松本の方にある山で訓練中だったそうです。
ふと上が気になり見てみると、とても綺麗な袋が下がっていました。
お守り袋のような外見で、見た瞬間からお茶のにおいがしたのです。
しかしその時は、訓練の忙しさにそれが異常と感じなかったそうです。
訓練後、突然気になり、隊付に話したそうで「他にも見た奴はいる。あれはああいう物だ気にするな」というのが答えだそうで。
ちなみに他のは、竹の皮包みが下がっていたり、ヤカンが下がっていたりしたそうで、幻覚ではないそうです。
[にょき@di]
極限状態で見た幻なのか、それとも…。
僕の友人で四国のある街に住む男が、隣りの街の廃墟と化した工場の近くを車で通りかかりました。
ヘッドライトがその窓にあたり、明るく浮かび上がった室内が見えました。
すると、その部屋は壁一面にびっしりとお札が貼ってあったのだそうです。
そこは塩田で栄えた街であったらしく、その廃工場も塩田設備の一部として機能していたのではないかとの事です。
「お札でいっぱいの部屋」「大量の石灰、塩」といった共通点。
何かこの二つの廃墟に関わりがあるのでしょうか。
ちなみに、その工場は現在は取り壊されているそうです。
[さかピ@]
何にせよ、お札でいっぱいというのは穏やかではないですね。
投稿者の友人Aの話で、Aは東京のあるアパートに引っ越しをした友人Bの手伝いをしました。
Bの引っ越した部屋は2階の6段ある階段のそばにあり、広い割には家賃が安いという部屋でした。
荷物も全部部屋に入れ終わり、その日、AはBの部屋に泊まりました。
深夜2時頃にAはふと目を覚ましてしまい、また寝ようとしたその時、窓の外から小さな女の子が童歌を歌っている声が聞こえたのです。
Aはこんな時間におかしいと思い、窓の外を見ましたが誰もいません。
すると今度は階段の下からその女の子の声が聞こえてきて「今日ーも1段のーぼったー。明日も1段のーぼーろー」と言う声が聞こえたのです。
声はそれで聞こえなくなり、Aは次の日家に帰ったのです。
数日後、Bと会った時にあのアパートを引っ越したと聞きました。
Bが言うには、Aが帰った次の日からあの女の子の声が聞こえたらしく、1日経つごとに声が近くなってきて、6日目には階段を昇りきり、Bの部屋のドアの前に立っていたそうなのです。
それで怖くなって7日目に引っ越したと。
そのアパートの大家が言うには、あの部屋は家賃が安いので越してくる人が多いけど、必ず一週間で引っ越してしまうそうです。
もし一週間経って引っ越さなかったら、どうなっていたんでしょう…。
という内容でした。
[かわ@]
結末を伝えられる人は、いないのかもしれませんね…。
しかし、ある日ふと下を見て、あまりにも悪質なので警察に電話しようとしました。
それは、ある車が、上に白い服を着た人を載せて、グルグルまわっていたからです。
だけど、やっぱり電話はしなかったそうです。だって…。
[風@pi]
…のところが気になるのですが(^^;
広瀬川に架かっている橋の話ってやっぱり有名なのですね。
でも私が、あそこのことを知ったのは、この間の合宿の時でした。
その時聞いた話は、ここに投稿されていたあるお話とそっくりでした。
白い着物を着たカメラ目線の女の人の話です。
けれど私が聞いた話では、カメラを撮った人が、売れないカメラマンになってました。
そことは違う話をもう一つします。これも人から聞いた話です。(話し方を変えます)
ある女の子が松島にある廃墟になった旅館に一人で肝試しに行った。
旅館に入る時から出る時までずっと、持ってきた空のカセットが入っているカセットレコーダーを録音にしていた。
女の子はふざけて「おじゃましまーす」と言いながら、その旅館の玄関を入っていった。
入った後もずっと「ここの部屋は汚いですねー」などと部屋の感想をレポーターのような感じで…。
そして「もう帰ります」「おじゃましました」と旅館を出た。
女の子は何も起こらなかったのでがっかりした。
家で録音したテープを聴いてみると女の子が言っている感想の後に人の声が入っていた。
「おじゃまします」の後に『どうぞ』などと女の子の言葉全てに返事を返していた。
「もう帰ります」の後に対してその声は『もう帰るのですか』と返し、その後の「おじゃましました」には「ちょっと待て」と。
女の子は恐怖で発狂し、発狂が治まった後に体調をおかしくして亡くなりました。
その女の子は私の友達の、友達の、友達で遠い関係なのですが、よく考えてみると近所の方っぽいです。
この話を聞いた時、滅茶苦茶怖かったです。
[37@se]
応対型怪談の類型ですね。原作が何か気になるところです。
何で?と聞くと、祖母は「人が死んで、四十九日の間はあの世をずっと旅して閻魔様の所まで行かなければならないんだけど、その間に雨が降った日だけ死んだ人は休めるんだよ。
雨が降らなきゃ爺さんは休みなしで歩き続けなきゃなんないからねえ」と、しみじみと教えてくれたんです。
しかし、この話を他の誰にしても「そんな言い伝えは知らない」と言われてしまうんですよねー(^^;
どなたかこの手の話を詳しく知ってる人いませんかね。
49日間かけて旅して閻魔様の所に着くにしろ、人によって間に休みの入る期間は違うだろうし…。
となると、旅の日程はどのように調節されてるんだろう??こんな我々の常識は関係ない所なのかなあ(笑
ところで、祖父は私が小学校の修学旅行に行った日に転倒して頭を打ち、1ヶ月入院して亡くなり、祖母は私の中学校の修学旅行の前日に入院先の病院で亡くなりました。
高校の時にも何かあるんじゃと思ってビクビクしてたら、今度は母方の祖母が大腸からの出血で緊急入院してしまうし、地元を離れて予備校に通うようになったら、その年に身内が3人も亡くなるし…。
この方がよっぽど怖いです(T_T)
[長谷川諒@p]
このいわれは、私も初耳でした。
久しぶりに投稿します。
皆さん、ドラえもんの真実って知ってますよね?
そう、すべて病気の、のび太くんの想像の世界だったっていうやつ。
では、オバQの真実ってご存知ですか?
実はQ太郎は正太の死んだお兄さんだという事…。
じゃあ、O次郎やP子は誰なんだという話もありますが。
以上、噂話です。
[孔雀@tc]
キャラ設定の謎。真実はいかに。
これは、ある家族の話です。ある年の暮れのとても寒い日、家から車で出掛けました。
家族を乗せた車がその橋に近づいた時、すぐ後ろをタクシーが走っていました。
橋を渡り始めたと思った瞬間にタクシーの運転士は前の車が居ない事に気が付きました。
その家族を乗せた車は川に落ちてしまったのです。
家族は…。
捜索が進められても一人だけが見つからず、一夜が明けました。
翌日から、見つけて欲しいと言って幽霊が橋に出るようになりました。
数日して川と海の交わっているK市という街で見つかりました。
それからは、幽霊が出る事は無くなったという事です。
今は、もうその橋は無くなりましたが何となく不気味です。
それに、海に流れてしまっていたら今もその幽霊が…。
[ryu-endo@]
…。
4時婆とは、平たく言うと四次元に連れて行かれると言われています。
3時婆もその類で三次元に連れて行かれるそうです。
あと、その話で盛り上がっていた時に、対処法なるものも開発されまして、時計を持つ事が条件なんです。
4時婆、3時婆に会うには時計を4時44分44秒に合わせ鏡に向けると召還。
時計の針を逆に回し、12時に合わせれば良かったそうです。
でも今思えば、三次元って今の世界ではないのでは?っと思うのですが、ま〜子供でしたからね。
アノ頃は…。ご愛嬌ですね。
[sey]
ご愛嬌。そうですね(^^;
4時44分44秒に部屋の白い壁に額をつけると別の世界に行ってしまい、何者かが追っかけてくるので逃げなくてはならない。
いくつかの障害があり、それを乗り越えて進むと壁があり、その穴に指を入れると、それが正しい穴だった場合には自分の指が鍵になって元の世界に戻ってこれる、というような話です。
地下鉄に乗ってた男子高校生が話していましたが、彼は「障害の内容」「壁の穴が間違っていた場合」に関しては何も言わなかったのでどうなるのかはわかりません(^^;
ところでこれ、私がかつて聞いた話とはちょっと違うんですよね。
私が聞いたのは「4時44分44秒に四角い部屋の四隅から中央に向かって4人で走ると別世界(あの世)に入りこんでしまって帰ってこれない」というものでした。
地域的なものか年代的なものか…年代って言っても5,6歳しか離れてないはずなのになあ(苦笑)
ちなみに「午前4時だか午後なんだかわかんないけど」と妹に話したところ、「午後だったら16時じゃん」と突っ込まれてしまいました(^^)
そういうものなのかな?
しかし、あの高校生にもっと詳しく聞きたかった…。
[長谷川諒@]
4時婆って御存知ですか?
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