「虔…虔…」
誰かの声がしたので目を開けてみると、天井に2年前に死んだ母さんがいました。
母さんは俺にはっきりと「はよ逃げ、雪つれて、いそぎぃ!」と言いました。
何が何だかわからず、とりあえず雪をつれて外に逃げると、その瞬間、地震が起きた。
家はつぶれました…。
でも、俺と雪はちょっとケガをしただけで助かりました。
本当に母さんには感謝しています。
05/21[虔]
予兆ではなく、本当にこのような話があるのですね…。
夢の中で僕は暗闇の階段を昇っていました。
すると、上からも誰かは見えないけど階段を降りて来た。
階段の幅は狭く、相手も譲ろうとしないため、相手を払い除けようとして左手を出したのです。
その時、暗闇の中で、相手はその手を強く掴んだのです。
それと同時に目が覚めました。
目が覚めても暗い僕の部屋で、誰かが左手をしっかり握りしめてました。
気が動転してそこを見ようとした時、更に誰かが上に乗ってきました。
あまりにもリアルな感触だったので、最初は鍵を開けたままなので強盗に入られたのだと思いました。
でも、僕の体が全く動かず金縛りなっている事に気づき、相手は人間じゃないと判りました。
その僕の混乱した姿を見たのか、声は聞こえないけど二人で笑っている声に気づき、それに対して怒りの気持ちをぶつけたのです。
すると誰もいなくなり、真っ暗に見えた部屋も薄明かりのさす、いつもの部屋に戻ってました。
それからは、一度も見る事は無かったのですが、知り合いの霊感の強い人が僕の部屋に遊びに来た時です。
その話をすると、知人はこう言いました。
「まだ何人かここにいるよ。でも君を傷つけるつもりは無いみたい」
05/21[ひろ@]
今でもそこには、何かがいるのでしょうか。
私が小学3年生の冬です。
大好きなおばあちゃんが病気を患い、地方の大きな病院に入院していました。
身内が交代で付き添いをしていて、その日は父の当番でした。
でも父は一人での病院の寝泊まりは気が引けるといい、母が交代したんです。
その夜、私と父と姉は、母がいなかったので、ほっか弁で夕飯を済ませ片づけをしていました。
何気なく仏壇の方に目をやると、なんか目が離れなくなり私はずっと見ていました。
すると何だかはっきりは見えないんですが、白い人の形したものが見えてきました。
よーく見ると、なんと入院しているはずの大好きなおばあちゃんだったんです。
かすかに微笑んでいて私は目を疑いました。
ですが不思議と恐怖感はなくて…。
しばらくすると消えました。
姉に「秘密にしていてね」とコソッと話しました。
その日はそれから何事もなく…。
次の日、うちは自営業で喫茶店を経営してましたが、店が閉まっていてなんだか騒がしいのです。
母の妹がいたので聞くと「おばあちゃんが今朝亡くなったのよ」って言ったんです。
びっくりして何がなんだかわかりませんでした。
お通夜の席で、私が昨日おばあちゃんを見た事が親戚中に知れ渡っていました。
おじさんから「きっとお前に会いに来たんだな」って言われたときは涙が溢れて止まりませんでした。
私はおばあちゃん子で交換日記をしたりといつもそばにいました。
寝ているおばあちゃんの前で涙が止まりませんでした。
何日間かは実感がなくて四十九日が過ぎた頃、ようやくいないんだって事が実感できました。
今でも会えるものなら一度でいいから会いたい!!
「最期に会いにきてくれてありがとう」と言いたい気持ちでいっぱいです。
05/20[ひとんちゃん@]
これからも家族や周りの人みんな大切にしてください。
神奈川県立のある高校の話ですが、ここは旧米軍病院跡地というためか出るんです。
有名な話だと夏休み中、部活の合宿中の生徒が体育館で走り去る下半身を見たとか、体育館にあるシャワー室の鏡に姿が映ったとか。
一番南側の校舎の廊下を夜中に走る物音がする事もあります。
実は私も大したものではないですが、体験があるので投稿します。
高校2年の文化祭の準備の時でした。
私達の教室は一番南側の校舎の4階(最上階)で、その西側の端に男子トイレがあり、そのすぐ近くに流し場があります。
そこで手を洗っている時でした。
私のすぐ後ろをイライラと左右に行ったりきたりしている気配を感じたのです。
私は流しの中央にいて両脇の蛇口は空いていました。
うっとおしく感じ、振り返ると…。誰もいなかったのです。
もうあれから10年以上経っていますが今はどのようになっているのでしょうか?
p.s.近くに昔TV等で有名になった廃病院がありましたが、今はかっぱ寿司になっています。
国道を通る時はご覧下さい。
04/10[そりお@p]
この学校の話は、他の方からもいただいています。今でも何かありそうですね。
廃墟の中の祭壇の壁に願いを書いたり祭壇に祈ると願いが叶うというのです。
ただ、友人の知る限り祭壇まで行けた人はいないとの事。
かなりヤバイと言ってました。
その友人とは連絡が取れなくなってしまったのでそれ以上は聞けませんでした。
04/09[まどか@di]
不幸ではなく願いが叶う。廃墟系の話の中では珍しいです。
元気になってから図書室に入った時にあまりにも本が多かったので、何冊か床に落としてしまいました。
その瞬間「痛い。痛い」と言われました。
私は怖くなり、いったん図書室を後にしました。
それから、また戻って本を拾うと「今度落としたら…」と言われ、誰かのイタズラだと今も自分に言い聞かせていますが、やはり怖いものは怖い。
これは、誰の仕業なのでしょうか?
04/08[remi]
物を大切にしないといけないという事でしょうか。誰の仕業でしょう…。
可愛くて新品同様で大きなタンスがあり、気に入った二人は店員に値段をたずねました。
すると一万円を切っていたので買うことにしました。
けど今まで何でこんな良いタンスが売れなかったのか疑問に思い店員にたずねました。
「裏に落書きが有るんですよね…」
見せて欲しいと頼むと店員がタンスの裏を見せました。
何とそこにはクレヨンで描かれた、泣いているのか笑っているのか叫んでいるのか判らない足の無い紫色の女の絵がありました。
明らかに正気の人が描いた絵でない30cm位のかなりキモくてリアルな絵だったそうです。
それを見て他の客は買わなかったのです。
しかし、二人は気にせずそのタンスを買いました。
三週間してそれは起きました。
その友人の妻が朝起きたら立てなくなっていたのです。
医者に診てもらうも、どこへ行っても原因は判らずじまいで、半年が過ぎて友人は気づきました。
タンスを買ってからという事と、タンスの落書きには足が無かった事に。
そして彼はその落書きに足を描いてみると…、次の日からなんと奥さんの足が良くなってきたのです。
そして一週間もすると元どおりになりました。
実際にその絵を見ると大体の人が怖くて夜、寝つけなくなるそうです。
今そのタンスは市内の別のリサイクルショップに置いて有るらしいです。
02/07/05[175中卓球部@]
もう誰かの家にあるかもしれませんね。
寝転んで漫画を見ていたのですが、部屋の障子にふと目をやった瞬間。
ガサッという音とともに手が飛び出してきました。
しばらくして手は引っ込みました。
私は恐怖のあまり固まってしまいました。
30分ほどして親が帰ってきたのですが、それから一ヶ月はひとりでトイレに行けませんでした。
01/12/05[はやお]
怖くて行けない所は誰でもトイレなのですね(^^
半端な数で終わりました。以上の事を守れたら、コックリさんをやりましょう。
このとおりにやって事故にあったとしても、責任は負いかねます。
なるべくなら、コックリさんなどをやらないようにお願いします。
ちなみに、これをとあるサイトで書いている時、首がかなり痛くなりました。
01/11/12[おーじろ]
昔はこのような事が行われていたと記憶に留めておくだけにしましょう。
でも、あそこはとても恐怖心を煽る場所です。
昼間ですら不気味ですもん。夜は、かなり怖いです。
幽霊とか全く信じない人でも、あそこを車から降りて散策しようなんて思いませんよ!!
犬鳴峠でもうひとつ。
私の友達の話ですが、肝試しに車で行ったところ、霊感の強い人が一人いて、急に黙りだしたとき、車に白い手形がバ〜ッてついたらしいです。
ミラーが少ない(もしくはない?)のは、はっきり人が映ってしまい困ってしまうからだそうです。
公衆電話の話は有名ですけど、突然公衆電話が鳴り出したりして、電話に出るとノイズだったり悲鳴だったり、泣き声が聞こえてくるそうです。
私の友達は結構恐怖体験しているみたいで、面白がって私が「行こう!」って誘いました。
夜、某温泉街から犬鳴を通って帰ろうと言うと(私は一度も行った事ないんですけど)、泣き付いて行きたくないと言ってました。
やっぱり曰つきなんですね。
01/10/23[桜理@s]
明かりはそこのオーナーさんでしたか。
読者各位
いつも、お世話になっております。
私、6月7日(土)から関西まで小オフ会を兼ねた取材旅行に出かけるのですが、ミステリースポット巡りの同行者を募集します。
主に巡る場所は大阪府内です。
関西方面のミステリースポットはあまりよく知らないので、飲み会などで情報交換や親睦を深められると幸いです。
特に名古屋以西にお住まいの方、情報交換よろしくお願いします。
日付 平成15年6月7日(土)
集合場所 JR主要駅(大阪府内)
集合時間 9:30頃
会費 見学先,交通費実費
日付 平成15年6月8日(日)
集合場所 近鉄『大和西大寺』駅
集合時間 10:00頃
会費 見学先,交通費実費
kibita@orange.ne.jp
まで、問い合わせてください。
6月1日(日)の13時まで募集します。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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