なにしろ、この神社には、弘法大師が修行中に星が体に飛び込んだという縁起譚が残ってます。
そうでなくても、明治以前、日本は神仏混交でしたから、神社で読経の声を聞くことは、特に珍しい事じゃないですよ。
怖がらなくても大丈夫だと思います(#^.^#)
情報ありがとうございました。また、よろしく御願いします。
当時、会社のバイトさんから、不思議な墓があるので一緒に行ってみようと誘われたので、行ってみる事にしました。
そこは、普通の住宅が立ち並ぶ場所でしたが、私有地なのか細い道を行き止まりまで行くと、ようやく見えてきます。
そこには、大きめの墓と普通の墓が並んでいて、後ろはフェンスのついた崖でした。
何やら書かれた額が飾ってあり、そこには天狗党が逃れてきて切腹した旨が書かれていました。
その話は、ひとつ区を隔てた寺の和尚の霊視で見えたと書かれてました。
所有者曰く、人骨が互いに重なりあうように28体も出てきたという事です。
ところが、額に書かれている話と史実では、食い違いが多いのです。
まず、書かれている年には、すでに天狗党は存在しない事。
次に『天狗党始末記』などに見られる越前までのルートから外れている事です。
しかも、霊感のある友人と後日訪れた際、背中を槍のようなもので刺された痛みが走ったそうです。
あくまで推測ですが、私は彰義隊ではないかと思っています。
そうだと、額の年号と一致しますし、近くのお寺にも逃げて切腹している事が判っています。
だとするなら、普通サイズの墓も、ある人物のものかと推測されます。
輪王寺宮その人です。
奥羽方面に逃げたとされていますが、幕府軍のたてた偽者であると思っています。
戦後の扱われ方がどうも腑におちないのです。
最後まで抵抗した幕臣ですら、政府要人として活躍しているのに、天皇家の親族なのに、江戸に一年謹慎させられたあと、すぐにプロシアに7年も留学させています。
まるで、知人から遠ざけるように…。
そして、彼だけ輪王寺宮代々の墓には葬られていない事実もあります。
皆さんはどう思われますか?
感想などいただけたら幸いです。
02/06/27[アリオン@]
歴史ミステリーは推理していくとワクワクしますね。
台東区の歴代輪王寺宮墓所(拝観不可)に葬られているそうですが、どうなのでしょう…。
96年7月、時間は23時くらい。
大学4年生で進学希望だった私は、その日も大学院の入学試験を受けるために研究室で実験のかたわら勉強をしていました。
そんな折、暑いし肝試しにでも行くかという話になり、私の所属する研究室と周りの研究室等からの有志計7人(男4,女3)で青木峠へ出かける事になりました。
その中の一人は、以前書いた後続車のヘッドライトが消えた時に一緒にいた女性です。彼女を仮にAとします。
トンネルの二つぐらい手前のカーブで車を停めました。
予定では皆で歩いてトンネルを抜け、帰りは男女ペアと最後に私一人で帰ってくるという形で行うことになっていました。
実際には女性二人が一番最初に行ってしまい、男性陣は一人ずつ、最後に私とAの二人で戻ったんです。
特別何か起きたわけでもなく肝試しは終わりました。
先に行った連中が隠れていて脅かしたもんだから、Aが大変驚き怒ってたりはしましたが。
では何が不思議なのかというと、皆でトンネルに入るとき、入ってすぐ左の地面の辺りに妙に嫌な気配を感じたんです。
それから真ん中付近の天井辺りにも入口ほどではないにしても同様に変な気配がありました。
私はそういうのをあまり気にしないので「ふーん、変な所だな」ぐらいに思っていたら、Aが「あそこヤダ!」と言って私が変だと思っていた辺りを指差して騒ぐんです。
さすがにこういうのを気にしない私も、自分が変だと思った場所を他人が同じように変だというのにはやっぱり何かある(いる)のかと思わざるを得ませんでした。
幸い、よくある肝試しネタのように後日事故に遭ったという事もなく無事に済みましたが、こういう事もあるんだなと思った、ちょっと不思議な出来事でした。
むしろ以前のヘッドライトの時の方がやばかった!?
その時は、Aは次の日に、私はちょうど一週間後にそれぞれ事故を起こしました。
どなたかここで幽霊を見たという方がいたら、トンネルのどこでどんなものが見えたか教えてください。
いまだにちょっと気になってます。
02/10/25[化学屋]
妙に嫌な気配。背筋には何か感じましたか?
私の家には以前、猫がいました。
名前はニャジロといって、よくカラスなどを取ってきて(笑)親達を困らせていました。
簡単に言えばヤンチャ坊主だったのです。
で、そのニャジロですが私が2年生の時だから…94年頃でしょうか。
腎臓病で死んでしまったのです。
病院の方も懸命な治療をしたのでしょうが、その甲斐もなく死んでしまいました。
ニャジロの遺骸は近くの川に流してあげました。
それから数日経ったある日、父が真剣な目で私に言うのです。
「昨日、ニャジロが帰って来ていた」
私は「は?どこから?」と聞いたのですが「死界(あの世)からじゃないか?」と曖昧な答え。まあ当然ですが…。
それから更に数日経ち、母も同じ事を言うのです。父だけでなく母までもが…。
「どんな感じだった?」と聞くと「本当に猫が寝ている感じで重たい感じがする。だけど姿は見えない」との事。
私はまだ感じた事は無いのですが両親は今回紹介した以外にも何度か経験しているようです。
しかし最近ではニャジロの話をしていないせいか、滅多に戻って来て無いようですが。
ここまでが私が体験した不思議な話です。
これからも、チョクチョク送ろうと思っているのでヨロシクお願いします。
02/05/13[レッド]
ご両親に相当なついていたのでしょうか。こちらこそ、よろしくお願いします。
僕は、目が丸くなるほど驚きました。
足音もなく消えましたし、その女の子を見たのは僕だけでした。
あれは何だったのでしょうか?
02/05/10[弥阿虚鵜]
その女の子は着物を着ていたでしょうか。
普通の四角い影だったんですが、その伸びた影の先に、何か丸いものが飛び出ていました。
なにがあるんやろ。そう思ってトイレの周りや上を見回しても、そんな影ができるようなものは有りませんでした。
私は一緒に遊んでいた友達を連れてきてその事を話し、みんなでトイレの周りを調べました。
けれどやっぱり特別、影になりそうな物はなかったのです。
その公園の前を通るたび今でもあの影は何だったんだろうと不思議でたまりません。
02/05/09[志菜子@]
あるはずのない影の一部。元が見つからないと不安になりますね。
大晦日に、母方の祖母の兄嫁にあたる人のお葬式がありました。
私と妹で留守番をしていたら、父方の祖母が倒れたと叔母から連絡があり「危篤なので葬式が終わり次第すぐに来て欲しい」と言われました。
葬式が終わるまでにはまだ時間があったのですが、私と妹がほぼ同時に思いついたのが「とにかく母方の祖父のお墓参りをしよう」ということでした。
母方の祖父のお墓は家の近くにありますが、お彼岸でもないかぎり私たち姉妹は墓参りにさえ行った事ないのに、なぜか二人の一致した意見だったのです。
二人で墓へ行き、掃除をし、新しい花と線香をたむけて帰りました。
戻ってきた両親に連れられて父方の祖母のかつぎこまれた病院へすぐ行ったのですが、「今夜が峠」と医師から告げられました。
田舎の病院で休むところもないので、祖父母の家で親戚全員が待機していたら夜半、父が突然「そういえば今日はバタバタしていて犬の散歩に行っていなかった」と飼い犬を連れ出して散歩に出たのです。
10分もしないうちに父は真っ青になって帰ってきて、私達にはなにも言わずに「明日おばあちゃんが無事だったらすぐ行かなきゃいけないところがある」と言い残し、そのまま一人で奥の部屋へ引っ込んでしまいました。
翌朝、祖母の危篤状態がまだ続いている中、私と妹が連れていかれたのは祖母の実家です。田舎の地主なので敷地内に墓があります。
ここでも墓参りをさせられたのです。
他の従兄妹たちは誰一人連れていかなかったのに…、と不思議に思い父に訊ねました。
前の夜に犬の散歩に出た時、祖母の実家のすぐそばで突然、犬が「おすわり」をしたまま動かなくなった。
真冬なのに、すぐに生暖かい風が吹き、それに乗って、小さい頃父を可愛がっていた祖母の声で「わしはおまえの子どもにまだ会っていないぞ」と聞こえて来たそうです。
たしかに祖母の実家とは母との間に感情的な行き違いがあって、私たち姉妹はお墓に参った事がなかったのです。
そのすぐ後、病院から電話があり、一時血圧が200を超えて医者も見離しかけていた祖母の容態が急激に安定したと言われたのです。
そして、祖父母の家に行くたびに私達姉妹が墓参りに行くようになった今、80を越えた祖母は「あんな状態になったのに」と医者にも驚かれるほど健康です…。
02/05/04[まーふぃー@]
肉親とのつながり。できるだけ大切にしたいものです。
私も何度も行ってみましたが、何も出ませんでした。
お札のようなものはありました。
ですが私の大学の先輩には、そこで祟られて滝に打たれに行った人がいるそうです。
02/05/01[カルミン@di]
滝に打たれて身を清める。清め方にも色々ありますね。
私は霊感はほとんどありません。
高校まで週に2回くらい金縛りに遭ったのですが、予兆みたいのがあり、回避の仕方を覚えてからはかからなくなりました。
私は一度、ネコに憑かれた事がありました。
高2の時、自転車での帰り道、車に轢かれた猫の脇を通りすぎたのです。
「あ、かわいそう…」と一瞬思ってしまったんです。
その後、3日間寝させてもらえませんでした。
それから私の父がタクシードライバーだった時の話です。
ある日、山の中で一羽のウサギをはねてしまった。
その時は友人と一緒だったので、とりあえず、息のあるそのウサギをダンボールに詰めトランクに入れて連れ帰ったのです。
でも、トランクを開けてみるともぬけの殻だったそうです。
どちらもそれほど怖い話ではないのですが、うちは動物が大好きな家系で、ネコ以外ならほとんどの動物を飼った事があります。
私も物心つかないうちからインコを買い与えられていたのですが、無造作に首をひねってしまった事もあったそうです。
また捨て犬や捨て猫を拾ってきては、飼いきれずに小屋の中で死なれたりした事もよくありました。
たぶん、私にはいろんな動物霊が取り憑いていると思うのですが、身近に霊感のある人がいないので定かではありません。
02/04/26[くまちゃん(山形出身の29歳主婦)@o]
路上のものを見たとき、情をかけてはいけないと聞きますが…。
どうすることもできなくて困っていると、急に電源が落ちて独りでにウェイクアップされました。
打っていた内容を考えるとかなり恐かったです。
02/04/20[直弼]
どんな内容だったのでしょう…。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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