実は、私の行きつけの散髪屋の店員の御兄さんが偶然、話してくださったのです。
その店員の御兄さんの友達の方が、深泥池へ夜中に釣りに行ったそうです。
そして暗いので、頭に被っていたライト付きの帽子のスイッチのボタンを押し、池を照らした…。
その時、目の前に池で髪を洗う御婆さんがいたそうです。
驚いたその友達の方は急いで帰宅したそうです。#事実だったみたいです
この「友達の方の体験談」と「昭和44年のタクシーの話」が混ざって、深泥池の幽霊は『びしょ濡れの女性』と言われるようになったのではないでしょうか?と私は推測しています。
深泥池の幽霊譚は、タクシー幽霊篇(昭和44年)と、びしょ濡れの女性篇(最近の話?)があるのでしょうか。
国道16号線(春日部野田バイパス)金野井大橋のブラジャー幽霊の正体も…。
タクシーに乗っていた女性がいつの間にか消え、シートが濡れていた。
濡れている人を乗せればシートは濡れるので、タクシー幽霊の女性は濡れてはいないのでしょう。
各地で、(雨降りでないのに)びしょ濡れの女性が道路脇に立っているというのは、その不自然さから幽霊だと結びつけられます。
その、びしょ濡れ幽霊の正体は、お話の…なのかもしれません。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
バーチャル不思議探訪『近畿紀行』烏天狗のミイラ篇(03/9/4,10/23)「巻物の解説」追加
バーチャル不思議探訪『中国紀行』更新を怠っていたので、いつの間にかサーバから消され、他の方のHPになっていました。
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