一説には彼(彼女?)の恋人が、会館の前で待ち合わせをしていて、交差点を渡って来る時に交通事故に遭い亡くなってしまい、血まみれの恋人を見てから赤ずくめの衣装で会館前の交差点を見つめているとの事でした。
私自身、赤ずくめの奇妙な人物をよく津市で見たものです。
ここまでなら、変わった人の話で済むのですが、この話を友人(名古屋在住)にしたところ、何と昭和高校前にも「メリーさん」と呼ばれる人物がいたというのです。
こちらのメリーさんは全身黄色ずくめで、詳しい話などは分からないとの事でした。
あと横浜には、全身緑色の衣装のメリーさんが出没すると、TVごきげんようだったかでタレントの誰かが話してたようです。
都市伝説の一部のような話ではありますが、どなたか横浜、名古屋、その他の地域でメリーさんを見た方いらっしゃいますか。
[きんぢ]
先日、ある人から聞いた話です。
童謡に「さっちゃん」という歌がありますよね。
『さっちゃんはね、さち子っていうんだほんとはね…』という、ほのぼのとしたあの歌です。
この歌を最後まで歌うと、さっちゃんが来るんだそうです。
この話を聞いた時、私はその意味が分からず「さっちゃんが来るってどういうこと?」と聞きました。
すると「知らないの? さっちゃんって死んだ子を偲んだ歌なんだよ」と言って、三番の歌詞の大まかな内容を話してくれました。
「さっちゃんはね、バナナが大好きなのホントはね。だけど死んじゃったから、バナナが半分しか食べられないの…」。
これを聞いたとき、体中にものすごい悪寒が走り、しばらく動けませんでした。
本当に「さっちゃん」が来たのかもしれません。
今このメールを書いていても、すごく寒いです。
[無名氏@]
歌詞にはないですよね? このエピソード。唄の内容ではなく名前からでた噂のような気がするのですが…。
噂話ですが、姫新線JR姫路駅発・新宮行きの終電に乗り、一番後ろの車両に座ります。
そして、トンネルにさしかかると、女の人が子供連れで乗ってきます。
本龍野駅に着くとその女の人はいなくなって、座っていた場所が濡れているそうです。
その女の人は昔、そのトンネルの近くで自殺した人らしいです。
普通、車掌は一番後ろの車両に乗っていますが、トンネル近くになるとその車両から離れて、前の車両へ移るそうです。
これで噂話は終わりですが、この近くに車が走るトンネルがあります。
そこも暗いトンネルで、今にも出てきそうな所です。
小さい頃、このトンネルを通るのが怖かったです。(車に乗っていて)
龍野方面から太子方面へ抜けるとき、トンネルを出るとすぐにカーブがあります。
冬場、凍結する時もあるので結構、事故の起きやすい場所になっています。
このトンネルにも何か話があると私は思うので、また調べたいと思います。
しかし、このトンネル。
昼間でも暗いので通る方、気をつけてください。
[ともとも@lkdbd]
「ともとも」さんも気をつけて下さいね。(^^)
そのミラの助手席と後部座席の女の子が、身を乗り出して自分の車の窓を覗き込むそうです。
そして「…違う、この人じゃない…」と言い残し、またスピードを上げて前方に走って消えてしまうと言います。
ここで白いセダンに煽られて、事故死した女の子三人組みが今でもその人を探していると、噂されています。
[かず@大阪]
見つかるまで、さまようのでしょう。
故人である先代院長、つまり私の伯父が建築・陶芸・彫刻などの創作活動によって、患者のリハビリを促すために建てました。
ただ、患者の症状によっては使用されない時期もあり、その時は無人になりますが、そんな時に不法侵入をして敷地内を荒らす者が多くなり、やむを得ずあんな厳重警備になりました。
2年前に私も山荘を従兄弟と訪れましたが、建物の中は整理整頓されていました。
精神病患者の更生施設という特殊な用途のため、そういう不便な場所に建てられたのかもしれません。
ただの「八戸郊外の山荘」だけなら見過ごしましたが、「カローラ」にしろ「○」にしろ、文字なら実名と違いますが、声に出して言うと実名そのものの響きです。
八戸でも有名な病院ですし、この噂が下手すると、社会復帰を目指している患者さんに対して誤解などのマイナスを産みかねません。
噂はこれで打ち切りにしていただきたく願います。
[KYO@]
以上が真相です。噂が一人歩きしなくて良かったです。フォローありがとうございました。
この山荘は、ある寺院の近くにあるのですが、たしかに細くてUターン出来ない道です。
脇には首だけの石像がたくさん並べられていて凄く不気味でした。
その道を3分くらい歩くと前述の建物が見えてきます。
山荘の周りは有刺鉄線がはり巡らされており、いくつか立て看板が立っています。
たしかこんなことが書かれていました。
「この施設に無断で入らないで下さい。見つけたら警察に通報します。来訪する場合は○病院警備課まで御連絡ください」
そんでもって、別の立て看板には、
「無断で侵入した者の生死については保証できない」
なんてことが書かれていて、ヤな感じでしたよ。
おもしろかったのは、カローラ山荘の名称の由来が書かれている立て札があったのですが、よく覚えてません。
最初に入った車がカローラだったというのは無茶苦茶な話ですよ。
そんなふうに建物の周りをうろついていたら、山荘の窓から見えるカーテンが揺れるのが見えました。
数10秒後に一階のドアがあいて、2匹の黒い犬がこっちに向かって走ってきました。
僕は、弟と友人と3人で訪れたのですが、3人ともびっくりして慌てて逃げました。
ぼくは犬を解き放った人物をチラッと見たのですが、白いワンピース見たいな服を着た、禿げたお爺さんでした。
この山荘の話はいろいろ聞いていますが、大体おおげさに言われているようです。
でも、かなり不気味なことは確かなので、尾ひれがついても不思議ではありませんが。
[dude@dti]
警備が厳しい所ですね。真相は上の話に。
関係者の皆様、dude様。配慮が足りず申し訳ありませんでした。
10年くらい前ですが、彼は仲間とツーリングに行くため、夜中にこのマンションの真下で待ち合わせをしていました。
不意に視線を感じバイクのミラーを見ると、そこには血塗れ顔の女性がボーっと佇んでいたのです。
あまりの状況にぶったまげた彼の目の前で、その女性はニヤリと笑うと消えたとか…。
丁度その頃、「このマンションでは数人が飛び降り自殺した」と、まことしやかに噂されていました。
しかし、救急車もしくはパトカーの出動を見たことないし、ニュースでも取り上げられなかったので、半信半疑だったのですが…。
やっぱり本当の話だったのでしょうか?
未だに真相は不明です。
[風見亜希@jnne]
真相は闇の中…。
ちなみに、わたくしが訪ねた時には、何もあやしげな者は見えませんでした。
コメント:人面犬の話です。事故で亡くなった犬好きの子供の霊体だという噂です。
[Asa@so-net]
後ろへ振り返っては、いけないということですね。
でも、そのような事故は無かったらしい。
この無いという話も、実は「いつ頃から無い」のかも定かではない。それ以前にあったかもしれないのです。
で結局、噂なのです。
そして閉店時間がきて、一人でお店を閉めている時、なんと客室の呼び出しの電話が鳴るのです!!
店のカウンターには、客が呼び出しをした際に監視用モニターが部屋を映すのですが、そこに髪の長い女の人が立っていたのです。
びっくりしてそのまま店を飛び出し友人を呼び、一緒にその部屋を見に行ったのですが、誰もいません。
念のため部屋の全部を確認したのですが、誰もいませんでした。
結局その日は一応店を閉めて帰ったのですが、次の日、その話をバイト先の先輩にすると、今まで何度かその女の人を見た人がいたそうです。
そういえば、この部屋には、なるべく客を入れないようにと言われたことがありました…。
[バイト人@202215121]
どの様な経緯があったのでしょう。
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