私は真実を確かめようと、昼間に友達と一緒に桜の木のある場所に行きました。
そしたら手があるのではなく、人の首に巻き付くかのように木の枝が…。
よく見ると首と木の枝が一体になっていました。
まるで、人という果実をつけているみたいでした。
その後、廃校舎は完全に封鎖されてしまいました。
03/12/26[稜子@]
桜の木の下には…。桜の木の上には…。
夢を見たら起きてからすぐ、その夢を忘れないうちにメモしてください。
メモは誰にも見られないようにしておきます。
メモには覚えている事をなるべく多く書いてください。
そして、夢に出てきた場所が行ける範囲なら、メモを持ってその日のうちに行ってみてください。
友達と一緒でもいいです。
そして夢の事を思い出していると、運命の相手が来ます。
私の友達はこのおまじないで出会った彼と、現在でもLOVEx2です。
試してみてね。
[はる]031225
その日のうちに行く,夢の事を思い出すのがポイントのようです。
受話器を戻すと今度は公衆電話から電話がかかってきて、とても甲高い声の男が、優しい口調でその人の趣味などを聞いてくるそうです。
そして10回目の質問の後、11回目に今度はその男がクイズを出してきて(声は豹変、とても怖い声で)答えられない、もしくは不正解の場合、受話器から手が出てきて耳を引きちぎられるそうです。
11回目のクイズはその人が良い人だと易しい問題、悪い人だと答えられるハズのない問題を出してくるらしいです。
ちなみに良いか悪いかの判断はアンサーさん(甲高い声の男)次第のようです。
「世界中の悪い人がその公衆電話に入ればいいのにね」
03/10/29[雷電]
色々なアンサーさんの話がありますが、ツールは『電話(の話)』が多いです。
それは、修理のおじさんが時計を直している時に起こりました。
おじさんは時計を直してる時、過って金槌を落としてしまいました。
下を見ると、その金槌が下にいた子供に当たってしまいました。
その子供は頭から血を流し、おじさんをギロっと睨みつけ、その瞬間、壁に張り付き凄いスピードでおじさん目がけてよじ登って来たのです。
そしておじさんは、その子供に殺されたそうです。
今でもその小学校の校舎の壁には血の痕が残っているそうです。
03/10/16[まや]
血の痕というのは、やはり手形でしょうか…。
こんばんは。私は、北海道空知郡奈井江町在住の野郎です。
私は幽霊の存在を一応信じていますが、「そんなもんいねえよ!!」と力説されると反論出来ません。
何故なら、怖い思いや嫌な雰囲気等は体験した事はありますが、それが幽霊だと断言出来る確証が無いからです。
はっきり「これは幻覚では無い!!」と確信出来る体験は無いからです。
はっきり「幽霊だ」と確信出来るモノを見た事は有りません。
カメラが好きで暇な時は、その辺の下らない風景写真を撮りまくっています。
今まで撮った写真はゆうに数千枚位はありますが、唯の一度も心霊写真は撮ってません。
霊感の無さが成せる技でしょうか?
実際、テレビ番組や雑誌、他のHPの心霊写真特集など見ていると、心霊写真と断定された写真でも私からみれば「これはこじ付けだろう」と思う物が多々あります。
岩肌の模様、木の葉の重なり具合、光の反射や影のムラ、ある程度写真に詳しい方なら、どうにでも説明出来る写真も結構多いです。
その基準で心霊写真と断定していたら、私はゆうに100枚以上は心霊写真をコレクションしている事になります。
最も最近のテレビ番組の心霊写真特集では、よりインパクトを強める為か、強烈な?心霊写真を厳選して放映してますね。
これは簡単に説明つかないだろうという写真が多いです。
今回はいきなりタイトルをふってしまいましたが、幻覚野郎とは「私」の事です。
私がいまいち幽霊の存在を確証出来ないのは、私はよく幻覚を見るからです。
よく見る時は、家に仕事を持ち帰って疲れたな、と思っている時と、ヘッドフォンで音楽を聴いている時です。
疲れた時に見る幻覚は、深夜父の書斎(物置)を借りて仕事をしている時、不意に左側から後光の様な眩しい光が差し込んでくるのです。
その光は真っ白か、或いは虹色にまぶしく輝く非常に眩しい光で、不意に光が射してきて「眩しい!」と思って振り向くと、空中にぽっかり四角い窓の様な物が現れて、そこから凄い光が射してくるのです。
それは数秒間位で、スッと消えてしまいます。
滅多に見ませんが、これを見た後は、しばらく唖然となります。
何だか気持ちが良いというか、スッキリした感じがします。
ヘッドフォンで音楽を聴いている時は、殆ど必ず幻覚を見ます。
私はハードロックとヘビメタが好きなのですが、こういう音楽は大音量で聞かないと意味がありません。
けど大音量で聞くには甚だ迷惑な音楽です。
仕方ないので、ヘッドホンで自分の部屋で大音量で聞いています。
音楽を聴き始めて10分位から、幻覚が見え始めます。
何時も聞いてる場所の斜め前のストーブの煙突にチラッと何か映りこんだり(歪んで映るので、何なのかは全く解らない)、左右の視界の隅でチラッと何かが動いたり。
もちろん、私の部屋にはペットすら居ない。
窓のカーテンの所で何か光ったり、ドアの小窓が一瞬オレンジ色に光ったり、線香の煙みたいな物が床の間の天井付近に現れて、スーと動いて消えたり。
緑色やオレンジ色の小さな光る玉。大きさはゴルフボール位で、輪郭はぼやけてハッキリしないのが一瞬現れては消えたりと、とにかく視界がわずらわしいのです。
時々私のすぐ横でそれが一瞬現れてギクッとする事もありますが、怖いとか嫌な感じはしません。
「ああ、また始まったよ」と思う程度です。
私がそれが幻覚である、と断言出来るのは、それは決まってヘッドフォンで音楽を聴いている時以外には決して現れないのです。
私はその部屋で寝ていますが、怖い思いといえば、家をリフォームする前の10年以上前に存在感のある金縛りに一度だけかかった程度です。
気配があるとか、嫌悪感があるとか、夢に見る等という事は決して無いからです。
もっとも最近では、深夜居間に居ると、一瞬何かが動いた様な気配が極稀にありますが、多分その幻覚の延長線上だろうと思います。
最近になって、以前NHKだったと思いますが、故意に幻覚や幻聴、いわゆる幽霊を見せる事が出来ると、科学的に立証した番組を見た事を思い出しました。
多分私の見る幻覚も、それで説明がつきます。
「超低周波」とは、人の耳には聞こえない(16Hz以下)非常に低い音です。
振幅が大きくなると、揺れや振動として感知出来ます。
その番組では、人を個室のトイレ位の暗い部屋に閉じ込めて、その部屋に発信機と大きなスピーカーを使って、人の耳には聞こえない超低周波をその室内で鳴らす実験です。
実験の結果、10人程のモニター全員が幻覚を見たそうです。
「死んだ親や友人が現れた」「幽霊が出た」「首を締められた」
「金縛りなった」「幽体離脱みたいになった」「幽霊に突き飛ばされた」など。
その実験結果は全て心霊現象の類に相当するものでした。
しかもこれらの現象は、超低周波を鳴らすのを止めた途端、瞬時に収まったそうです。
つまり「耳に聞こえない超低周波は、幻覚を引き起こす作用がある」との結論でした。
また、同じ番組で具体的な名前は忘れましたが、大脳の側頭葉のある部分に微弱な電気を加えると、幽体離脱や三途の川、臨死体験等が必ず起こせるという実験も行っていました。
つまり私の見る幻覚は、ヘッドフォンで大音量で音楽を聴いている、それもヘビメタの為、上記の番組の実験結果から説明がつきます。
つまり脳みそに直接ヘッドフォンで振動を与えているから、幻覚を見るのではないか?
事実「超低周波」を意識する様になってから、出ない訳では無いですが、幻覚の出る度合いがぐっと低くなりました。
山中で幽霊をよく見るのは風による木の揺れで生じる振動が、トンネルや廃屋等の場合、僅かな振動が向かい合う壁による共鳴現象で増幅されて超低周波として作用して、いわゆる幽霊を見る幻覚を引き起こすのではないでしょうか?
心霊スポットとして有名な場所で、しかし人によって体験談が異なる場所は、超低周波による影響が考えられます。
だから極論を述べれば、体験談の何割かは過去の記憶や恐怖心から生じた幻覚によって作用した物と言えるのではないでしょうか?
人の深層心理は未だ解明されていない事が多々あるので、現実としか思えない幻覚だって見る事はありえます。
もっとも、超低周波で心霊現象を科学的に解明出来るとは到底思えません。
実際に物理的な証拠が残る場合は、到底幻覚や幻聴で解明出来ません。
首を締めた痕、車に残った手形等、科学的に説明出来ない現象も多々あります。
ただ写真と同様、多くの体験談の中には「幻覚でない?」と思う物が結構あるからです。
実際、体験談を語る本人が「何なんだろう?」と最後に記述しているところを見ると、当の本人自体が半信半疑なのも解る気がします。
皆さんは幻覚を見ますか?
それが幻覚なのか、幽霊なのかを判断出来る具体的な基準は何かあるのでしょうか?
それが解らないから、なおの事不思議なんでしょうけれども。
『脳』。複雑怪奇なシロモノですね。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
バーチャル不思議探訪『中国紀行』更新を怠っていたので、いつの間にかサーバから消され、他の方のHPになっていました。
バーチャル不思議探訪『東北紀行』再度登録しました。URLが変更されています。<(_ _)>
【配信システム】
全て同じ内容が配信されますので、登録が重複しないようにお願いします。
登録・解除は『こちら』からできます。
Copyright (c)2004 web surfer & kibitaro