そもそもの言われは、20年ほど前に新庄市近郊のある小さな山村で山崩れ事故があり、その村のほとんどの民家が一気に土砂で埋ってしまい、かなり多数の犠牲者が出たのです。
中には最後まで遺体が見つからない方もあり、今でもそこの土砂のどこかに何名かの遺体が埋っているはずなんです。
そして、その土砂崩れ事故から何年か経ってから、ある土建業者がそこらの土地の土を、新興住宅の基礎造成用に運び、その上に住宅を建てたのです。
誰も堀り返してないので事実かどうか確認がとれなく、あくまでも噂にすぎないのですが…。
その時に運び込まれた土砂の一部に、どうやら生き埋めになったまま遺体が発見されていない老婆の遺体の一部(首)が入っていたらしいのです。
そして、その土の上に建てられたのが、最初に紹介した家なのです。
この家を最初に購入した家族は、夜毎、その老婆の生首にうなされて、一年もしないうちに家族が皆病気になって、よそへ越していきました。
その後、何度か不動産業者の手によって、転売されたのですが、何度売りに出しても購入者が皆、老婆の霊に襲われて短期間で手放してしまい、最後には賃貸住宅にしたのですが、それこそ一週間としないうちに、皆同様の現象に襲われて逃げ出してしまうのです。
今では誰も購入せず誰も住まないままに、そこに放置されています。
地面の下に首が埋まってるせいだ、という噂が当然の事実のように広まってしまい、その家を解体してくれる業者さえ見つからないという有り様で、今も国道沿いに全ての雨戸が閉じられたまま建っております。
2階建てのかなり立派な家なんですが、異様な雰囲気で、真夏でも全ての雨戸が閉まったままになっているので、国道を通れば道端に、その家を容易に発見することができます。
興味のある人は、この夏、訪れてみませんか?
[MOKO@gol]
…悲しい話です。
すーぱーろばーさんの言っていた女の人は、髪が長く白いシャツに赤いタイトスカートで裸足じゃありませんでしたか?
丁度「おーじゃがじゃがじゃがー、おじゃがいけ」って出演者たちが盛り上がっている画面の端の方に、その人はずーっとこっちの方を見ていたように思います。
私はこの時ビデオを撮っていたので、番組が終わった後、すぐに巻き戻して見直しましたが、もう何も映っていませんでした。
しかし、あの女の人の姿は今でもはっきりと覚えています。
でも今思えば、そんな体験をしておきながら、その場面が終わったらもう、そんなことは無かったかのように番組を見続け、なおかつケラケラ笑っていた自分が一番恐いかもしれない…。
[パタマオ@hokusei]
これで、見た人が2人現れたわけです。自分のテープで確認してみる必要が有りそうです。
昔、とんねるずのお二人が幽霊が出るという、有名な「雄蛇ヶ池」へ行ったことがあったんですよ。
それを私と妹と母とで見ていて、一人いない人が映っていたことがありました。
多分、女の人だったと思うけど。
誰か、知らない?
[すーぱーろばー@agrex]
「おーじゃがじゃがじゃがー、おじゃがいけ」って歌っていた時の事ですね。
そのジャケットの写真は、実際にあるホテルを背景にして撮られたものだったんだけど、そのホテルの窓という窓に青白い顔が写っていた。
今でもそのホテルはあるらしいです。
[ひすてりっくぐらんま@bhsfy]
皆で覗いているなんて不気味ですね。
芥川龍之介なんかも死ぬ数日前に、自分そっくりな人を見たというし、これはあながち嘘ではないな、と思っています。
[すーぱーろばー@agrex]
笑いが不気味ですね。
母も気づき、二人で何なんだろうと、じっと観察しました。
「これ、骸骨じゃない?」と母。
確かに、そう見えます。
結局、その骸骨らしいものは、その場所の映像が消えるまでありました。
後で聞くと、どうやらその骸骨が見えたのは私達だけではなかったらしく、番組にも似たような電話が沢山かかってきたそうです。
[すーぱーろばー@agrex]
怖い映像ですね。
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