相模湖IC(中央道でしたっけ?)から車で10分かからない所に、そのホテルはあるのです。
とにかく異様な雰囲気の所で、けっこう人が来ている(10〜20人位)にも関わらず、夏でも寒気をおぼえるような場所です。
そこには3度ほど行ったのですが、あっちこっちで「今、幽霊を見た」とか言ってる始末でした。
霊感の強い友達を一緒に連れていった3度目の時のことです。
白い影を見た気がして、その友達に「あそこにいま白い人影みたいなのが…」と言おうとして指を指すと、その友達も同じ所を指さしているではありませんか。
他の友達に聞いても見たという返事は返らず、なんだか背筋の寒くなる思いをしたのを覚えてます。
ちなみに、いくら人が沢山いたとはいえ、その時にその場所には誰一人としていませんでした。
何故なら、その場所から最後に離れたのが我々だったので…。
詳しいことは分からないのですが、そこでは昔、事件が起きたそうです。
ちょっとヤバイ場所なので、もし行ってみたいと思われても、あまりおすすめできません。
p.s.私達もインスタントカメラを持っていたのですが、ヤバイ雰囲気に圧倒されて、一度もシャッターを押すことができませんでした。
[バートン@h]
廃ホテルということでしょうか?
日本海沖地震で発生した津波に、遠足に来ていた子供たちがさらわれました。
私は秋田県出身ですが内陸の盆地の出身です。その地震のときはまだ秋田にいました。
まだ秋田にいる頃、地震後、しばらくしてから妙な噂が流れました。
曇った日で波が穏かになった日に限り、事故の起きた地点に立つと、沖から一列に手をつないで岸に向かって歩いて帰ってくるのが見えるそうです。
中には一部が見えない子もいるそうですが…。
おそらく亡くなった子供たちに同情して作られた噂なのでしょうが、悲しいと同時に想像するとちょっと怖いと思った噂でした。
[のんたん@]
どこからでた噂なのでしょう…。
病院では開業して20年くらいの間に108人(煩悩の数だけ!?)亡くなったそうです。
この人数が、業界では多いかどうかはよくわかりません。
その病院は、一時は、かなり流行っていたそうですが、7,8年前に倒産しました。
今では広大な更地に掘建て小屋がポツンと建っていて、誰も住んでいないはずなのに、夜中に電気がつくそうです。
当時、毎晩のように幽霊が出るということで、看護婦さんがすぐに辞めてしまって全然居着かなかったそうです。
当時の院長先生は、奥さんが悪魔に見えるようになり、更にその背後に沢山の幽霊が憑いているのが見えると言い出しました。
そして怯え続け、とうとう気が狂ってしまい、それ以来10年以上もどこかの病院に入院しているのだそうです。
あとを継いだ息子さんも、気が狂って行方不明になり、祟りで変死したという噂だそうです。
その話を聞いたとき、背中に冷水を浴びせられたように感じて、足元から頭の先まで鳥肌がゾワゾワッと上がってきました。
これって、本物かもしれない…合掌
[ぢゅんこ@ao]
祟りというところが気になるのですが…。
今から4,5年前、当時付き合っていた宇都宮に住んでた人と、その友達とその彼女と4人で、ある夏の夜、肝試しに行くことになりました。
場所は、まず高台にある元旅館(名前は忘れました)と、野木市にある病院跡。
元旅館の方は、懐中電灯が急に消えかけたりはしたものの何も見えず、帰ろうということになりました。
坂道を4人一列で降りる途中、一人を除いてみんながうなり声のようなものを聞いていました。
結局なんだったのかわかりませんが。
野木の病院の方も他の見物人が沢山いたせいか、恐いとも思わず帰ってきたのです。
が、それから何年かしたある日、雑誌の投稿ページにそれについての結構恐い話が載っていて、ぞっとした事がありました。
今でも、あるんでしょうか? 二つとも。
急に思い出してしまったので、誰か知ってたら教えてください。
[puu@mb]
だれが声を聞かなかったのでしょうか…。
私の住居は横浜の金沢という所で(八景島シーパラダイスの近く)横浜〜逗子〜鎌倉という、心霊スポットラインがすぐ近くにあります。
逗子マリーナや小坪トンネル、観音崎などは、まあ一度は聞いた事があると思います。
ちなみに、私はここいら辺はよく通るのですが、一度もそれらしいモノを見た事がありません。
さて、私が聞きたいのは『朝比奈切り通し』という所を聞いた事がある人がどれくらいいるか?という事です。
あるサイトでは「地元では非常に有名だが、あまりにも呪われているので聞いても『知らない』と言われる」という談話が載っていたのです。
私は、切り通しそのものは知っているのですが、呪われている、という事を聞いた事が無いのです。
ちなみに、知り合いの何人かに聞いてみると、ほとんどは切り通しそのものを知らないと言っておりました。
さらに我が母校の中学では卒業遠足で江ノ島からこっちまで帰ってくるという拷問にも等しい儀式があり、その途中ここを通るのですが、今の今迄そんな噂は聞いた事がありません。
『朝比奈の切り通し』。はたしてそんなに有名なんですか?
[仁科@m]
私も知らないんです(^^;
その人は友人3人と車で鎌倉の方の湾岸道路を走っていたそうです。
すると、途中で後ろに乗っていた一人が耳元で「死んじゃうよ」という声を聞いたのです。しかし他の3人には聞こえませんでした。
もうしばらく行くと、今度は後ろのもう一人が「死んじゃうよ」という声を聞きました。
今度も、さっき声を聞いた人を含めた他の3人には聞こえません。
またしばらく行くと、今度は助手席に乗っていた人が同じ声を聞きました。今度もその声を聞いた人は一人だけです。
そしてもうしばらく走った後、今度は全員が「死んじゃうよ」という声を聞いたのです。
運転していた人は驚いてブレーキを踏み、車を止めました。
するとその瞬間、車の止まった目の前の道が崩れ落ちてしまったのです。
4人は、あの声が聞こえなかったら事故に遭っていただろう。自分達は助けてもらったのだと思いました。
そこで後日、声の主に御礼に行くことにしました。
まず一人目が声を聞いた所で4人で「ありがとうございました。お陰で助かりました」と手を合わせましたが、特に何も起こりませんでした。
そして二人目が聞いた所でも同じように手を合わせました。今度も何も起こりません。
次に三人目が聞いた所で手を合わせましたが、何も起こりません。
最後に全員が聞いた場所、道の崩れた場所まで行って、同じように「ありがとうございました。お陰で助かりました」と手を合わせました。
すると全員の耳に、「死ねばよかったのに」という声が聞こえたそうです。
この話はこれで終わりです。
何故かこの話は若い女性しか怖がらないんです。男の人は怖くても平気なふりをしてるのかもしれませんが、ある程度の年の女性はぜーんぜん怖くないと言うんです。
人によって、怖いものが違うようですね。
次は私の体験談です。全然怖くないんですけど。
まだ私が高校生の頃、夜中に友人から借りてきたレコードをカセットテープに録音していました。
次はどのテープを使おうかと手持ちのテープを漁っていると、見慣れないテープが出てきました。
何が入っているのかと思い、そのテープを聞いてみました。
しばらく音が出ません。もう少し聞いてみて、空テープかな?と思ったところで、女のつぶやく声が聞こえました。
何を言っているのかはわかりませんでした。
そんなテープを録った覚えがなかった私は恐怖で凍り付きました。テープを止めようかと思いましたが、怖くて動けません。
そして何分かテープはそのまま回り続け、突然男の声がしました。
「ねぎはら、ちゃんと発音しなさい」
それは英語の時間に視聴覚室でお手本のテープを聞きながら録音させられた自分のテープだったのでした。
自分では霊感というものが全くないので、体験談というとこんなものしかないのですが、その瞬間はけっこう怖かったです。
鎌倉の話は、もしかして有名な怪談か何かでしょうか?
[ねぎはら]
身に全く覚えのないことに脅えを感じる事があります。何気ない日常の中にこそ、恐怖が存在するのかもしれませんね。
最初のお話の結びの部分を、よく耳にしますが、それが最初に何処からでたのか興味深い話です。実際にあったのか、怪談なのか、それとも…。
最後に「あなたのような方はどれくらいいるのですか? 数だけドアを叩いて」という質問にドアが壊れそうな凄い勢いで、どんどんどんどんと、たくさん叩いた、というのが私の聞いた話です。
お祓いのお坊さんが一人では無理ということで、沢山のお坊さんでお経をあげたという後日談つきです。
なお、ひめゆり部隊のほとんどが最期をむかえた第三外科壕の近くに、ホテルや宿があるなんて聞いたことありませんよ。
今度、私や友達が体験した怖い話をメールします。
[まさ坊のママ@ry]
お話し、お待ちしております。m(_ _)m
道路の反対側にあるガソリンスタンドは確かに今も、お地蔵様があったと思います。
噂では亡くなった電話BOXに女の人がでるといって、その霊を慰めるためとなっていました。
が、実際は、そんな噂のでる以前からある道祖神で、移動したり取り壊したりするのが縁起が悪いからなどの理由で、そのままになっていると地元の人から聞いた覚えがあります。
新青梅街道沿いなのですぐに分かると思います。
夜中でも比較的車が通る道ですから、あまり怖いとか変な雰囲気だとかはありません。
また、市内の病院の『ゆうれい塔』は大学の運動場近くの病院だと思いますが、私は10数年前にその病院に1年ほど入院しておりました。
病院の敷地の一番奥に放置されていた建物が、それだったと思います。
形状は円柱の上に一回り太い円柱が乗っかったような感じだったと記憶しています。
あそこも色々と噂があり、私が覚えているだけでも『第2次対戦中の野戦病院だった』とか『地下に秘密のトンネルがあり、2m以上のマムシがいる』とか『血がついたベッドがたくさん並んでいる』だとか言われていました。
確かに今にも崩れてきそうな古い建物で、私も子供の頃は何度か覗きに行きました。ただ、中の様子など殆ど覚えていません。
覚えていないぐらいですから、怖くはなかったと思います。
友人の話では『屋上にベッドがあり、そのベッドの上に置いてあった見たこともないガムを野良猫にあげたら、泡を吹いて死んでしまった。きっとあのガムは戦時中に助からない人達を楽に死なせるためのものだ』と言っておりました。
が、多分見たこともないぐらいですから、単に相当古いガムだっただけでしょう。
実際は古くて老朽化が進んで、使われなくなった建物を放置したままで、あのように雰囲気を醸し出してしまったために、名所になってしまっただけのようです。
不法進入者が後を絶たないのと老朽化が進んで危険だという理由で取り壊したようです。
ゆうれい塔の噂は現在、20後半〜30代のあの近辺に住んでいた人達はほとんど知っていると思います。
私が武蔵村山市内で怖い所は、アスレチックやキャンプ場などがある公園です。
晴れた昼間はいいのですが、どんよりと曇った日などは行きたくありません。
いろいろ噂もありますが、それ以上に雰囲気が好きになれない場所のようです。
[You☆]
話を考証すると、どの部分がいつ頃からついたのか分かりますね。
話は、話してくれた友人と他愛も無い会話をしていた時に出てきました。私とその友人は自他共に認める?根っからの助平でして…(^^;;
そんな話題を、電話で長々としていました。
お互いに一人暮らしという事もあり、「ピンクビラ」と言うのでしょうか? 裏ビデオの販売チラシの話題になり、当たりハズレがあるとか無いとか…。
おいおい本題が違うぞ…と、ここからが本題です。
実際に、彼の友達が注文を試みたところ、常習犯なのかは知りませんがバイク便でなく普通郵便物として送られてきたそうです。
基本的に『当たり』は初回注文でもバイク便で当日届くそうなので、その友人は「あ、今回は『ハズレ』だな」と思いながらその荷物を受け取り、さっそくビデオデッキに入れたそうです。
テープは数本あったそうですが、どれも頭から砂嵐(笑)で、「10分も再生せずに次のテープに」という感じでチェックしました。
そのうちに眠くなり、最後の一本かどうかは知りませんが、再生したまま寝てしまったそうです。
しばらくして「あ、寝てしまった」という感じで目が覚め、画面を見ると砂嵐が突然やみ、映像が流れ出したそうです。
何も無い部屋の中をカメラが見回すような感じでアングルが変わり、止まった所に一人の金髪女性が全裸の磔状態で映し出されました。
物が物だけに(笑)「おぉ!!」とそのまま画面を見ていたそうです。
しかしこの先がなんと…少しズームした後二人の男性が現れ、事もあろうに、その女性(もちろん生きてます)をバラバラにしはじめたそうです。
男達が徐々に、手を落とし、足を落とし…。この間ずっと女性は泣き叫んでいました。
もう、頭と胴体を残す状態までその行為は進行し、女性がうな垂れたまま動かなくなったところで。
画面の一人(男)がこちらを振り返り、カメラ目線?で、ニタァ〜と薄笑いを浮かべたとき、テープは再び砂嵐へ…。
彼は映像が流れている間は、別の意味で見入ってしまい動けなかったそうですが、ハッと我に返り、慌てて取り出してそのまま捨ててしまったそうです。
と、話はここまでです。
「砂嵐が終わったタイミングが、その彼が目を覚ました時と同じ」というのが気になりますが…どうなのでしょう?? (^^;;;
[さいころ@]
なにか、不気味な話でしたね。
この店では、ゴミを閉店後に外へ出しておくと、業者が来て回収していくのですが、なぜか回収しない事が続いたのです。
その為、業者に電話をして「何で、ちゃんとゴミを回収しないんだ!!」と言うと、業者の人は「駐車場の入り口に学生が立っていて入れない」と言うのです。
そうです。亡くなった学生が出ていたのです。
それを聞いて、お供え物を捨てるのを止めたそうです。
ちなみに、お供え物を捨てる以前から閉店後、誰も居ないはずなのに事務所の扉を叩く音が、時々するそうです。
[騎龍@]
業者さんは、言葉を交わしたのでしょうか…。
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