その力は日に日に増しています。
どこへ行っても出くわしてしまう。
霊が見えるようになる前に、初めて金縛りにあいました。
恥ずかしいのですが、私はとても寝相が悪いのです。
しかし、その日はとても寝相が良かったんです。
気づいたら体が動きませんでした。
目も開けられないし、自分では母親を呼んでいるんですが、自分の耳には自分の声が聞こえて来ないんです。
ここで諦めてしまったら連れて行かれそうな気がしたので、声が枯れているのかさえわからないのですが、自分の精一杯の声を振り絞りました。
何分叫んだのでしょう…。
ようやく声が出て体が動きました。
当時の私のベッドはパイプベッドで、ベッドの階段を降りるところの横には、すぐ窓があるんです。
急いで私はその階段を降りました。
するとそこには、首から上のない、たぶん男の人だと思います。
紫色の服を着ていて胸には英語で何か書いてありました。
今でも、はっきり覚えています。
怖くなって急いで親のいる部屋に駆け込みました。
それ以来、私はパイプベッドをやめました。
この日を境に、私には霊感だけではなく、何となくなんですが、人の心を読みとってしまう読心術や、予知夢、先の事がわかってしまうという能力がついてしまいました。
今はとても苦労しています。
07/20[宝]
身の回りで何が起きているのか、簡単なメモをとっておくと良いでしょう。後で(誰かに説明する時に)役に立ちそうです…。
実はこの場所、山の一部を切り崩して造られているのですが、この付近一帯は鎌倉幕府の奥州征伐の際の古戦場なのです。
切り崩した山の上には、首実検の際に武将の首を洗ったとされる首洗いの池というのがあったそうです。
丁度切り崩した場所にあったそうですが、山の登り口には観音像が建てられ、頂上に登ると鬱蒼とした林の中に10数体の古ぼけたお地蔵さんが並んでいます。
昼でも薄暗くて不気味な場所でした。
霊感のある友達もその山の前、つまり4号バイパスは必ず避けて通るようです。
私は霊感はありませんので、事故との因果関係は分かりませんが、あまり良い場所ではないことは確かなようです。
06/21[ブルー@]
各地の刑場跡地の資料を集めていますが、土地の因縁がらみの事件事故はあまり表に出てこないので、今回のお話は参考になりました。
私は、長野県に住んでいるのですが、そこの民話に『首なし地蔵』というのがあります。
なんでも昔、悪人の首を切るのが仕事だった人が、悪人を連れてその地蔵の前を通ったところ、お地蔵様が「悪人の首の代わりに、私の首を持っていけ」といって、自分の首を差し出したそうです。
そして、いつの間にか、そのお地蔵様の首はなくなってしまったそうです。
長野県は多くの民話が残っているので、もし、機会があったら調べてみてはいかかでしょうか?
情報ありがとうございました。
史実と民間説話の境界部分、触れてみる価値があるので、早速下調べしてみます。
読者各位
いつも、お世話になっております。
8月13日(金)に、『13日の金曜日』オフ会を開催したいと思います。
昼は、お盆の時期に公開される収蔵物などをできるだけ見学したいと思います。
また、夜は、関西方面のミステリースポットなどの情報をよく知らないので、飲み会などで情報交換、親睦を深められると幸いです。
よろしくお願いします。
大阪府、摂津,播磨国の伝説・妖怪の地、神社などなど。
日付 平成16年8月13日(金)
集合場所 未定/JR主要駅(大阪府、兵庫県内)
集合時間 9:30頃
懇親会 大阪市内
会費 見学先,交通費実費、飲食代
まだ、企画段階なので、参加希望者の要望をとりあげて、コース設定したいと思います。
kibita@orange.ne.jp
まで、問い合わせ、参加してみたいと思われた方は、ご連絡お願いします。
8月6日(金)の13時まで募集します。続報は、以後の『新着投稿』のページを参照してください。
当初、目論んでいた来迎寺(守口市)の『幽霊の足跡』は、法要日のみ一般公開。
今年は、あと8月7日午前中、9月21日、10月28,29日とのことでした。
雑誌『ほんとにあった怖い話』ファンページ「ほん怖本舗」。情報交換しましょ。
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