一人で部屋にいると「Kちゃん」と自分の名前を呼ばれる事があり、「はい!」と返事をしても誰もいません。
母に言うと「それは空耳というのよ」…私はそういうものだと思って、ずっと暮らしていました。
ところが、その家を引っ越してからは「空耳」は全く聞こえず、初めてその異常さに気づきました。
お風呂に入っていると、風呂桶(埋め込み式の今でいうユニットバスのような風呂)の底を、お尻に響くほどドンドンと突き上げるように叩かれる事がありました。
母に言うと「ネズミよ」…私はネズミだと思って、ずっと暮らしていましたが、今よく考えてみれば、ネズミは風呂桶の底を叩かないだろう、と…。
まだまだ沢山あるのですが、またの機会にお話しします。
01/27[かめさん@]
落ち着きはらった様子から、お母さんも何か体験しているみたいですね。
ずいぶん昔に友人T君が体験した話です。
T君は数人の友人達と夜中に青山墓地へ行きました。
ちょっとやんちゃで背伸びしている時期だったので、キモ試しのつもりでもあったのでしょう。
墓地の中で煙草を吸ったりワイワイと話しをしたりしていたそうです。
そこへ男性がバイクをひいて歩いてきました。
T君達はどういうわけか意気投合し、かわりばんこにバイクに乗らせてもらったそうです。
初めにバイクに乗ってグルッと回って元の場所に帰ってきた友人が、最後の曲がり角でコケてしまいました。
「ダサイ、ダサイ」
さんざん笑われました。
ところが二番目に乗った友人も、その次に乗った友人も同じ場所でコケて…。
「おい、なんか変じゃないか?」
そう囁きあって振り返ると、その男性もバイクも無くなっていたそうです。
目を離したのは、ほんの一瞬の事だったのに。
バイクのエンジン音も聞こえなかったそうです。
01/27[かめさん@]
幽霊でなくても消え方が普通ではないですね。後味が悪いです。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
バーチャル不思議探訪『近畿紀行』烏天狗のミイラ篇(03/9/4,10/23)「巻物の解説」追加
バーチャル不思議探訪『中国紀行』更新を怠っていたので、いつの間にかサーバから消され、他の方のHPになっていました。
バーチャル不思議探訪『東北紀行』再度登録しました。URLが変更されています。<(_ _)>
【配信システム】
全て同じ内容が配信されますので、登録が重複しないようにお願いします。
登録・解除は『こちら』からできます。
Copyright (c)2004 web surfer & kibitaro