その昔、私がまだ若かった頃、サークルの先輩が病気で入院していました。
ある日、眠っていた私は名前を呼ばれて目が覚めました。
その時は、好きだった人に呼ばれてる夢で「なんか、いい夢みちゃった」ともう一度眠りにつきました。
でも、声は先輩の声だったので何でだろと思いました。
次の日、サークルに行くと、その先輩が亡くなったと聞かされました。
私は驚きましたが、先輩はきっとお別れにきてくれたのだと…。
私の脳は、それを好きな人に呼ばれてるという事に変換してしまったのかと思うと、なんていうか業が深いなあと思いました。
先輩には彼女がいて、御葬式の時の彼女は本当に悲しみが人の形をとったかのようで、胸が締め付けられたのを覚えています。
私は新入生、先輩はその年卒業予定という、あまり話した事もない先輩でしたが、きっとサークルのみんなに「彼女をよろしく」と言いたかったんだと思います。
今でも思い出すと、人を好きになる気持ちというのは、変換してしまう私の脳も含めて、強い感情の表れなのだなと思います。
01/07/09[ピルピル@]
呪いがあるとすれば、その反対の気持ちも形になるのでしょうか…。
友人と夜遅くまで飲み、友人を八木山の自宅へ車で送った時の事です。
時間は確か4時過ぎで、飲んでいたせいもあり、好奇の目で八木山橋を眺め「こんなとこ良く登れるな」などと軽口を叩いていました。
さて、その後です。
車は走っているにも関わらず、ライトがどんどん暗くなっていくのです。
山道のような坂道で暗い中、ライト無しで走ったら対向車が気付くわけがありません。
運転してる方もこんなはずはないと漏らしながら、できるだけ慎重に運転をしていきました。
もちろん生きた心地はしません。
ライトの明かりがほぼ完全に消えたころ、日が昇りはじめ助かったと思いました。
車に関してそれ程詳しい事は知らないのですが、そんな事があるのでしょうか?
まだまだ私の知らない事は多そうです。
01/06/24[コウ@]
無事でなによりでしたね。
一番有名なのは、地下にある手術室だそうですが、勿論その4人もその部屋に行きました。
そこは、あたり一面ただならぬ雰囲気が漂っていて、ある一人が「早く帰ろう」と言ったので、皆それに従いすぐさま地下室を出て地上に戻りました。
そこで、気付きました。
「Aさんがいない!!」
やむなく、残った3人は中に戻り、隅々をくまなく探しました。
もちろん地下室もです。
しかし、Aさんはどこにもいません。
やむなく3人は帰る事にして、その場を立ち去りました。
Aさんの行方が気になる3人は、Bさんのアパートで一応待機する事にしました。
そこで、電話が鳴ったのです。
その電話はAさんの親からでした。
「家の息子が手術することになったと電話があったがどういう事だ?」
3人は、それに言いようのない薄気味悪さを覚え、もう一度Aさんを探しに行くことにしました。
着いても誰もいるような気配はなく、3人は彼の消えた地下の部屋に行ってみました。
そこは、あたり一面血まみれになっていて、3人は恐ろしくなって逃げ出しました。
それからしばらく経っても、Aさんは帰ってきません。
そして1週間ほどたったある日、彼はあの部屋で、ズタズタに刺され死亡しているのが見つかりました。
01/06/15[送り☆バント@]
もうここは取り壊されたようですね。
私が通っていた頃、一時期トイレの花子さんが話題になった事がありました。
それは、普通は女子便所のトイレのドアを5回叩くのですが、私は友達と一緒に男子便所の一番奥、6つ目のドアを5回叩いたのでした。
「コン、コン、コン、コン、コン」
「…ハ〜イ…」
確かに聞こえました。
私は大声を上げてその場から逃げました。
しかし、一緒に居た友達は何も聞こえなかったらしく、私が逃げたあとドアを開いて中を確認したそうです。
中には何もいなかったそうです。
あの声の正体は、今にいたっても定かではありません。
01/06/08[黒猫]
それは男の子の声でしたか?
4と5については校長先生いわく、眠っている生徒が学校に遊びに来ているそうです。
01/05/31[紫雲@]
古い学校ほど不思議な事が沢山ありますね。
主に巡る場所は大阪府内です。
関西方面のミステリースポットはあまりよく知らないので、飲み会などで情報交換や親睦を深められると幸いです。
特に名古屋以西にお住まいの方、情報交換よろしくお願いします。
日付 平成15年6月7日(土)
集合場所 JR主要駅(大阪府内)
集合時間 9:30頃
会費 見学先,交通費実費
kibita@orange.ne.jp
まで、問い合わせてください。
6月1日(日)の13時まで募集します。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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