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03/5/22追加分を掲載しています

  1. 初めて投稿します。
    私は、北海道空知郡奈井江町在住の野郎です。
    私の近郊の心霊スポットと言えば、

    1. 青山トンネル(浜益〜新十津川間)
    2. 美唄スキー場際の●●小学校廃墟
    3. 美唄ダム(管理人が常駐してます)
    4. 上芦別の鉄橋(首吊鉄橋)
    5. 桂沢ダム
    6. 滝川の旧北炭機械工場廃墟(私有地です)
    7. 旧上砂川トンネル(奈井江温泉〜上砂川間)

    近郊の方なら結構知っている穴場です。
    けど最近は、あまり目撃談は聞きません。成仏されたのなら有難いですが…。
    04/04[北海道在住@i]
    公けになると現象がそれきりという事が多いようです。

  2. また投稿します。
    虫の知らせについて、ふと思い出しました。

    今年1月18日に最愛の母が52歳の若さで癌に負け他界しました。
    母の癌はリンパと骨に転移して、特に酷かったのが首の骨、頸椎でした。
    このまま行けば骨が砕け寝たきりになるとも言われていました。
    最後は全身に転移しました。
    それはそれは言葉に表せない程の哀しみでした。

    朝6時50分に母が息を引き取りました。
    その時間、家族はもちろん病院に居ることは出来ません。
    前日の母からは死を予感させるものは全く無く、また明日来るからと言いながら病院を後にしたくらいでした。

    病院から母が家に帰り、その日は父と、線香や蝋燭の火を絶やさないよう起きていた時、父から聞いた話です。
    父が私に言いました「母さん逝くとき父さんに知らせに来たぞ」と。
    母が息を引き取った朝6時50分に父の右耳の裏、ちょうど母の癌の患部あたりに電気が走ったみたいに「ビッビッビッ」と痛みが走ったそうです。
    その後、病院から母の知らせが入りました。
    父と母はいつも一緒でとても仲の良い夫婦でしたので知らせにきたんでしょうね。

    後々考えてみると私にも不思議なことがありました。
    18日は土曜日。仕事が休みの日は携帯のアラームを切りバイブにして寝ます。
    でもその日はなんとなくバイブにしていませんでした。
    だから7時過ぎの妹からの電話にすぐ出る事ができました。これも一種の勘なんですかね。
    妹二人もいつもは寝坊ばかりなのに、その日だけは何故か6時半には目が覚めたと言ってました。

    それから四十九日までの間、いろいろ不思議な事がありました。
    病院から母が家に帰り、私が起きていた時です。
    誰か(母?)の話す声を聞きました。
    時間帯は2〜3時の間だったと思います。
    私の住まいは静かな住宅街で23時以降、人の往来は全くありません。
    それに母を寝かしていた洋間は道路に面しているので人が居ればひと目で分かります。
    妹二人は自室で睡眠中、父も今日は疲れたと仮眠中ですので、家の中で起きていたのは私と犬二匹だけでした。

    翌日、妹にその話をすると妹にも不思議な事が起きていたようです。
    私はさすがに疲れたので自宅で仮眠するため帰宅。実家の上階に別室を借りています。
    早朝、妹が台所で朝食の準備をしていると背中辺りに気配を感じたそうです。
    悪寒や恐怖を感じる気配ではなく、妹いわく「暖かく、心地よかった」そうです。
    きっと母が見に来たのでは…と思いました。
    一番下の妹は自称霊感があると言ってますが、それまでの間中、チョコチョコ家の中で人影を見たそうです。

    私の家内までも不思議な体験をしていました。
    私が居ないときに犬の「ワンッ」という鳴き声を何度も聞いたそうです。
    実家の室内で犬を飼っていますが、自宅と下階での声くらい区別がつきます。
    生前、母は犬を大変可愛がってました。数年前に死去した柴犬を連れてきたのかもしれません。
    家内は霊的な物は全然駄目で、その類のTVなどは一切見ないほどの臆病者。その家内が全然怖がらないというのも不思議な感じがしました。

    動物は感が鋭いと良く聞きます。
    犬達の行動にも不思議な事がありました。
    一匹の雄犬は両親の寝室に寝ていますが、私が雄犬を寝かしつける時、母の寝ていたベットの方をみてシッポを振り満足げな顔をして自分の布団に寝そべりました。
    雌犬は母が庭でガーデニングをしていた辺りをジーッと見て動かなかったりと、不思議な行動をとっていました。

    四十九日が無事過ぎ、家での出来事は全く無くなりましたが、きっと母が家に居たんでしょうね。
    お坊さんが告別式にこんな話をしていました。
    「四十九日法要の日まで亡くなられた方はあの世とこの世の中間におられます」
    なるほどと思いますよね。

    生前クリスマスに暖かそうなセーターをプレゼントしましたが、母はそれを着ることなく大事そうにいつまでもいつまでも撫でていたのを覚えております。
    母は自分の死期に気づいていたのかもしれません。
    父に母は「自分は幸せすぎた人生を送ったから…」と亡くなる前の日に伝えていたそうです。
    遺言まで伝えていたそうです。
    自分の死期までも分かるのも一種の虫の知らせなんでしょうか…。
    04/01[U:G@]
    思い返せば様々な事が起きているものなのですね。

  3. 昨日、友人から聞いた不思議な話です。
    今年、友人が30年ぶりに同窓会に出席しました。
    昨年も同窓会がありましたが、会費が高く、出席を断念したのです。

    友人は会場に着いて、「○○ちゃん久しぶり。30年ぶりやね」と声を掛けました。
    ところが、声を掛けられた○○さんからこう言われたそうです。

    「なに言ってるの。去年来てたやん。
    赤いワンピース着てきたし、カラオケで●●●歌ってた。
    上手かったよ。今年も歌うんでしょう?
    え〜っ忘れたの。一番騒いでたのがあなたよ」

    それで、友人は愕然となったそうです。
    「私、去年来ていた?」
    他の人に聞いても、みな同じ答え。
    事実、そのワンピースは持っているし、歌も自分が最も得意とする歌だったそうです。
    04/01,03[みー@]
    悪い冗談なら良いのですが、本人しか知らない事が知られているのが不思議です。

  4. はじめまして、いつも楽しく読んでいます。
    これは私の友人Iの家での出来事です。

    Iは一人暮らしでした。
    家は、路地の奥まった人目では全くうかがい知る事のできない位置に建っています。
    なにしろ出前を頼んでも届かない、新聞もまともに来ないような場所なのです。
    Iの家は一軒家が二つあり、I以外の家族は新築した家に住んでました。
    私もIも学生時代はヤンチャに過ごしたので徹夜は日常茶飯事でした。
    家に良くたまっては女の話やら車、金の話をしていました。

    Iが住む家は2階建てで1階部分しか使っておらず2階は物置になっていました。
    いつの頃からか、その家で奇怪な音を良く耳にするようになりました。
    たしか埼玉か足立区のアンギョウジリンの施設跡に行った後くらいからです。
    I曰く、家族と住んでる時には無かったそうです。

    明らかに2階で誰かが歩いてる音、その音が階段を降りて1階に向かってる音。
    外では雨が降ってないのに雨漏りがする。2階には水場は一切ありません。
    ある日には、まわしたはずのない換気扇がまわっていたり。様々な事が起きました。

    我々も年がら年中その家にいたので2階での音には慣れましたが。
    極まれに思いっきりドンッと鳴らすのでIが「うるせぇぞぉ」と言うと一旦止みます。その後また歩く音は聞こえます。
    しかし、段々とエスカレートしていったのは間違いありません。

    その日は昼間から家に居て、友人のFとKを待っていました。
    すると玄関を開けて閉める音がしたので2人で「おせぇぞぉ」と言いましたが待っても部屋に来ません。
    玄関から部屋までは障子たった1枚なのですぐ部屋に来るはずです。
    二人であれぇ!?
    数分後「おらぁ来たぞカスども」と言いながらFが入って来ました。
    二人で顔を見合わせてFに外に誰か居たかと聞いても居ないと言われ不思議でした。
    鍵を閉めていてもドアの開け閉めの音はしました。

    その日は特に酷かったのを覚えています。
    たしか夜中から明け方に近かったと思いますが、いきなりコンポがついて音楽が流れ始めました。サザンの曲です。
    コンポはテレビラックの一番上で天井に一番近い所に置いてありました。スイッチを入れると「コンッ」と鳴り電源が入ります。
    だから誰かがリモコンを持ってスイッチを入れれば誰もが気づきます。
    しかし誰もリモコンを手にしていません。リモコンは障子側の雑誌の下の方に埋もれていました。
    誰かが踏んだか?でも誰も動いてない??
    こんな事があり「今日は疲れてんなぁ」と口々に言いながら解散しました。

    Iはいつも1階で寝ていました。頭は壁、足はタンス向き、右に階段左に玄関です。
    その日、Iはなかなか寝付けなかったと言っていました。
    やっとウトウトしてきた時、頭の壁を「ドンッ!ドンッ!ドンッ!」と叩く音がして、起きあがって窓をすぐ開けたそうです。
    先に書きましたが家は路地の奥ですので誰かが走り去ればすぐ見えますが誰も居ない。
    なんだぁ??とまた床についたそうです。
    するとまた「ドンッ!ドンッ!ドンッ!」と叩く音がしたけど、今度は無視したそうです。
    すると足元のタンスが開いたそうです。
    さすがにIも気味が悪くて急いで新居に行ったそうです。

    その後はみな就職、進学でバラバラになり前ほど集まりませんが、行けば必ずその「音」は聴けます。
    Iは就職し朝早くに出て真夜中に帰ってくるのも多く、クタクタになって帰ってきます。
    朝方になると「ドンッ!…」と叩く音がいまだにあるそうですが、「今日は疲れてるから勘弁してくれ」と言うと大人しくなるそうです。
    今はIの親父さんの友人が住んでいて中には入れませんが、多分今も見えないアイツは家の住人と仲良く暮らしているはずです。

    アンギョウジリン(安行?)の施設跡、結構やばいです。
    誰かに足引っ張られたり、建物の右の藪ではズーッとガサガサ鳴ってるし。
    周りは民家なので騒げません。
    富士の樹海、青木ヶ原より怖いかも。
    04/01[U:G@]
    音が聴けたのは貴重な体験でしたね。

  5. こんばんは。初めて投稿します。
    先日「一晩で読破すると何かが起きる」と巷で噂の『新耳袋』を読んでいました。
    私も一晩で全て読み終わってしまったのですが何も起こらず「やっぱり噂よね」と思っていたんです。

    しかし3日ほど前、会社に持って行き、お昼休みに休憩室でたまたま誰もいなかったので一人で読んでいました。
    すると、私の携帯にメールが入り、その返事を打っていたときの事です
    電源ボタンを押していないのに突然、電源が落ちて画面が真っ暗になりました。
    最初は充電が切れたのかなと思ったのですが、朝までずっと充電していたし、充電マークも満タンでした。
    電源を切る時は、電源ボタンを3秒くらい押しっぱなしにしないと画面は暗くならないんです。
    充電切れの時も「充電してください」のメッセージが出るはずなのに全くそれもなく、強制終了したようにプツッと切れてしまいました。

    その後は特に何もなく、携帯も壊れていませんが、同じ機種を使っている人に訊いても「そんな形でいきなり電源が切れたことなんてない」と言われました。
    未だにちょっと不思議です。

    ちなみに、私が読んでいた本は「第四夜」です。他のシリーズも読んでみたかったのですが、…ちょっと考え中です。
    01/08/04[Sanji@320]
    七夜まで出ましたが、その後どうでしょうか?

  6. 読者各位
    いつも、お世話になっております。
    私、6月7日(土)に関西まで小オフ会を兼ねた取材旅行に出かけるのですが、ミステリースポット巡りの同行者を募集します。

    主に巡る場所は大阪府内です。
    関西方面のミステリースポットはあまりよく知らないので、飲み会などで情報交換や親睦を深められると幸いです。
    特に名古屋以西にお住まいの方、情報交換よろしくお願いします。

     日付   平成15年6月7日(土)
     集合場所 JR主要駅(大阪府内)
     集合時間 9:30頃
     会費   見学先,交通費実費

    kibita@orange.ne.jp
    まで、問い合わせてください。
    6月1日(日)の13時まで募集します。

  7. 無料メーリングリスト『謎学! 超常現象・不思議譚ML』。ふるって御参加下さい。

  8. 5月も『心霊スポットにまつわる話』を中心に募集します。もちろん、その他もOKです。
    「地元で不思議な話を聞いた」「旅先で何かを見た」「この場所の話をご存知ですか?」 などなど。
    常識では考えられないような『不可思議・怪』なる体験談や噂話をお待ちしております。(2/1掲示)

    雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。

    バーチャル不思議探訪『中国紀行

    バーチャル不思議探訪『東北紀行

  9. 無料メールマガジン『闇夜のメディアウォッチ』
    UFO・超能力・心霊・古代文明・オカルト・占い・UMA・妖怪・奇現象・都市伝説など、 新聞,書籍,テレビやネット上から見つけた『ムー』的な話題をお届けします。また、旬の話題も募集しています。

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