山には幾つかのお墓がある。そのお墓が山の名前の由来です。
「八つのお墓があるから八●山」
でも、どんなにお墓を探しても、お墓は七つしかないという。
あと一個は呪われた墓という噂もある。
八●山には財宝が眠っているという。
その財宝を見つけた人は呪われる。
実際に、呪われた人もいるそうだ。
06/01[さき]
数字の七や八にまつわる伝説は沢山ありますね。
階段を下りると、男子トイレから、何か水が流れてくるような音がしたのです。
何?と思って、そのときは誰も居なかったので、男子トイレをチラッと見ました。
すると、いきなり全てのトイレの水が「ジャーッ」と流れたのです。
中には誰も居ません。
だけど、私はその時からなんか男子トイレから気配を感じます。
06/01[咲来]
水は小の方ではなく大(個室)の方だったのでしょうか?
水島方面から上って霊園に着く手前のカーブを曲がったとき、彼が叫んで急ブレーキをかけたんです。
私は何も見えなかったのですが、ボンネットの上にお婆さんが立っていたそうです。
10秒ぐらいして私が乗ってた助手席の窓から青白い光が走っていって正面のお婆さんは消えたそうです。
身の危険を感じたので霊園で引き返すことになり、アクセルを踏んで発進しようとしたけどタイヤが空回りするんです。
次の瞬間、私はビックリしました。
ギアがDからNになってたんです。
霊園に行くまでの坂道はアクセル一杯踏んでも20キロも速度は出てませんでした。
その日は引き返し帰りました。
余談ですが女の人の霊も出るみたいです。
一時期、岡山で事件がありました。
遊び半分では行かないほうがいいですよ。
岡山県由伽山。
詳しい人は偽物に行くんですが、本物は偽物を通り、山の中を10分以上歩いて行きます。
今は入れるのか分からないけど中には入れます。
外には井戸もあります。
昼間でも薄暗くて気味の悪い場所です。
私は彼から聞いただけで怖すぎて行けません。
由伽山自体は厄除けの神社かなにかですが、夜中に通るだけでも気味悪いです。
05/29[ミルク@hi]
青白い光とお婆さんの関係とは、いったい…。
小5のガキだった頃『うしろの百太郎』の守護霊との交信の仕方を読んだときの事。
つのだじろう原作の漫画だが、これを実際に試したのである。
ちゃんと水風呂に我慢して浸かり、下の台所から塩を持ってきて本に書いてあるようにセッティングを済ませた。
当時、俺の部屋は3階の一番端の部屋で、弟と相部屋で2段ベッドの下に寝ていたのだが、弟が寝たのを確認してから守護霊との交信を始めた。
ベッドは外側の壁にくっつけていたのだが、しばらくしてその壁の外から「ドンッ」と叩いた様な音がしてビックリした。
3階の端の部屋なので、その音の聞こえた壁側はどう考えても3階まで壁をよじ登らない限り叩きようが無いのだ…。
次の瞬間金縛りになっていた。
この時が今まで生きてきた中で初めての金縛りだった。
今現在もあれからは一度もかかってない。
全身動かないという訳ではなく、目だけはハッキリと動かせたのを覚えている。
目だけがきく状況でフッと2段ベッドの上の板に自然と目が行ってしまった。
何故なら言葉では説明しづらいが、ベッドの2段目の板の右上の方にポッカリと穴が開いてるのであった。
当時ガキながらにブラックホール?と感じた。
本当にただ真っ黒の穴がベッドのところにあるのだ。
凝視してると透明というか透けた感じのキツネみたいなものが穴から出て来た…。
これにはさすがにやばいと思い、金縛りで動かない体を必死に動かそうともがいた。
足が急にフッと軽くなり、もがいてた俺はその勢いで壁に足がぶつかった。その時には全身が動くようになっていた。
この時はこれ以上何も起こらず、ビクビク震えながら明かりを点けて朝まで起きて徹夜で学校へ行った。
学校から帰り、講談社にこの事を手紙に書いて送ろうと思い、5枚に渡って部屋の図なども書き込み家の目の前にあるポストにすぐ出しに行った。
しかし半年経っても何の音沙汰も無く、ガキの書いたことなんて扱っちゃくれないんだろうなと思いその手紙を出したことさえ忘れてしまっていた。
それから一年ほど経ち、ある日、勉強机の引き出しを整理してると一通の封筒が入ってた。
何だろと開けてみると、以前俺が講談社宛に送ったあの手紙だったのだ。
消印すらない、まっさらなままで…。
気味悪くなり手紙はすぐ燃やしてしまった。
この件でそれからは何も起きていない。
05/28[gienlivet12y@]
交信法などあると、試したくなりますね。キツネみたいなもの、なんでしょうか。
その場所とは区の境の旧通りに接し、駅に程近い公園でした。
ロケの記憶はすでに鮮明ではないのですが、たしか2時間物のサスペンスドラマであったと思います。
公園中央の芝生に覆われた山での撮影が終わり、南に面した急斜面の上に移動しての撮影が始まりました。
区内が一望できるような景色が眼下に広がり、時間は子連れの人たちがいなくなる夕方になりました。
録音を担当する私はやっと静かになった公園にホッとしていました。
本番が始まりVTRが回りだしたとき、小さな子供の泣き声がしてNGになりました。
スタッフが走って泣いている子供を探しますが見当たらず、斜面下の民家から聞こえたのではということになり撮影は続行されました。
しかしさっきの泣き声の距離感は下の民家よりもはるかに近いもので、私は釈然としないままでしたが、泣き声はその後聞こえず撮影はスケジュール通り終わったのでした。
まさかあの場所が25人もの被害者を埋めた場所などという事は当時は思いもしませんでした。
あの泣き声が埋められた子のものかどうかは分かりませんが、ご冥福をお祈りします。
05/25[鴉@]
テレビの撮影現場では、様々な怪異が起きているようですね。
急いでいたので、よく見ないで撮影したのですが、写真を撮るとき目の隅に何かちらついていたが、気にも留めず写しました。
日本に戻り、パソコンに取り込み中に異変に気づいたのです。
カメラは、FUJIFILM FinePix1500(デジカメ)です。
土地柄、戦争などあった場所ですが、あまり関係がないと思います。
約9年前にも、写ったことがあるんですが、そのときはピンク色でした。
あまりにも多くの枚数でしたのでフィルムごと捨ててしまいました。
今回は、このようなコーナーがあったので投稿しました。
もし、何か原因等がわかりましたら教えてください。
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