噂話
第16部


  1. 初めて投稿します。
    北海道のY家についてあったので私もほんの少し…。

    内容については色々あってどれが本当だかわかりませんが。
    敷地にある池の橋では子供の霊が出て足を引っ張るとか引っ張らないとか。
    ある人がビデオをとったら声が入っていたとか。

    動物園の近くにあります。
    ただ、行った人は必ずと言って良いほど憑いてくるらしいです。
    それと、本物はあまりに危ないので偽物のY家が本物の手前に造ってあるらしいです。
    [こえーよ@ao]
    偽物の噂。いつからなのでしょうか…。

  2. 六甲山の手振り地蔵ですが、以前テレビ番組でとりあげていました。
    番組名などは忘れましたが、その地蔵を長時間撮影して、早送りで見てみるというものでした。

    その映像では、たしかに手が左右に動いていました。
    ただ相当速くしないと分からないぐらい遅いので、実物を見ていても判らないと思います。(番組がヤラセでなければ…)
    [kooji@]
    再放送は期待できないのかな。

  3. Aの廃屋

    初めて投稿します。
    最近は行ってないですが昔、A空港からN岡方面へ抜ける道にある、潰れたドライブインに肝試しに行きました。
    特に恐いってこともなく友達同士で写真を撮り合ったりしました。
    後日その写真を現像したら、その時撮った写真はなく、ネガは真っ黒で何も写ってませんでした。
    人から聞いた話では、そこは事件のあった所だとのことでした。

    あと事件のあった家でAで有名なのはM田地区の廃屋があります。
    こっちは行ったことないので恐いかどうかは不明です。

    野内の施設にも一昨年位に行きました。
    ここは見た感じがかなり恐いです。
    廃施設の入り口の近くにボロボロのバスが止まってました。
    でも、なんかあったとかは無かったです。

    上の3件行って恐い目あった人いたら情報教えて下さい。
    [ビンス@p]

  4. 初めて投稿します。

    前に掲載されていた「旧本坂トンネル上の首かり神社の話」ですが、

    という心得?のようなものを先輩から聞いたことがあります。

    実際には、有名なので幾つかのグループが集まって登ることになったりするんですが…。
    [けんた@]
    なにやら、色々な決め事があるようですね…。

  5. 七不思議というか…地元ネタを。

    栃木県小山市の思川にかかっていた橋の橋桁に以前、女の人の姿が浮き上がっていました。
    あまりに評判になってしまい見物人が絶えず、事故が起きたり、無意味な渋滞が起きてしまうため、10年ほど前に橋桁自体は撤去されました。
    現在は見ることができませんが、その撤去の様子は地元の新聞に載ったので、憶えている方も多いでしょう。

    私も見に行きましたが、そう思えばそう見える、という程度で、そんなに騒がれるようなものかな?という気がしました。
    出ていた女の人は、この橋を作るときに人柱にされた人だとか、橋から身を投げた人だとか、事故で橋から落ちてしまったバスに乗っていたバスガイドとか、色々な説がありました。
    でも、真相はわかりません。誰か知ってたら教えて下さい。
    [さい@divefo]
    真相は闇の中ですか…。

  6. 初めて投稿します。私は京都に住んでいる志乃といいます。
    もう10年以上前の話ですが、友人と嵐山へ遊びに行った時の話です。

    私たちは「直し庵(じきしあん)」にある、思いでノートのようなもの(いろんな人の悩みが書き綴ってある帳面)を見ていました。
    その中に「大覚寺で見てはいけない物をみてしまった。悪霊退散」という、違う筆跡で2,3人の書きこみがありました。
    その時は悪戯かな?と思いました。

    2,3年前に発売されたと思うのですが『浜村淳の大幽霊屋敷』というゲームがあります。
    その中に京都の「D寺」に関係する怖い話がありました。これは「大覚寺の事でしょうか?」
    私は京都のミステリースポットにはあまり詳しくありません。
    大覚寺はもしかするとミステリースポット!?

    誰か詳しい事知りませんか?
    バス停に一人でいると幽霊バスがきた?なんていうのは聞いた事があるような…?
    [志乃]
    ゲームと現実。繋がりはあるのか…。

  7. 小坪トンネルは、随分有名になってますが、本当に出ないんだってば!!
    だって、あれはトンネルのすぐそばに実家があるキャッシー中島(だったと思う)が作ったデマなんだもの。

    40年位前に○○病院があって、夜な夜な脱走患者が徘徊してたって話はあるけどさ。
    みんな夜中に騒ぎやがって迷惑だっちゅうの!

    次に、あまりに本当な出来事で、どこにも公開されていないものを紹介します。
    このまま話が風化して消えてしまうのが惜しいからです。

    場所は、鎌倉のW大路沿いにある古びた建物です。
    事件後、この場所は鉄条網に囲まれて立ち入り禁止になっていますので、不法侵入はしないでください。
    但し、私が最後にこの建物を見てから相当の年月が経っていますので、もう無くなったかも知れません。

    事件は26〜27年前に起きました。
    私は、現場近くの小学校に通っていたのですが、ある日、先生からこんな注意を受けました。
    「同じ学年の○○君が昨夜大怪我をして救急車で運ばれ入院しました」

    なんでも、彼が寝ようとしていたら、壁から武者姿の亡者がぞろぞろと這い出してきて「ここで何をしている!?」と尋ねられたそうです。
    あまりの出来事で返事ができなかったらしく、その後、刀で切りつけられたそうです。
    彼の身体には本当に刀傷がつき、何針も縫う大怪我だったのです。
    家族は彼が入院してすぐ、夜のうちに知り合いの家に避難したそうです。
    その後、先生から「あそこには絶対に近づかないように」と注意を受けました。
    信じていただきたいのですが、この話は全て、翌朝すぐに担任の先生から直接聞いたのです。

    小学5か6年生だった私と友人は、その注意を無視して後日、不法侵入をしました。
    昼間だったけど、周りは林に囲まれて湿っぽくイヤな感じでした。
    先生の話通り、大きな家具はそのまま放置されていました。

    鎌倉の定説ですが、

    ということです。

    噂では、八幡宮から北鎌倉に抜ける途中の、ある駐車場。
    昔、一度、家が建ったんですが新築のうちに取り壊されて駐車場になりました。

    あえてメールアドレスを公開します。この話に興味ある方や実際に聞いたことのある方は是非連絡ください。但し、悪戯があれば閉鎖します。
    [小坪原住民]
    平野威馬雄氏の著作以来、名所になってしまいましたね。
    古い建物は危ないですから、近づかないように。

  8. いつも恐る恐る見ています。
    非常に沢山のカテゴリが有り、更にその中の情報量が膨大で、さぞ管理人さんは苦労されていることと思います。更なる充実を期待します。

    何だか悲しい話になってしまいましたが、上野、浅草にもミステリーは多いですよ。
    [孔雀@]
    お話し、ありがとうございます。
    桜の樹の根元には…とも言いますが。

  9. はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
    実は長年知りたいと思っていることがあり、このページにこられる方ならご存知かもしれないと思い投稿しました。

    私は今から15年ほど前、都内の大学の登山愛好会に所属していました。
    一年生はいくつかのパーティにわかれて初めての山行となるのですが、その夜キャンプファイヤーを囲んで談笑しつつ、サークルの伝統やら山のきまりなどを先輩から教わるわけです。
    その時、代々そのサークルに伝わる一つの怪談話がされるのです。

    それは山にまつわるとても恐ろしい話だそうで、話者は話のどんな細部も絶対に間違えてはいけないのです。
    もし間違えたり冗談半分に話すと恐ろしいことが起きるのだそうです。
    そのため話者には特に慎重な人が選ばれます。
    恐い話好きな私はこの話を楽しみにしていたのですが、私の参加したパーティでは慎重な先輩がいなかった?せいか話はありませんでした。

    帰ってから他のパーティに参加した女の子に聞くと、例の怪談を聞いたとのこと。
    でも彼女は顔を青くして「あんな恐い話、知らずにいた方が良かった。知らない方がいいよ」と言っていました。
    その後、私はこのサークルを辞めたので、結局その話は知らないままになっています。

    どなたか、ご存じないでしょうか?
    あれからずっと気になっているのです。その話の題は『牛の首』というのです。
    [山ネコ@o]
    ふしぎ文学館シリーズ『石』小松左京著・出版芸術社 ISBN4-88293-050-1
    に、話があります。『くだんのはは』も読めます。

  10. はじめてメールを出します。幽霊部隊の話です。

    北海道旭川では、町中が知っている幽霊部隊の話があります。
    昭和17年8月20日の深夜、南方ガダルカナルで全滅したはずの部隊が、旭川の陸軍第七師団に凱旋したそうです。幽霊となってです。
    この話題は、当時の指令部より秘匿とされ目撃者には憲兵の監視がついたそうです。
    しかし口止めはなかなかできず、町中の人に知れ渡りました。
    目撃者の話では…。

    まず足音だけが聞こえた。それも、軍隊の大部隊が移動する音。
    その後、軍旗が見え、見張りの目の前を音も無く通過したそうです。
    門番は部隊が帰ってきたと思い整列し、捧げ銃をしました。

    しかし部隊が通過したあと兵舎に入った部隊は、かき消すようにいなくなったそうです。
    その2時間位後で南方にいるはずの夫や兄が幽霊となって、旭川の自宅に帰ってきたとゆうことです。

    非常に不思議な話では、ないでしょうか。
    [森崎潤]
    他に、学研『ムー』1999/11月号に該当記事がありますね。詳細はそちらで。


[HOME][目次] [15][17]

Copyright (c)1999 kibitaro & web surfer
Since 09/13/1996, Last Updated 12/20/1999