これがうちの七不思議です。
10/06[武装錬金]
七不思議。今でも学校に伝わっているといいですね。
話を聞いてみると、私が帰った夜に他の友達と二人でいつもの部屋で寝ていたら、隣の更衣室からラップ音が聞こえたそうです。
そうしたら急に頭の中で女の人の霊が話しかけてきて「私は○○といって私の代わりにあなたが復習するのよ」と言ったそうです。
そのとき名前までも名乗ってきて、私はその名前を聞いたのですが何となくここでは書くのをやめます。
その友達は頭の中で何度も「出ていって」と叫んだそうですが、なかなか出ていってくれないので、友達はハッキリ「私は私だからあなたの代わりはできない」と言ったそうです。
話しているとき、頭の上に綺麗な白いワンピースみたいなものを着た首を吊った女の人が見えたそうです。
その後、頭の中から出ていってくれたらしいのですが、その隙にキッチンに行って塩を持ってきて部屋の四隅に盛塩をして、自分の体にも擦り込んだそうです。
でも、その女の人は、その後も部屋の天井をぐるぐる回っていたようです。
そのとき隣に寝ていた子はラップ音を聞いたそうです。
私は次の日に、祖父のお墓があるお寺にいってお祓いをしてもらって、友達の分のお札とお守りを持っていってあげました。
それからは怖い事は無かったみたいなのですが、ある別な子がそのクラブハウスで写真を撮ったら、窓ガラスに沢山の幽霊が写った写真が撮れてしまいました。
私は霊感が無いのですが、その写真を見て一体の霊だけではなくそこに重なって写っている他の霊もハッキリ分かりました。
その写真は供養したらしいのですが、また誰かが焼き増ししてしまい、それはどうなったか分かりません。
09/24[みぃ]
ネガと新しい写真。どのように扱われているか気になりますね。
私はとあるバスに乗っていました。
そのバスが停留所に停まる度に、乗っている人が一人…また一人と降りていきます。
しばらくして、私は大変な事に気付きました。
そのバスは【あの世行き】だったのです。
そのバスには、この世の者は乗ってはいけないのだと本能的に悟り、周りが自分に気付かない事を祈りました。
バスは深いもやの中を進み続けます。
降りなくては自分が生命のある者だと分かってしまう…しかし降りれば、もう帰れないかもしれない。
バスの外ではチリンチリンと、お坊さんらしき人が通っているのが見えます。
一瞬助けを求めようとしましたが、声を出してはどうなるか分からない。
そうこうしているうちに、ついに私が生命のある者だと周りに気付かれてしまったのです。
乗客たちは異形のモノと化し、私を襲ってきました。
左腕に噛み付かれ、もうだめだと思い私は「般若はらみた」と何度も心の中で唱えました。
すると、バスの前に大きな太陽が昇りました。
異形のモノたちが私から離れ、眩しさにハッとして目が覚めた私は、うわ言のように「はらみた」を繰り返していました。
外を見ると、なんと太陽が昇り始める瞬間だったのです。
時間は4時。
私は不思議な心持ちで太陽に感謝していたのを覚えています。
07/12[みみ@di]
左腕には何か痕はありませんでしたか?
10月26日(日)、『妙見登山&織姫神社参拝オフ』に同行いたします。#主催ではありません
10時30分 能勢電鉄妙見線「妙見口」駅集合
17時過ぎ 阪急宝塚本線「池田」駅付近で飲み会
となります。
妙見山ほか、紀部神宮,穴織宮伊居太神社,呉服神社なども参拝します。
なお、当日の天候次第では、登山は中止になるかもしれません。
内容についての問い合わせ、参加(登山&参拝/飲み会 別)を希望される方は、以下アドレスまでメールでご連絡お願いします。
kibita@orange.ne.jp
応募締切10月13日(月)午前8時まで
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
バーチャル不思議探訪『中国紀行』更新を怠っていたので、いつの間にかサーバから消され、他の方のHPになっていました。
バーチャル不思議探訪『東北紀行』再度登録しました。URLが変更されています。<(_ _)>
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