- 6年くらい前から腕や肩、足などが痛くなり、あまり外出もしなくなった私の母は、色々病院に行ったり気功の治療院に行ったりと、努力しました。
しかし、一向に回復の兆しが見えませんでした。
先日、その母と霊能者の方に会いに行きました。
その方は、警察からも依頼が来るほどの有名な方との事です。
その霊能者の方に見て頂いたところ、母の腕にとても大きなナメクジ、そして肩から背中にかけて、大きなヘビが見えるといわれました。
そう言われれば、母は、随分前に自宅の庭に入ってきたヘビを殺した事がある事、そして家の風呂場にいつもナメクジが居てよく殺していた事、と思い当たるふしがありました。
とりあえず、その霊能者の方にナメクジの霊は成仏させて頂きましたが、ヘビはそう簡単でも無いようで、後日との事でした。
皆さんも家に出てきた虫などを殺した経験もあると思いますが、その時に必ず「ごめんなさい」という気持ちを持つべきだと思います。
同じ命のある生き物、殺すなとは言いませんが、憐れみの気持ちが彼らを無事成仏させるのではないか、と。
皆さんどう思われますか?
[おはな@dti]
動物に感情があるのは間違いないでしょう。
感情がある事を意識したとき接し方も変わるのでは? 人それぞれだけどね。
- トンネルの話です。兄の友人の話です。
彼はバイクで旅をするのが好きな人で、全国いろいろな所を旅していたそうです。
その日も何事もなく山道をバイクで飛ばしていたのですが、あるトンネルに入った時、後ろからすごい力で首筋(襟元)を掴まれたのだそうです。
もちろん彼はそのまま横転し、結構な怪我を負ってしまいました。
そして彼が倒れる瞬間見たものは自分の首筋を掴んでいる手…。
本当にすごい力だったそうです。
兄は彼の見舞いに行った時にその話を聞いたのだそうですが、そのトンネルは有名な霊の出る所だったそうです。
兄はとうとうその場所を教えてはくれませんでしたが…。
[ユーリ@gnjtrdh]
知らない方が良いこともありますね。この場合は。
- 今日はトンネルにまつわるお話をします。
一つは何度か書いた霊感の強い友達の話です。
彼女が中学生の頃、宿泊研修か何かでバス旅行をしたのだそうです。
そして山道を走っていくうちに彼女は段々嫌な気分になってきました。
それはあるトンネルに差し掛かった時、ピークに達しました。
彼女にはバスの中が暗い影のようなもので覆われているように見えたそうです。
そして何故か『絶対に窓の外を見ちゃいけない』と思ったそうです。
しかし、どうしても窓の外が気になり彼女が見たそこには、無数の手、手、手…!
慌てて顔を伏せたそうですが、あまり長くないはずのトンネルを抜けるのにひどく時間がかかったそうです。
彼女はこの恐怖が忘れられないと言っていました。
[ユーリ@gnjtrdh]
トンネルにはつきものの、無数の手とは…謎。
- この間の日曜日の午後、ウトウトと昼寝をしていて覚醒する前の状態の時です。
「ザワザワ」と声らしきものが耳元で聞こえてきて『嫌だ。聞きたくない』と本能的に思った時に「ま〜〜だ。まだ」と男とも女とも区別のつかない声をはっきりと聞いてしまいました。
TVもラジオもない寝室で寝ていたので、そういったものではないことは確かです。
ただ、以前、気味の悪い声が聞こえた時に猫が空に向かって毛を逆立てて唸った時があったのですが、今回は傍らで猫が寝ていたのに何の反応もなかったのです。
私の聞き違いだったのか??
いえいえ、はっきりと憶えてます。
何が『まだ』なんだろう。
[私はねこ@nini]
飼い猫の生き霊だったりして。
- こんにちは。私の実体験をお話します。
私が高校2年の時のことです。その日は、曇り。
ベッドに入る前に部屋の電気がなぜか薄暗い気がしていたのですが、疲れのせいだろうと思い、ベッドに入りました。
ウトウトとしかけた時でした。
突然、金縛りにあってしまったのです。
金縛りにはそれまで何度も遭っていたのですが、いつもは恐くて目を開けられないのに、その日に限ってよせばいいのに、目を開けてしまいました。
すると、黒い人間の形をした影が足からお腹、そして胸へと、のしかかってきたのです!
声はでないし、金縛りは解けない。恐怖で開けた目も閉じられない!
必死にもがこうとしていると、その影と目が合いました。
真っ黒い顔の中、血走った両の目だけが爛々と輝いていました。
そして、影は手を私の首に掛けたのです。
…ここで私の記憶は途切れています。
翌朝起きて鏡を見ると、首には絞められた跡が赤く残っていました。
今は嫌な予感がするときには電気をつけて寝ることにしています。
[麗子@gakushuin]
こんなに恐ろしい金縛りの体験談の投稿は初めてです。コメントできない…。
- 1年ほど前のことです。
夜9時頃部屋で一人勉強をしていた私は、傍らのベランダの窓が『コンコン』と叩かれるのを聞きました。
私は隣の部屋にいた父親がベランダに出て窓を叩いたのだと思い「なに、お父さん」と言いました。
しかし、返事はありません。
変だな、と思いもう一度「お父さん?」と呼んでみましたがやはり返事はありません。
その時に急に恐くなった私は慌てて部屋を飛び出して父の部屋を開けました。
真っ暗。そこには父の姿はありません。
恐怖に顔を引きつらせながら階段を降りて居間へ行くと父と母が驚いた顔で「どうしたの?」とたずねてきました。
私は事の次第を話したのですが、両親は「風の音だろう」と取り合ってくれません。
でもあれは風の音なんかじゃありませんでした。
確かに意図的なもので『コンコン』と叩かれたのですから…。
[ユーリ@gnjtrdh]
いないはずの自分の後ろに誰かがいるっていう感じと同じ恐怖度の体験でしたね。
- この話は霊感の強い友人から聞いた話です。その人をA君とします。
A君が学生の頃、友人数人でコックリさんをしたときのことです。
A君はコックリさんを信じておらず、みんなを驚かせようと思い、10円玉でコックリさんの名前、年齢、死んだ場所、なぜ死んだのかをいい加減に動かしていました。
コックリさんに加わった友人1人が本当に信じてしまい、地元の新聞社に問い合わせたところ、その人物は実在していました。
死んだ場所も死んだ理由もA君が動かしたのとすべて一致したのです。
A君の知らないうちに、彼の体の中にその霊が入っていたようです。
[サンバ@justnet]
狐狗狸さんはやらないのが一番です。
狐狗狸さんで24年前に、変なあだ名を先生から頂戴したのは、他ならぬ私です。(^^;
- バーチャルミニ探訪に北海道空知郡のお寺にある、お菊人形のことがでていましたが、それに関する不思議な話をします。
私が小学5年生の頃、担任の女の先生が事故にあってしまい、代わりに男の先生が2ヶ月ほどクラスを受け持つことになりました。
とても面白く豪気な先生で授業に関係ないことなども色々と話してくれたのです。
ある日、一本のビデオを持ってきました。
「今日は面白いものを見せてやるからな。ただし、機嫌が悪かったら映らないかもしれない」。
何のことを言っているのか分からなかったのですが、先生の説明を聞くと、どうやらそれはお菊人形が写っているビデオらしい。
先生はお菊人形のある地方にワインの名産地があるため出かけていった。
そしてワインを飲んでほろ酔い気分になったとき、ふと山を散策してみようという気になったのだそうだ。
そして辿り着いたのが古いお寺。そここそがお菊人形のある場所だったのだ。
せっかく来たのだからとビデオをかまえて寺の内部とお菊人形を写した先生は住職に見つかって、こっぴどく叱られたらしい。
その時とった映像をこれから流すというのである。
恐いもの見たさで興味しんしんの私たちの目の前でビデオはセットされた。
先生が山を歩いているところから始まって、寺に着き、その中を一部映しだした。
しかし、そこでいきなり映像が乱れ砂嵐状態になってしまったのだ。音声は入っている。
しばらくすると住職が先生を怒っている声も聞こえてきた。
しかし、映像は映らない。
そして先生が寺を出たところでまた映像が始まった。
「やっぱりだめかー」、先生はそう言ってビデオを切った。
先生の話によると、家族の前では写る映像が他人や生徒の前では乱れてしまうことがあるのだという。
しかも、お菊人形の写っている場面だけ。
おそらく彼女は興味本位で大勢の目にさらされるのが嫌なのだろうと先生は言った。
とても不思議な経験で、おそらく他のクラスメートも覚えているだろう。
今はその先生ももういない。病気であっけなく亡くなってしまった。
しかし、私の記憶からあの日の映像が消えることはない。
[ユーリ@gnjtrdh]
先生の死と人形との因果関係は無いでしょう。ただ、死者の形見とは畏敬の念をもって接することが大切です。
- 先週の土曜日にあった、ちょっと変な話を書きます。
2週間くらい前に親友の引越しがあり、手伝ったついでに2,3本面白そうなビデオを貰ってきました。
それは7年前に撮られたPRE☆STAGEの「心霊特集」のビデオでした。
そのビデオにどうやら本物が写っているというので、彼は保存しておいたらしいのです。
さっそく帰って夜に見てみました。
僕は昔から、中途半端に霊感体質であって、定期的に体に知らない人が入り込んで、熱が出るというのがよくあるのです。
そのビデオを見ているときにも、背中からなにかが入ってくる感覚があって、案の定月曜,火曜は熱が出て会社を休んでしまいました。
ちょうど、そのビデオを見ていたときです。
背中に感触があって「またか」と思いながら見ていると、僕の後ろから「もう寝ろ」という声が聞こえたのです。
僕はある事件を契機に、心霊能力はほとんどなくなっていたので、一瞬復活したのかと思いました。
しかし、ビデオを見ている最中だったので、ビデオから聞こえてくる声だと思いました。
また、暫くすると「いいから寝ろ!」と強い口調で言ってきました。
明らかに後ろで誰かが話しています。
えーい、と思った僕は無視してビデオを見続けました(結局、ビデオには何も写っていなかったのですが)。
すると、空気がフワッと動いたかと思うと、窓にかかっているカーテンが、ジャッという音をたてて開いたのです。
もちろん誰もいませんし、窓にも何も映っていません。
恐る恐るカーテンを閉めて、ビデオのCMを早送りしようとすると、また、ジャッという音と共にカーテンが開いたのです。
急に恐くなったのはいうまでもなく、すぐに電気を消して寝ました。
そして、結局熱が出てしまったのです。
とほほ、という感じの週末でした。
[FHH@mbn]
写っていなかったということは、ビデオから抜け出したモノが囁いていたのかも。怖〜い。
- 実家からJRの駅へ向かう10分の間、途中に沢山の商店があります。
団地がいっぱいある住宅地なので、どのお店もそこそこ繁盛していて、お店がかわってしまうことなどあまりないのですが、唯一、例外の場所があります。
3,4F建てのテナントビルの一番端で、いちばん人目に付く良い場所だと思うのですが、そこの場所、今迄何度も何度もお店が変わるのです。
最初のころは「○店め」と記憶していたのすが、もう限界!
同じビルにはず〜っとカメラ屋さんとか、ず〜っと美容室とかあるのに、なぜか、この一角だけ。
ほんの小さな場所なのですが、1年を待たずにテナントがかわることも多々あるのです。
今回は珍しく長く続いたと思い安心していたのに、久しぶりに実家に帰ったらまた「空」になっていました。
子供の頃「ジバクレイだぁ」なんて噂していたのですが、今はちょっとマジに地縛霊かなって思ってしまいます。
ここは昔、お墓だったとか、事件のあった場所などという噂も聞きませんが、何故かいつもお店がつぶれてしまうのです。
ながーく続くお店ができて安心させて欲しいものです。
[まき@202227211]
入り口が鬼門の方角にありませんか? 風水を利用したレイアウトで商売が繁盛した話を良く聞きます。