そこは住宅街なのに街灯はなく電気のついてる家もなく、真っ暗で重〜い雰囲気でした。
ふと見ると、真っ暗な中におばあさんが柄杓で水を撒いていました。
おばあさんまでは50m強。真っ暗なのにハッキリ見えるのがイヤだし「何かあそこ通りたくないなあ、引き返そうかな」と思ったんです。
でも、引き返すと逆に何かあるかもという不安があったので、そのまま自然に突っ切ろうと進みました。
その間、ほんの数秒足らず。
見るつもりはなかったんですけどね、ホントに。でもあの顔は忘れられません。
おばあさんがジーッと無表情で睨みつけてるんです。
そっちへ振り向かされた感じで。そのようにマトモにおばあさんを見てしまいました。
水撒いてるのを邪魔されて怒ったんでしょうか?
狭い道を出来るかぎり迂回したつもりなのに、すぐそこにいたし。
ゾッとしました。普通の人間に見えたけど、ただのヘンな人だったんでしょうか?
夏でもないのに、あんな夜半に、しかも玄関の電灯もつけずに水を撒いてる。
確かにそれだけなら変わった人の範囲内かもしれないけど、かすかに緑色に光ってるのはどうも…。
通り過ぎて少し離れた時、よほど振り返ろうと思ったんですけど、荷台に乗ってたら多分気絶するのでそのまま永山駅に向かいました。
あれは何だったんだろう。
04/13[todesking@]
荷台に乗っていたら怖いですね。
それは何十年も前に亡くなった人だと友達は言っていました。
変死体とのことで、体は腐りグチョグチョだそうです。
そしてそれにあってしまった人は、不幸になっているようです。
友達もこの前、交通事故に遭いました。
幸い死にいたることは無かったけど、今では学校中に噂がひろがって、七不思議になっているのです。
03/31[青りんご@di]
学校で金縛りにかかっているのでしょうか?
この少女は以前、普通の小学校に通っていたごく普通の少女でした。
しかし、親友に酷い仕打ちを受け、あげくの果てに自らの命を絶ったそうです。
それが7月の第3週の金曜だそうです。
これを書いてるだけでも背中がゾクゾクしてます。
02/03[匿名]
7月第3週の金曜日。今度は起きるのでしょうか…。
その友人はギターが大変好きで、私の家にもギターを持ってきては兄の部屋で弾いていました。
私の兄もギターを下手ながら弾けたのでビートルズの『アンド・アイ・ラブ・ハー』を猛練習してやっとオープンリールのデッキに二人で録音できました。
友人の家族は病院に待機していたのですが、友人のお兄さんは自宅で待機していたそうです。
自宅の1階に居たお兄さんの耳に、一人しかいない家の2階から、突然ギターを演奏する音が聞こえてきたそうです。
何だと思い2階に駆け上がると、友人の部屋の中から聞こえている事が判りドアを開けました。
ギターの音はドアを開けた途端消えたそうです。
今度は1階の電話が鳴りだし電話に出ると、病院から今、亡くなったと家族からの連絡でした。
後で分かった事ですが、友人は自分の演奏した録音テープをすべて消していったそうです。
理由は分かりません、私の兄が持っている、友人と兄の録音したテープだけがあるだけです。
02/03/06[おじさんライダー@]
テープの消去。何か深いわけがありそうですね。
これは、実は『ペットセメタリー』という映画のビデオジャケットに描かれている顔の部分をライトの穴にはめ込んであったようです。
以前に訪れたどなたかの悪ふざけだったのではないかと思います。
02/02/25[ムラサメ@o]
情報ありがとうございました。
二つ目。●田●の店には、午前零時ちょうどに老人・子供・若い男女様々現れる。
江戸時代後期、飢饉で亡くなった人々を埋葬した上に店を建てたからのようです。
そこで携帯を契約して、午前零時ちょうどに携帯を使うと人の呻き声が聞こえたり、泣き声が聞こえるといいます。
三つ目。今は跡形もなくなっていますが、●井川河川敷には30年前に処刑場跡がありました。
100年間もの間、毎日人が死刑を受けたためなのか、そこに足を踏み入れたある若者の一人は発狂し一家惨殺をしたとのこと。
うわごとのように「私はやってない」とつぶやきながら。
その事件後、刑場跡地は閉鎖されました。
四つ目。●宮の東はずれに天神があります。
その宮に触ると、触った人間は確実に事故に遭うそうです。
20年前、宮を改築しようとした業者は、作業中手を滑らし電動のこぎりで自分自身の腕を切断。
以前にも同じ事故が起きたそうです。
02/01/03[后子@oc]
土地の因縁話が沢山ありますね。
ある日、電話が編集長にあり「不思議な写真が撮れたので送ります」と区の住民からかかってきました。
写真が届きました。
編集長が私に「ほら、見てみな」と。
それは、第二次大戦時の南方の何処だか忘れましたが、写真を送った方が戦いで亡くなった日本軍の兵士の遺骨収集に参加した時の写真でした。
日本軍が掘ったと思われる洞窟の前の写真です。
その洞窟に遺骨があったのでしょう。
その前に日本から持って来たと思われる慰霊塔を立てて、参加した人達が両わきに立っての記念写真が1枚目です。
2枚目が問題の写真で、洞窟と洞窟の前に立っている慰霊塔だけを撮った写真です。
なんと不思議。洞窟の前に立っていた慰霊塔が洞窟の中に移動していて半分しか見えません。
慰霊塔に書かれている字が何かは忘れましたが、10文字位でしたが慰霊塔が洞窟の中に移動して写っているため、全て字が見えなくなっているのです。
慰霊塔が動くことは、あり得ないことです。
次の号に即、載ることになりました。
01/12/14[おじさんライダー@]
その号、見てみたいです…。
読者各位
いつも、お世話になっております。
私、6月7日(土)から関西まで小オフ会を兼ねた取材旅行に出かけるのですが、ミステリースポット巡りの同行者を募集します。
主に巡る場所は大阪府内です。
関西方面のミステリースポットはあまりよく知らないので、飲み会などで情報交換や親睦を深められると幸いです。
特に名古屋以西にお住まいの方、情報交換よろしくお願いします。
日付 平成15年6月7日(土)
集合場所 JR主要駅(大阪府内)
集合時間 9:30頃
会費 見学先,交通費実費
日付 平成15年6月8日(日)
集合場所 近鉄『大和西大寺』駅
集合時間 10:00頃
会費 見学先,交通費実費
kibita@orange.ne.jp
まで、問い合わせてください。
6月1日(日)の13時まで募集します。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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