迷いました。何回か行っているのに。
靄っぽくて視界が悪かったりと雰囲気はヤバかったです。
到着して、周りを見てみると真っ暗。深夜なので当たり前。
それでも、根性のある連中は辺りを見てくると言って、明かりも持たずに闇の中へ。
残った私を含む根性の無い連中は、星空が綺麗だったので見上げてました。
そしたら、隣の友人がフラッシュ焚いてカメラで撮影したんです。
星空なんか、フラッシュ焚きながら撮れないと突っ込みが入ると「オレ押してないよ」と真剣な顔で返事が…。
すると、奥の方に行っていた奴らが脱兎の如く走ってきて「声が、なんかの気配が迫ってくる!」と。
あとはパニックで慌ててそこから逃げ出しました。
結局、帰りに三峰神社で詣でたからか、何事もありませんでしたが、果ての晦日にそのような場所に行くものじゃないと真剣に思いました。
もう一つは聞いた話ですが…。
秩父の奥にある場所で婿が早死にする家系があるそうです。
なんでも、その家の子供はみんな女しか生まれず、入り婿で入って来た男はみんな、なんで?というような事故で変死するそうです。
聞いたかぎりでは、絶対に倒れるハズのない方に切った木が倒れて下敷きになったとか、整備していた車が突然動き挟まれたとか…。
なんか、まともではない死に方らしいです。
現在、絶えてしまったかどうかは判りませんが、田舎の方ではそこの場所は色々な意味でヤバイ場所として忌避していた話を聞いた事がありました。
最後に、色々と噂のある神流湖です。
下の方に田舎のある自分としては、あんまり怖い話は聞いた事はありませんでした。
神社や祠なんか何でこんな所にあるんだろう?とか思った場所は、ままありますが。
それを除いて唯一聞かされたのは、巨大な魚がいるらしいとの話でした。
巨大なウロコが釣り針に掛かっていたというもので、死んだじーちゃんが亡くなる前に熱っぽく語っていたのを覚えてます。
05/18[あきあ@oc]
夜、山深い所は、それだけでも張りつめた空気を感じますね。
青山トンネルは、浜益村と新十津川町を結ぶ国道451号線上にあります。
この峠道は、日本海沿岸の国道231号線と国道275号線を結ぶ幹線道路です。
このトンネル、とにかく事故が多いんです。最近は減りましたが。
事故が多い訳は、
トンネルに入ると、とにかく気味が悪いので、ドライバーはツイツイ無意識の内にスピードを上げてしまいます。
トンネルを出てすぐ岩壁とコーナーがあるので慌ててしまいます。
タイヤがトンネルの路上からの水を引っ張ってきてるので、タイヤが滑りやすい。
要は、霊現象云々以前に、物理的条件が重なるから事故が多いんです。
ここで、知人の体験談を一つ。
免許を取り、車を購入してそれほど経ってない知人が、海を見に行こうと、夜中に友人の男女4人程で浜益に向かいました。
暗い峠道をひた走り、やがて青山トンネルにさしかかった時、同乗者の女性が言いました。
「このトンネル、こんなに長かったっけ?」
考えてみれば、数100mしかないトンネルの中を、5分近くも走り続けているのです。
同乗者は皆ぞっとしましたが、ドライバーはアクセルを踏みたい衝動を抑えながら、ひたすら50,60kmのスピードで気味の悪いトンネル内を走り続けました。
しかし、遠くにトンネルの出口が見えるだけで、一向に出口が近づかない。
ついに我慢の限界を迎えたドライバーは、急ブレーキを踏み、猛スピードでバックを始めました。
同乗者が大騒ぎする中、トンネルの壁にぶつかりそうになりながら車がバックし続けると、10秒足らずで車はトンネルの入り口から外に出ました。
来た道を引き返して、一目散にトンネルを後にしたのはいうまでもありません。
このトンネルは戦時中に、中国や朝鮮から強制連行された強制労働者、あるいは囚人の強制労働によって造られたトンネルらしいです。
北海道には、こういう場所がいくつもあります。
当然、出てもおかしくないわけです。
しかし最近は事故も減り、怪奇現象や目撃談もめっきり減りました。
いくら恨みや怨念を持って出ても、相変わらず車が往来するので、すっかり閉口してしまったのか??
成仏してくれれば幸いですが、あれだけ酷い目に合わされて成仏出来るはずはないか…。
追伸
この国道は深夜でも結構車の往来があります。
しかしトンネルの前後は勿論、新十津川側から451号に入った場合、川吉野公園を過ぎてからは駐車出来る場所はありません。
トンネルの前後は見通しが悪いので、うかつに路駐すると事故になりかねません。
ましてやトンネル内は道が狭く、路側帯も無く、しかも荒れているので、車を降りてトンネル内を歩くと幽霊云々以前に、事故になりかねません。
くれぐれも車を降りてトンネル見物などなさらぬようお願いします。
05/08[北海道在住@i]
夜のトンネル内の歩行は危険です。どこのトンネルでも注意しましょう。
女性が引越しの荷造りをしていて宛先が新潟県糸魚川市でした。私の出身地です。
話をしたら姉の知り合いでした。
何かの縁と思いそこに住む事に決めたのです。
住所は大宮市堀の内3-*-*。下が全く同じです。
隣は墓石屋、近くには大宮公園があります。
杉並に住んでいた時も近くに大宮公園がありました。
大家さんは二階に住んでいて旦那さんは事故で寝たきり状態、奥さんは30代半ばの綺麗な人でした。
そこで2年間過ごしました。
私は何も感じなかったのですが、泊まりに来る友人たちが口々に「気持ちの悪い部屋」「怖い部屋」だと言います。
友人達の予感は当たりました。
奥さんが階段で事故死。旦那さんも疲れきってまもなく亡くなりました。
ただの偶然なのでしょうけど、アパートへ入居した時は縁がありすぎて、出る2週間前に縁が全て無くなった不思議な体験でした。
04/21[理科系@]
偶然として片づけるには惜しい、奇縁を感じる不思議な出来事でしたね。
その話に出てきた女の子が出てきました。
もう一人聞いていた子がいたけど、その子も見たのです。
04/21[miki@p]
怖い話の中の、女の子のセリフはどのようなものでしたか?
主に巡る場所は大阪府内です。
関西方面のミステリースポットはあまりよく知らないので、飲み会などで情報交換や親睦を深められると幸いです。
特に名古屋以西にお住まいの方、情報交換よろしくお願いします。
日付 平成15年6月7日(土)
集合場所 JR主要駅(大阪府内)
集合時間 9:30頃
会費 見学先,交通費実費
kibita@orange.ne.jp
まで、問い合わせてください。
6月1日(日)の13時まで募集します。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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