50.[382]ネットの怪談　にこほん　04/22<Thu>00:26

コンピュータ通信のネットじゃないけど、高校生の頃、工業科の学校だったせ
いかHAMをやっている人が結構いて、その中の一人(2つ上の先輩)が夜中に交信
していました。するとすごくきれいな女性の声が聞こえてきて、その当時は女
性のHAM人口なんて皆無に等しく、すっかり夢中になって1時間くらい話しこん
だらしいです。翌日も同じ時間に交信する約束を取りつけて、その日は終わり。
そうやって1週間くらい毎日、無線で話していたそうです。いろいろ話している
うちに、年は20代前半で最近彼にフラれた事とか、住んでいる所が駅にして2つ
くらいしか離れていない事だとか教えてもらった後、試しに良かったら会いま
せんかって誘ったら、外には出られないけど自宅に来てくれるならOKと、返事
をもらった。訪ねてみると、夕方なのに明かりもついてなくて、ベルを鳴らし
たらお母さんが出てきて、ちょうどその女性の初七日の法要の最中だったらし
いです。彼女の死亡時刻が、ちょうど1週間前の初めて電波をキャッチした時間
だったそうです。これもある種、通信にまつわる怪談です。


49.[381]続・バイトでの話　はるる　04/20<Tue>16:01

317号室の盛り塩の意味、どなたかご存知ですか? 私は、清め塩かなんかと一緒
なのかな?とか思っていますけど…。ところで、またあったんです。へんなこと。
今度は、208号室のスピーカーから、変な音がするんですよ。電源をOFFにして
あるカラオケ。音が漏れることなんてありません。機械が壊れてるとかでもな
いんです。実は、夕べのバイトでも聴いちゃったんですよ。暇な時間、各部屋
のペーパーナフキンの補充をしていたところ、208の部屋に入った途端、スピー
カーから、シューシューという音がし、つけてないエアコンから、突然クーラー
がついて…。もちろん、すぐに部屋を出ました。でも、怖くて怖くて。317号室
だけじゃなかったんでしょうか?


48.[375]バイト先での話　はるる　04/17<Sat>14:44

今日は、私のバイト先のことでちょっと。私はカラオケ店でバイトしているの
ですが、そこはビルの2階と3階にある普通のカラオケです。勤めてまだ一ヶ月
半ですが、先輩からある部屋で霊が出ると聞きました。3階の17号室です。なん
でも、その部屋で昼寝をしていると金縛りにあったり、カラオケのスピーカー
から変な声が聞こえるそうです。気味が悪いと思った店長がその部屋を閉鎖し
て使わないようにすると、途端に店内の機械類がみんな壊れ、無人の317号室か
らフロントにインターフォンが…。元どおりの状態にすると、機械はみな正常
に…。それから、その部屋には小皿に一杯の塩が置かれるようになりました。
かくいう私も、3階に一人であがると、誰もいないはずなのに誰かの視線を感じ
ていました。もちろん、この話を知らない時にです。店長が、あの塩を盛った
小皿について言ってました。「あの皿には触らないほうがいいよ…。何かあっ
たら大変だから」しかし、私、見てしまったんです。あの小皿が何故か、ひっ
くり返っているのを。ひっくり返した人、もしくは、うちの店に、何かがまた
起こるのでしょうか?


47.[374]Re: 霊魂の質量　TODOsan　04/15<Thu>02:10

なんか自分の小学生の頃の体験で申し訳ないんですが、当時すごく可愛がって
いたセキセイインコがいたんですが、病気だったか何かで偶然にも私の手の平
の上に乗せた時に、そのインコはゆっくり死んでいきました。なにぶん小学生
の頃の話なので、「気のせい」とか言われればそれまでなのですが、どんどん
ぐったりしていくインコを手に乗せて泣いていると、フーーッと軽くなったん
です。両手の上に乗せてて手がフーーッと…。子供心に「あ、今ピーコが死ん
だ、魂が抜けた」と思いました(;_;)なので私自身は死んだ後ホンの5〜10秒位
で何かが抜けて軽くなると信じています。


46.[362]墓参りの帰り道　きび太郎　04/01<Thu>08:33

私の場合は、葬儀ではなく墓参りと、聞いています。私は母から聞きましたが、
嫁いできたので、自分の所がそうなのかは分かりません。ちなみに、私の住ん
でいる所は静岡県西部。母は東京都出身です。地方によって、どの様に言われ
ているか調べてみると、面白いかもしれませんね。


45.[361]Re: 四辻の怪談　bluesnowman　03/31<Wed>23:38

In article <[330]四辻の怪談 02/21(Sun)02:24>, りょう wrote:
＞
＞ 今、新作落語の怪談噺を書いておりまして、30年くらい前にセブンティーン
＞ かなにか(従姉の本だったような)で読んだ怪談をアレンジして作品にしよう
＞ としているのですが、それが、オリジナルだったのか、どこかの地方にそう
＞ いう言い伝えがあるのかを確認したくて、投稿した次第です。怪談といいま
＞ すのは、ある土地には、野辺の送りの帰り、最初の四つ辻を曲がるまでは後
＞ ろを振り返ってはいけないという風習がある。ところが、ある若い男(高校
＞ 生くらい)がこの禁をやぶってしまった。家に帰ると、父親は激怒して中に
＞ 入れてくれない、それにしても、どうして自分が後ろを振り返ったことが父
＞ に知れたのだろうと思ってふと自分の影を見ると、亡者の影がもうひとつ、
＞ そこに寄り添っていた。というものです。どなたか、こうした言い伝え(納
＞ 骨の帰りに振り返ってはいけない)のことをご存知でしたらご教示ください
＞ ませ。

私の住んでいる所(栃木県北部)では「葬儀の行きと帰りの道を変えなくてはい
けない」と言われています。理由は、仏がついて帰ってこれないように道を変
えて迷わすのだそうです。家に戻れなかった仏はあの世へ行くしかなくなるの
だそうです。


44.[334]Re: 霊魂の質量　きび太郎　02/22<Mon>08:18

In article <[331]霊魂の質量 02/21(Sun)23:40>, 神高みのる wrote:
＞
＞ 先日、『TVで放送できなかった超怖い話』を手に入れました。その前書きに、
＞ 「霊魂の重さは35グラム」と発表した科学者がいると書かれています。以前
＞ ご紹介した、中岡氏の心霊写真の本にも同じ事が書かれていたのですが、実
＞ 際のところ、そういった発表はなされていたのでしょうか? 詳しく知ってい
＞ る方、お教えください。

重さに関するトピックとしては
●過去に米英独伊の学者グループが、35グラムだと発表している
●独の科学者グループは、1966年の秋に巨額の私財を投じて「霊魂測量」の設
備をつくり、約百人分を計測したそうです。人が死ぬ際、体から抜けていく水
分やガスなどを考慮しても、どうしても35グラム足りないと結論
●体から抜けていく水分やガスなどが35グラムで、その内の5〜8グラムが何な
のか不明である
などが、知られています。ただ、本の前書きには百年前と書かれていたと思い
ますが、実験時の測定機器の精度が、どのくらいあったのかが、問題となるの
ではないでしょうか。その時代では、機械的にしか測ることができないと思い
ます。なお、1966年の方は、トランジスタが発明(1947)されてから20年近く経っ
ていますから、それなりの測定回路はできると思います。あと、体から抜けて
いく「水分やガス」の算定方法も問題ですね。いずれにせよ、実験を誰が行っ
て、報告書(原本)がどうなっているのかを、まず調べてから、「現代の我々」
は、値の考察をするべきではないかと思います。


43.[327]Re: 謎のキャタピラの跡　Key　02/15<Mon>15:09

冷戦の最中の話でしたら、ロシア(当時はソ連)の海底戦車の噂がありましたね。
深海用潜水艇(しんかい2000みたいなヤツ)にキャタピラをくっつけたような形
が想像されていたようです。日本の周りに張り巡らされている対潜用のソナー
網を破壊工作したり、電子機器部分を奪い取ったりすることに使われていたと
いう話です。KGB所属だったような…。どこまで本当の話か判りませんけどね。


42.[326]Re: 謎のキャタピラの跡　きび太郎　02/14<Sun>04:50

In article <[325]謎のキャタピラの跡 02/14(Sun)01:28>, でんでん wrote:
＞
＞ たぶん小学生の頃に、本か新聞で読んだのですが、「日本海の海底に、謎の
＞ キャタピラの痕、発見!!」という記事を見た覚えがあるのですが、誰か知り
＞ ません? 大人になった今、考えると北朝鮮が関係しているのでしょうかね?
＞ 少なくとも「その話、聞いたことが有るぞ!」という人だけでも、居ないで
＞ しょうか?

津軽海峡で見つかった痕のことかな? キャタピラ付きの潜水艇ではないか、と
の推理もありましたが。当時は、米ソの冷戦時代だったと思います。


41.[322]Re: こっくりさん　ultraCS　02/12<Fri>00:28

こっくりさんのオリジナルとなったのは、テーブル・ターニングと呼ばれる降
霊術で、外国の方が本家ですよ。テーブル・ターニングとは、暗い中でテーブ
ルに手をおいて座り、霊が降りるとテーブルが回ったり、脚が床を叩いて音を
出すというものです。ただし、これについては、ファラデー(だったっけ)が不
随意運動であると指摘し、否定的実験が行われています(テーブルと手の間に紙
を挟むと、手と紙だけが動く)。皆さん誤解されているようですが、「こっくり
さん」の歴史はそれほど古いものではなく、明治末か大正期に、難破した外国
船の船員によって伝えられたとされています。古くは、井上円了による研究が
ありますが、日本風の「告理」とか「狐狗狸」といった名前が当てられたこと
が誤解の原因かもしれません。


40.[321]Re: こっくりさん　きび太郎　02/11<Thu>14:42

In article <[320]外国でも「こっくりさん」? 02/11(Thu)07:29>, 神高みのる wrote:
＞
＞ 先日、新たに心霊関係の本を入手。お話はすべて外国の話ですが、なかなか
＞ 内容は充実。と、その話の中で「こっくりさんをやって幽霊を呼び出す」と
＞ いう文章が出てきました。外国のこっくりさん…。一体どういったものなの
＞ でしょう? 分かる方、お教えください。

西洋だと「ウイジャ」というものがあります。アルファベット、数字、YES、NO
と、文字盤に書かれているのがベーシックなスタイルのようです。コインとか、
三角形の指示具が使われます。「プランセット」は、ハート型の指示具の足の
一本がペンになっていてそれが文字を描くものです。一人で行い、目隠しをす
るそうです。こちらは、自動書記みたいなものですね。


39.[317]ありがとうございました　岩　02/03<Wed>13:32

In article <[315]Re: 長尾郁子 02/02(Tue)22:23>, Hawkeye wrote:
＞
＞ 念写についての実力は、むしろ故御船千鶴子さんの方が上だと記憶しており
＞ ます。

どうやら、山村志津子のモデルとなったのは御船千鶴子、長尾郁子のようです
ね。また、伊熊博士のモデルも福来友吉博士のようですね(鈴木光司氏がモデル
にしたかは不明ですけど)。昨日、私は本屋で『リング2 恐怖増幅マガジン(角
川書店)』なる本を発見、購入しました。そのなかにも、この三人の名前が挙げ
られていました。残念ながら詳しいことは書かれていなかったので、お薦めの
『こっくりさんと千里眼』を読んでみます。


38.[310]キリスト教関係で知りたいことが　田原誠　02/01<Mon>16:52

In article <[152]キリスト教関係で知りたいことが… 12/20(Sun)23:42>, ayu wrote:

それはアッシジ(イタリア)のサンタ・キアーラ教会ではないでしょうか。アッ
シジといえば先日地震によって深刻な被害を受けてしまったサン・フランチェ
スコ教会が有名ですが、聖フランチェスコの最初の女性弟子であった聖女キアー
ラを祀ったこのサンタ・キアーラ教会もなかなか立派なものです。この教会の
地下から確か1850年頃、聖女の遺体が見つかったそうで、今もそれがクリプト
に安置され、顔が覗けるようになっています。ガイドブックを見るとそれ以上
載っていませんが、5年ほど前に行ったときその遺骸を掘り出した時とても亡く
なってから500〜600年も経ったものには見えなかったこと、その遺骸に蝋で防
腐処理をしたことなどを説明されたような気がします。この教会にはそれ以外
にも聖女が着ていたと伝えられる衣服なども祀ってあり、結構印象に残る所で
す。行った時には、そこの僧侶がお祈りとともにお札のようなものをただで配っ
てくれ、妻がお守りとして今でも身につけています。情報としては不確かで申
し訳ありませんが、機会があれば是非来訪されることをお勧めします。アッシ
ジの町全体として私はとても気に入っています。


37.[309]長尾郁子　きび太郎　01/31<Sun>22:25

まだ『リング』を読んだ事がなかったので、購入して読んでみました。買った
のは「角川ホラー文庫H5-1」のリングです。p.223には、志津子が発揮した超能
力は、主に念写、透視、予知のESP。厳重に封印されたフィルムを額を当てるだ
けで、図柄を念写できた。封印された封筒の中身を言い当てられた。更に、公
開実験の失敗。翌日の紙面の書き立て。T大助教授。非業の死。との記述です。
実際にモデルとしたかは、この際、考えない事にしますね。これらに似たよう
な事件で、テレビ番組がとりあげるような女性は「長尾郁子、丸亀裁判所・長
尾判事夫人」だと思います。明治43年、東大心理学教室の福来友吉教授が、彼
女に、乾板に撮影して、まだ現像していない文字を透視できるか、という透視
実験中に、的中後の現像した乾板上に感光部分を発見した。それが転じて、念
じただけで文字や形が乾板に写るか＝念写の実験を行い、成功したとのこと。
これが新聞にのると、懐疑的な東大理科系の教授陣が明治44年1月に実験を申し
込んだ。その二回目の実験中、故意か手違いか、東大側の準備した取枠の中に
乾板が入っていなかったため実験は中止されたのだが、藤理学士が記者を呼ん
で、念写はトリックであると発表、紙面にも載った。これにより福来教授は東
大を追われ、長尾夫人は世間の非難を浴びながら、流行性感冒により、同年3月
に亡くなった、とのことです。物品引き寄せ＝アポーツの能力者としては、明
治30年代初期の「長南年恵」があげられます。


36.[308]どっちかですよ　ultraCS　01/31<Sun>22:10

In article <[299]ある超能力者 01/29(Fri)16:19>, 岩 wrote:
＞
＞ ある超能力者について知りたいことがあり、ネットで検索していたところ、
＞ ここに辿り着きました。きび太郎さんなら、判るかもしれないのでお聞きし
＞ ます。友人から今話題の『リング(鈴木光司著)』に登場する山村志津子、あ
＞ るいは貞子にモデルとなった超能力者がいると聞きました。その超能力者は、
＞ テレビ朝日の『驚きもものき20世紀』という番組で一度取り上げられたそう
＞ です。番組の中ではその超能力者は『リング』のモデルになったとは言わな
＞ かったそうですが、友人は「あれは絶対、山村貞子のモデルだ」と言ってい
＞ ます。ご存知だったら教えてください。

生熊博士と山村志津子のモデルは、多分、東京帝大の福来友吉博士と御船千鶴
子だと思います。御船千鶴子は、超能力実験後、新聞で叩かれた後で、自殺し
ています。ただ、家庭的な問題があったということも聞くので、それが直接原
因かどうかははっきりしないとのことです。なお、御船千鶴子の子供が貞子の
ようであったということはないようです。また、福来博士は、長尾郁子も実験
しています。長尾郁子は実験後、流感で亡くなっています。福来博士が実験し
た、この二人の超能力者と三田光一については、厳密に管理された実験とは言
い難く、否定されても仕方がないと思います(というか、私はトリックだと考え
ています)。詳しくは、講談社現代選書メチエの『こっくりさんと千里眼』をお
読みください。


35.[305]Re: 教えて　クリス・マクドエル　01/30<Sat>14:56

サンジェルマン伯爵についての記述は、私も以前本で読んだことがあります。
内容においては私の知る限り、[29]番のAnubisさんの話が最も詳しい(少なくと
も私が読んだ本よりは)内容だと思いますが、私の知っているものを補足させて
もらえるなら、伯爵は1784年に死んだ事になっています。まあ、この話も一説
であり彼の死を目撃したものは誰もいないなんて話もあるのですが。ただ彼は
その時、200年後に再びこの世に現われると予言していたそうです。単純に考え
ると、その話が本当なら、1984年に転生していれば今年15歳になるはずで、今
世界のどこかの国で生活しているかもしれませんよね。ここから先は私の勝手
な意見と願望のようなものですが、伯爵においての記述を読んでいると、なん
となく昔の中国の話にでてくる神仙の姿が思い浮かびます。あの手の話は、登
場人物においては少なくとも東洋中心なものになっていますが、もしかしたら
伯爵は西洋人の神仙だったのではないかなどとも考えてしまう私なのですが…。


34.[281]Re: 心霊スポット　びびあん　01/28<Thu>10:22

外国もので、恐ろしく懸け離れてるかもしれませんが、私が興味をひかれてた
ので、つい。よろしくおつき合いのほどを。記事は去年の年末の『サンデー毎
日』のです。
イギリス南部のサセックス州で、歴史的に有名なビクトリア王朝風の家が、入
居者を探している。クレイトン・トンネル・コテージと呼ばれるこの家は、ロ
ンドンとブライトン間を走る鉄道のトンネルが通る丘の上にあり、線路がよく
見えて鉄道マニアにとっても格好のパラダイスだ。この家は1836年に、当時ト
ンネル建設に従事していた鉄道職員たちに、給料を払う事務所として建てられ、
現在では歴史的建造物として知られている。1841年に11人家族の鉄道職員が住
み始めてから住宅として使われるようになったとか。40年以上も住んでいた最
後の賃借者が1994年に亡くなってから空き家になっていた。お城タイプの細長
い窓がある二つのゴシック式小塔とリビング、台所、書斎、シャワー室、二つ
の寝室があるこの家が、一ヶ月550ポンド(約121,000円)で借りられるという。
ただ、1時間に9本も電車がトンネルを通り抜けるため、閑静な生活を求めてい
る人には向いてないらしい。この家を扱っている不動産業者のデービット・ロ
ング氏はこう言う。「明らかに騒音はあります。だから騒音の気にならない人
に住んでもらいたいと思っています。鉄道マニアやちょっと変わったもの好き
の方にとっては、夢のマイホームになるでしょう」。そんな家が何年も空家に
なっていたのには、実は訳があった。1861年と1926年にトンネル内で起きた列
車事故の、二人の犠牲者の幽霊が出ると、評判になったのだ。どなたか借りた
い人、います?
一ヶ月でいいんだけどねえ〜、住んでみたいっす。


33.[276]心霊スポット　汗体臭　01/28<Thu>09:26

千葉市の○月という所にある幽霊屋敷はかなり有名です。幹線道路沿いにあっ
て隣りに○和久というレストランがあり、向かいに白熊の置物をおいたラーメ
ン屋があります。その家はかなり広くまだかなり新しい感じがします。という
のも新しい人が引っ越しても3日以内に出ていくようだから。侍や子供の霊を見
たという話がありますがかなりハードな現象があるらしいです。らーめん屋で
食べている時、おかみさんに「この家、売りにでてんの?」と聞いたところ「買
うのなら、やめたほうがいい」と言われた。おい、あんた。かりにも隣人だろ。
そんなこと言うな。タダ同然の値段で売りに出てますが売れてません。都内の
不動産屋でもこの物件、知っている人は知っているから、かなり有名。不動産
屋ってそういう情報を共有しているんだよね。


32.[224]Re: さっちゃんのうた　神高みのる　01/25<Mon>23:55

In article <[220]さっちゃんのうたについて 01/25(Mon)15:12>, ぼんばーへっど+1 wrote:
＞
＞ 『さっちゃんはね…』で始まる、もうおなじみのさっちゃんの歌ですが、こ
＞ の歌には、とっても恐い意味がある、と聞いた事があります。歌詞をここに
＞ 載せるのは、良くないと思うので載せませんが、何やら、この歌に出てくる
＞ さっちゃんとは、もうこっちの世界の住人ではないそうな。詳しいこと知っ
＞ てる人、誰か教えてください!

こんにちは、神高みのるです。知ってますよ〜。でも、この話を知ったら、夢
にさっちゃんが出てきて、その夢を見た人は死んでしまうらしいです…、って
いっても、私は夢見てないので大丈夫だとは思いますがね(^^;でも、一応念の
ため、知りたい場合はメールでご連絡ください。ここで教えられないのが、誠
に残念です。


31.[216]Re: 素朴な疑問(長文です)　おかいものくま　01/24<Sun>22:47

はるるさん、どうも。おかいものくまと申します。私の知っている・聞いたこ
とのある範囲でお答えします。

In article <[199]素朴な疑問 01/21(Thu)14:58>, はるる wrote:
＞
＞ 素朴な疑問をいくつか。友達や、本に書いてあることから知りました。詳し
＞ く知っている人、教えて下さい。
＞ ・なんで、お墓参りは午前中にすませたほうがいいの?

え〜、これは神社のお参りなんかもそうなんですが『もののついででお参りし
てはいけない』という理由です。言い方を変えると『お参りがその日の行動の
一番の目的』ということです。お墓参りはお亡くなりになった方、即ち「仏様」
にご挨拶に行くということです。「神様、仏様、ご先祖様」というのは、我々
よりも偉い方々(?)ですので、それを例えば『午前中デパートで買い物して、お
昼食べて、午後になってからお墓参りしよう』というのは、ご先祖様や仏様に
『失礼にあたる』のです。なので『午前中に済ませる』というより『いの一番
で済ませる』という方が、ニュアンスとしては正しいかな、と思います。

＞ ・なんでお葬式の後、お塩で手を清めるの?
＞ ・そもそも、清め塩って、どんな意味があるの?

え〜、基本的にお葬式というのは、今現世にいる死者の魂を『死者の国へ送る』
儀式です。なので、簡単に言うと、お葬式の際にはそこに『現世と死者の国と
を結ぶ門』のようなものが開いているとご理解ください。ただし、死者の国と
いうのは生きているものにとっては『穢れ(けがれ)に満ちている』ところなの
で、その門から漂ってくる空気に触れただけでも『穢れる』とされています。
その穢れを身にまとったままだと、何かと不運・不幸に見舞われたり、ひどい
ときには自身が死者の国に引きずり込まれることもある…と、私は祖母に聞き
ました。そして古来、塩には『穢れを清める』作用があるとされます。なので、
お葬式の後には家に入る前までに必ず塩で穢れを清めるのです。あ、手だけで
なく、全身を清めたほうがいいですよ。

＞ ・お葬式の帰り道、行きと違う道から帰ったほうが、いいって本当ですか?

え〜、すみません。これは、初耳です。でも、確かに気持ちとして、そうした
くなりますが…勉強不足、でした。

え〜、なんか『おばあちゃんの知恵袋』みたいな答えになっちゃいましたね(苦
笑)もう少し、専門的にお答えできればよかったのですが…。

では、また。…おかいものくま


30.[208]Re^3: 目を合わせたら　神高みのる　01/23<Sat>23:24

こんにちは、神高みのるです。加える方もいらっしゃるでしょうが、普通そう
いうことは無いです(^^;クリスさんがおっしゃっているとおり、普通の方にそ
ういったことが起こるのはまれです。


29.[202]Re^3: 目を合わせたら　クリス・マクドエル　01/21<Thu>22:18

In article <[201]Re^2: 目を合わせたら、だめなの? 01/21(Thu)15:45>, はるる wrote:
＞
＞ お答えいただき、ありがとうございました。
＞
＞ ＞ 幽霊にも色々な方がいらっしゃいますから、中には自分の苦しみを他人
＞ ＞ に伝えようという方もいらっしゃいます。そういう方が、自分を見てく
＞ ＞ れている人を見つけた場合、そういう方が、どういう行動をとるかは容
＞ ＞ 易にわかると思います。
＞
＞ 簡単に言うと、どういうことなのですか?危害でも加えられるということで
＞ すか?私は何もわからないので、どういうことか、教えて下さい。

例えて言うなら、沢山の悩みや苦しみを抱えて誰かに助けてほしいということ
です。つまり仲間が欲しいんだと思います。別段危害は加えられないにしても、
毎日自分の前に現れられては私を含め、普通の人間ならノイローゼになってし
まいませんか?結果、身体を壊したり、事故に遭ってしまうかもしれません。ま
あ、私達が普通に生活しているうえでは滅多にそんなことはありません。まず
は自分の五感で認識できるものを信じるべきです。


28.[196]Re: 目を合わせたら、だめなの?　神高みのる　01/20<Wed>23:18

こんにちは、神高みのるです。クリスさんのおっしゃっているとおり、別に目
を合わせてはいけないという事は無いです。ただ、幽霊にも色々な方がいらっ
しゃいますから、中には自分の苦しみを他人に伝えようという方もいらっしゃ
います。そういう方が、自分を見てくれている人を見つけた場合、そういう方
が、どういう行動をとるかは容易にわかると思います。ですが、クリスさんが
言っているとおり、幽霊も人間ですから、そういう事の方がまれだと思います。


27.[195]Re: 目を合わせたら、だめなの?　クリス・マクドエル　01/20<Wed>20:16

In article <[194]目を合わせたら、だめなの? 01/20(Wed)16:10>, はるる wrote:
＞
＞ はじめまして、こんにちは。突然ですが私の疑問について、誰か教えて下さ
＞ い。以前、何かの雑誌で読んだのですが、もしも霊を見てしまったら、絶対
＞ 目を合わせてはいけないと書いてありました。なんで目を合わせたらだめな
＞ んですか?誰かご存知の方、いらっしゃいませんか?

これは私の一意見にすぎませんが、よほど性質の悪い者に出会わない限りあま
り問題無いような気がします。例えば、あなたが街を歩いて誰かと目があって
危険な目に遭うとすれば、それはごく一部の特別な人種(?)だけですよね。まあ、
姿を見せるぐらいだから、よほど何かを訴えているのか(そういう意味では危険
な場合もあるかも)、たまたま波長が合ってしまったぐらいでしょう。「霊」と
いうと怖いとか不気味とかそういうイメージが先行しがちですが、どちらかと
いえば、時として我々の危機を救ったり良いひらめきをあたえてくれる優しい
存在なのです。もちろん例外もありますが…。彼らは肉体こそ持たないものの
我々と同じ人間なんです。いつかはみんな同じ立場になるのですから。


26.[177]Re: 呪いのビデオと盗聴　マリア・ローズ　99/01/13<Wed>17:50

In article <[62]呪いのビデオと盗聴 98/08/28(Fri)11:47>, テル wrote:

あんまりこわがらせたくないんですが…。私も以前、友達と「そういう」系の
話しを電話でしていたことありました。「以来」ですよ、電話に盗聴のような
奇妙な音がかすかに入るようになったのは…。完全、マークされてしまった気
がします。ランダムに盗聴しているんでは?と私は思ってるんですが…。皆さん、
最後はイエスさまですよ。反キリストじゃなくね!もうほんとそれしかない。愛
しかないよ!!

Since 11/07/1998, Last Updated 05/19/1999