私有地にしろ、そうでないにしろ、遊び半分で行くのはお勧めできないです。
心霊スポットも最近防犯カメラついてるとこもあるみたいですしね(^^;;
どんな所でも、中に入る事はお勧めしません。
松ヶ崎、ここ住めたら良いだろうなあ…高そうだなあ…とか、そんな感じで。
北山のもひとつ上のナントカ師通り(失念)は、ヤンクが多くて怖かったですが。
ただ一つ、春の夕暮れ、家路につく人たちで一杯の北大路大橋の横の生け垣。
禿頭のおじいさんが猛スピードの上下運動で出たり入ったりしてたのを見たことがあります。
ガサガサ凄い音で出入りしておまけに、全裸?
みんな気付かないのか、無視してるのか、何食わぬ顔で足早に通り過ぎます。
夕焼けに映える猛スピード爺の姿はなんか不気味で。
以上、この程度です。
その後西賀茂、左大文字の真下にも住んでたのにね…。
生きている人間の意味不明な行動の方が、よっぽど怖いですね(^^;
と、徐ろに二人はこちらに近づき、お兄ちゃんが笑顔で私の首をグイグイと、妹はそれをケラケラと笑って見ております。
「ヤバイ!」と思った瞬間、指が動き何もかも夢のように消え失せました。
ま、自分史上初めての、満員電車の長距離通学のボロボロの心身の産物、と割り切っていますが。
もし本物でも、妹は可愛かったし、兄貴は阪神の帽子かぶってたんで許す!
本当に怖かったのは京都に奉公してた時。
大将の犬を朝5時に近くの寺を抜けて散歩に連れて行くんです。
そこの寺は真ん中に小さな泉があって、無縁仏や卒塔婆が山のように池端にせり出し、それが水面に映えてるっていうもう、もの凄い場所でした。
ある日そこを通った瞬間、耳元で能の謡が「!」って、物陰にいた地謡見習いさんが突然練習を始めただけなんですけど。
幽玄な場所で気分を高めてらしたのでしょう。
でも、あの恐怖、人生にそうあるものじゃございません。駄文失礼。
07/14[ぽい]
そう、その恐怖感、そうあるものではないですよね。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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