昨年も読者の皆様には大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
投稿していただいた多くの皆様方にも大変感謝しております。
今年も、オフ会、フィールドワークやメーリングリストをより一層、充実させていきたいです。
本年も、宜しくお願い申し上げます。
管理人・黍太郎 拝
滝上町には川釣りで有名な諸滑川が流れていますが、その川は昔、町民の水浴び場として利用されていました。
しかし、上流は流れが速く、釣り人や若者の水死者が絶えなかったそうです。
諸滑川には向こう岸に渡るための橋が何本か通っています。
そこで夜などに写真を撮ると、かなりの高確率でおかしなものが写るそうです。
私は怖くて撮った事はありませんが…。水死者の霊が写ったものなのでしょうか?
町の宣伝写真で、諸滑川がほとんど無いのは、恐らくこのためだと思います。
また、川沿いに私の通っていた中学校がありますが、そこの裏の岸は川で亡くなった方の遺体がよく上がった所で、校内にはそれにまつわる怪談が数多くあります。
以上ですが、また何かあったら投稿したいと思います。
滝上町は、かの浮島トンネルの近くです。
01/07[ホラーマン44@di]
浮島トンネルの近くでしたか…。
投稿、お待ちしております。
黄色い赤羽線がホームに進入して来ました。
私には車窓から見える、いつもの見慣れた風景でした。
しかしその時はいつもと違い、グングンと異常にブレーキを掛けて、まだ途中なのにピタリと止まり、そのまま動かなくなりました。
私の乗った電車も発車時刻になっても止まったままです。
「どうしたんだ?」
東上線のホームも赤羽線のホームも、ホームの先へ野次馬が見に行くようになりました。
その一人が私の車両に乗るといきなり「頭が…」と独り言を言っていました。
高校の同級生でまともに飛び込み遺体を見たのがいて、「見たら一生忘れられない」と聞いていたので見に行くのはとんでもないと思っていました。
赤羽線が定位置に動いて止まり、私の電車もやっと発車しました。
その後暫らくして赤羽線は無くなりました。
数ヶ月して本屋で本を買い、そのまま出るのも勿体無いので立ち読みしました。
偶然取った本で霊能者に相談しているページがあり、三人の相談者が書いてありました。
その中の一人の相談を読んで「こ、これはあの時の事だ。間違い無い!!」
私は体中に電気が走りました。多分鳥肌がたっていたと思います。
その相談者の相談内容とは。
「私は学生です。赤羽線を利用してました。
赤羽線が無くなる少し前の事です。ホームに上がると人だかりがしていて見に行きました。
電車が定位置に動くと飛び込んだ人がまともに見えました。
思わず可愛そう気の毒にと、心の中で思いました。
その時です。耳元で『お前に憑りついてやる』と聞こえました。
その時は空耳かと思いました。
しかし家に帰りその声はハッキリ耳元で聞こえます。
『俺に同情してくれたのだからお前に憑いたんだ』『どうだお前も死なないか』
今でも耳元で続いています。私は気が変になりそうです。
どうしたらいいでしょう」
これが大まかな内容です。
霊能者の答えはすみません、全く覚えていません。
多分私は内容にビックリして、いや読んでいないのでは…。
私は猫は聞いた事がありますが、人間も同情すると憑くのが解り、これを読んだ皆さんも本当に気をつけてください。
02/07/26[おじさんライダー@]
同情したくなるのが人情なのですが…。
朝は天気が良いと富士山が綺麗に見え、帰りは夕日が見事に曇りでも一応見てました。
夏のある夕方、その日は今までと違うゾッとするような気味の悪い夕焼けで、雲が四方八方飛び散り不気味な形をしていました。
その隙間から夕陽が漏れ、空で大きな爆発があったような、後にも先にも気味の悪いと思った空はこの日だけでした。
私はその空を見て、小学校のとき読んだ本の記憶が突然よみがえりました。
それまで一度も思い出さなかったのに。
それは第二次大戦の時、ある方が自分の息子が戦艦大和の乗組員で、靖国神社に無事に帰ってこられるよう参拝した時のこと。
参拝して境内で空を見上げると、大きな軍艦に似た雲が二つに折れるのを目の当たりに見て、とても不吉に思ったそうです。
まさに時同じくして、米軍の空母の艦載機の猛攻を受けて戦艦大和は沈没し、息子さんは艦とともに沈んだのでした。
私は家に帰り夕食を食べながらテレビでニュースを見ていました。
「たった今入ったニュースです。ジェット機が…」と。
こじ付けと言われればそれまでですが、あの不気味に見えた空は、大和の話みたいな事が本当にあるのではないかと不思議でなりませんでした。
02/07/19[おじさんライダー@]
曇の絵というと欧州戦線でのキリスト像も有名ですが、最近の話題は地震雲でしょうか。
夏のある日、会社からの帰り夕方6時過ぎ頃。まだ明るかったです。
そこの所でいつものように空を見たら、黒い物体が自衛隊の駐屯地の上を通過して、私のちょうど真上を通り過ぎて行きました。
速度はゆっくりに感じました。
飛行物体が大きかったので、ゆっくりに見えたのかもしれません。
真下で見上げた時は、銀色のブーメランの形をした飛行物体で、低空でしたのでハッキリ見えました。
低空で真上に来た時に全く音が無く、エンジンも付いて無く銀翼だけで飛んでました。
飛行機は翼に国籍マーク、記号や番号が書いてありますが何も表示が無く、表示灯なども一切ありませんでした。
私は一瞬頭の中でグルグルと「空飛んでいたけど飛行機だったらあの形でまともに飛ぶのかな?」
一瞬思いましたが、私は確信しました。間違いない「あれはUFOだ!!」
テレビでUFOの番組が時々ありますが、ある番組で日本でも基地の近くでよくUFOが目撃されていると言っていたのを思い出し、本当にそうなんだと思ってしまいました。
02/07/06[おじさんライダー@]
あまり見上げることのない空の上では、何かが飛び回っているのかもしれませんね。
全て順調で東京への帰途、広島に入りました。
せっかくだから原爆ドームを見ようと夜ですが8時頃到着しました。
原爆ドームは意外と小さい建物なんだと思いました。
到着して車から降りて気がついたのですが空気に臭いがあり、醤油の臭いに似てました。
二人は疲れて車から離れませんでした。
私はせっかくだからと散歩してみました。
すぐに小さな川幅約10m位の川があり、地面から2m位下に水が流れているようでした。
5m位の幅で階段があり、水の所まで降りられるようになっていました。
その階段の上の所に女性が二人。一人は着物姿でもう一人はスカート姿。あと背広姿の男性がいました。
スカート姿の女性は、しゃがんで川の水面に指を指して笑っています。
立っている二人はうなずいていました。三人は見るからに品がある感じでした。
私は何か川にあるのかと近づいていきました。
また指を水面に指して笑っています。水面の見える所まで来たとき私は愕然としました。
水面が真っ暗なのです。水も判らないほど黒一色なのです。何も見えないのです。
この三人、何を見て笑っていたのでしょうか?
私は後ずさりしながらその場を離れました。
「何なんだあの三人は?」
車に戻ると、友達二人はここに居たくないようで、私も早く出ようとすぐドームを後にしました。
02/06/10[おじさんライダー@]
疲れていると「何か」を敏感に感じるのかもしれません。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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