「1/3」
夕方ウチでおかんのマッサージ機で30分くらいぼんやりしていた。
あー気持ちいいなあ、と思っていると過去に体験した事のないフシギな感覚に包まれ始めた。
すごく安らいでなぜか全ての不安が消し去られていって、これから近い将来自分の周りの全ての状況がいい方向に向かっていく事をもの凄く強く感じた。
あまりに強烈な体験でおかんに熱くその事を語り、カノジョにメールを送った。
二人とも何を突然ヘンな事を言うんやろうと思ってたみたい。
この日未来を「感じた」ような気がした。
自分が特別な人間である事も知った気がした。
「1/7」
ボクのバーの前で自分のバイクにまたがろうとした時、戦慄が走った!!
なんとバイクのシートに縦2cm×横1cmくらいに「RP」とくっきりと文字が浮かび上がっている!
RPとはボクのバー「ローリングプラウド」の略称で友達や常連さんはそう呼んでいる。
前にボロボロに破れたシートを知り合いがビニールテープで応急処置してくれた。
けど、数ヵ月後に剥がれてきてベタベタするんで仕方なくほとんど全部を剥がして、濡れたタオルでベタベタを拭き取った。
そのわずかな残りの白い部分がこの文字をつくっている。
文字があるだけでもビックリやのによりによって自分にとって一番意味がある2文字とは。
しかも元のテイクフォーからRPと店の名前を変えたのは去年の8月。
1年前とかならともかく今やから深い意味がある2文字なのである。
知り合い10人くらいに見てもらったけどみんな驚いている。
友達がちょっと細かいけど、この写真をボクのHPに載せたからぜひ見てほしい。
「1/10」
友達がすごくよく当たる占いがあるなんて急に言うから、占いなんて中学の時に機械で占うのをやったきりで信じてもないのに、今やったら絶対えー結果出るんやろうと思って生年月日を教えて彼女に結果をみてもらった。
結果はもの凄く良い結果で滅多にない最高!!の年になるとなっていた。(1962.8.8)
彼女はすごく驚いてなんでわかるのかフシギがった。
でも悪いけどボクはやっぱり今でも占いは信じていない。
「1/12」
1/8にボクの店でお客さんと近くの駅前にあった喫茶店の話をした。
そこの姉妹は10年以上前から数年間よく飲みにきてくれた。
6,7年前?に喫茶店を閉店して以来音信不通で今頃どうしてるんでしょうね、とこの日お客さんと言っていた。
すると突然彼女らが店にやってきた。
すごく驚いた!
特にしょっちゅう来てくれてた三女は時々この店を思い出してたけど、3,4日前に急に凄く来たいという気になった、と言った。
ということはちょうど噂をしてた頃だ。
誰かお客さんとその喫茶店の話をしたなんて喫茶店の閉店以来1,2回?しかないのに、たまたま噂をしたらちょうどその時にそんな事を感じてやってくるなんて!
この事を言うと彼女もすごく驚いていた。
これがテレパシーというやつなんやろか?
まあ10日間の間にこんな事があったわけです。
フシギかどうかわからんけどついでに書いておこう。
過去にはあわや死にかけて助かった事が何回かある。
これはただ運が良かっただけなんやろか?
バイクのシートの応急処置をしてくれたAさんは子供の頃からいつも霊が見えていたそうだ。
3年間修行して霊媒師の資格?かなんかを取得した人でフシギな事をよく言った。
ボクにはもの凄く強い守護霊がついてると友達に言ってたそうやけど。
ほんまに守護霊なんてモノが存在するんやろか?
1年余り前、Aさんが先頭でボクが続いて林道を限界近くのスピードでぶっ飛ばしているとなぜか突然ボクのバイクのチェーンがはずれた。
数秒後バイクは停止した。
なんと驚いたことにそこから3つほど先のコーナーが崖崩れで完全に道がなくなっていた。
その人はその現場でこれは止まりきれないと判断して咄嗟に自分からバイクを倒して無事だった。
ボクはチェーンがはずれなくても多分止まれたやろけど、でももし止まりきれなかったら数100m?落ちて死んでいた。
20年以上バイクに乗っててチェーンがはずれるなどという、たった1回の珍しい事がそんなマンガみたいなタイミングで起こったことに周りもボクもすごく驚いた!
8才の時に荒れてる海でモーターボートがひっくり返って泳げずにライフジャケットも付けてないボクは親父が必死に助けてくれて無事やった。
親父自身がもうあかん!と思うほど波が高くて危なかったそうである。
助けられるまでの間、水面を挟んで上下に行ったり来たりしながら、なんとか呼吸をしていたボクは泳げもしないのに何故かけっこう冷静やったような記憶がある。
ひっくり返ったモーターボートにつかまって数10分漂流して、小さな漁船に助けられて浜まで引っ張ってもらった。
浜に上がると恐怖がこみ上げてきて大声を張り上げて泣いた。
19才の時、バイクで二人乗りでぶっ飛ばして130,140kmからブレーキをかけたけど止まりきれずにタンクローリーの側面に激突した。
なんとかこかさずにかわそうとしたけど無理で、わずか6m手前でわざと転倒させてバイクは廃車になったけど、ボクらは打撲と擦り傷で助かった。
警察と救急車の隊員には無茶した事を叱られるどころか、よく助かったな、素晴らしい判断力と運動神経や、とすごく誉められた。
その夜、事故の場面をリアルに思い出して怖くてなかなか眠れなかった。
それ以来バイクも車も同乗者がいる時はすごく慎重になった。
なぜか子供の頃から自分は事故や病気で簡単には死なないと固く信じている。
ジョーダンやなくて最低120、たぶん150才くらい(もっと?)までは生きれると感じている。
これを言うとほとんどの友達は笑うけどボクは大マジである。
現在40才やけど大抵30代前半に見られ、20代並にタフで活動的で健康である。
今までも凄く面白い人生で幸せを感じてきた。
これからもそれはずっと続いていく。
なんでそんなことを断言できるのか説明できないけど、もしかしたらこの感覚が超能力というものなんやろか?
ボクは少しやろけどテレパシーや予知能力、たぶんそれ以外の何かを「知る」力を持っていると思う。
ただマンガみたいに好きな時にそれを使ったりはできないんやろうな。
今、幸せに向かっていく予感がするなら素直に喜べばいいんやろけど、あまりに急に色々フシギな事が起こっていくからすごく落ち着かない。
幸せの強い予感を感じながらも突然フツーでない人になってしまったような感じで不安になってもいるボクに誰か何か言ってくれませんでしょうか。
一体今ボクの身に何が起きてるんでしょう?
この状況をどういう風にとらえればいいんでしょう?
バイクのシートの文字の写真はHPの新掲示板に掲載しています。
http://rolling-proud.hp.infoseek.co.jp/
現物でははっきり見えるけど写真ではちょっと判りにくいですけど。
まあ興味ある人はいっぺん見てください。「153」と「160」です。
ボクは大阪のあびこに住んでいます。店も近くです。
近くにお住まいで実際にバイクのシートを見たい方はぜひ来てください。
メールで来る日を伝えてくれれば、そのバイクに乗って店に行っておきます。
但しこの文字がずうっと見えてるのか、そのうち消えてしまうのかボクには見当もつきません。
もし消えてしまったら諦めてくださいね。
01/17[(c)ジジイ]
今まで色々な事があって大変でしたね。
良い事悪い事。人の「運」というものは、よくわからないものです。
当ページでは、読者の方々との交流を目的にオフ会など随時開催していますが、昨年の9月から、コースをあらかじめ設定したツアーを開催しています。
なんの予備知識もいりません。ただ、くっついて行くだけでも構いません。
フィールドワークのようなかたいものではありませんので、街並みを散策して、観光旅行気分で楽しんでいきましょう。
神社仏閣が多いので、静かに参拝できれば、家族連れでも構いません。
メールマガジンで2/28に告知しましたが、第二回は、3月29日(土)10時から京都市で、『京都魔界ツアー』を行います。
参加者の希望によっては京都ではなく大阪府で、『大阪魔界ツアー』を行います。
いずれも「安倍晴明」や「妖怪」などの史蹟を訪ねるもので、
京都では
ツアーに興味のある方、参加を希望される方は、以下アドレスまでメールでご連絡お願いします。
この日以外で参加してみたいという方、今後も継続するツアーですので問い合わせお願いします。
kibita@orange.ne.jp
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