの数になるのでしょうね。
その時は意識していませんでしたが、ただ真っ暗なので恐かったという気持ちで一杯でした。
そして、不思議と意識とは別の変な感覚だけが残っていました。
今日、投稿された方の話を読んでハッと思い出しました。
思い出したというよりも、はっきり意識したという感覚です。
とても神聖な場所であるという心持ちが強かったはずなのに、左側になぜか硬い毛、毛むくじゃらの何かの雰囲気。
獣のような…。犬のような…。
闇で感覚が研ぎ澄まされ、恐怖心から自分が作り上げてしまったものなのか?
その後、何度か訪れましたが、変に恐くて居心地がよくないので、早々に切り上げて帰ります。
07/17[とんからりん]
真っ暗闇では足元がおぼつかないので、私も怖いです。転ばないように御注意を。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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