米子市内を流れる大きな川に、国道の橋が架かっているのですが、この橋には夜になると、白い服を着た親子の霊が出るという噂がありました。
そこで、ある人が、その霊を目で確かめ、なおかつ霊の声を録ろうとしました。
深夜に橋を何往復かしましたが、結局霊の姿を見ることはできませんでした。
そして、家に帰り、霊の声を録ろうとしたカセットを再生してみると、そこには女性の呻き声がはっきりと録音されていたそうです。
[メッコーラー@d]
鳥取のお話、毎度ありがとうございます。
まだ江戸時代だった頃、疫病が流行し多くの死者が出ました。
そのため、墓づくりが間に合わず、仕方がないので砂丘に遺体を埋めたのです。
その後、墓地は砂に埋もれてしまいましたが、時折、いつもとは違う方向から風が吹くと、埋もれていた墓地が現れるそうです。
また、砂丘の墓地はこれだけではなく、日露戦争での海戦に敗れたロシア軍の兵士の墓地も砂丘に作られたのです。
が、やはり砂に埋もれてしまい、現在ではその場所を特定することはできません。
鳥取東部にあるとある林道にはトンネルがあり、ここのトンネルは出ると以前から噂されています。
数年前、友人がそのトンネルに行き、車を降りて周辺をウロウロしていました。
そうすると、鉄板を落としたような音がトンネル内に響き渡ったそうです。
おそらく、ラップ現象が起こったのでしょう。
[メッコーラー@d]
砂丘のミステリー。「移動する墓」と呼ばれそうですね。
[メッコーラー@d]
おんぶおばけが出ていたわけですね…。
というふうに結構あります。
しかも、ここに書いたところ全てが、半径5kmの円内に全て入るくらい近いところにあります。
僕の住んでいる所の辺りは霊が集まり易いのだろうと思います。
ちなみに僕には霊感が全くありません。
[Ippe HomePage]
山陰地方の話は、あまり聞かないのです…。
元々、松江藩の菩提寺です。
人喰い亀の伝説などあるのですが、人魂のメッカでもあります。
[Riko]
どんな伝説なんでしょうか…。
はじめまして、私は地元島根に住む22才の学生です。
これから話す幽霊スポット・畳ヶ浦は、七不思議ではありませんがぜひ紹介したいのでよろしくお願いします。
これは、高校2年生の夏に部活の試合のため浜田市へ遠征に行った時の話です。
部活の仲間はみんなそろって、海岸沿いにある国民宿舎に泊まりました。
遠征2日目の夜の事です。
コーチが私たちを、ちょっと面白い所があるから行ってみないか?と誘ってきました。
コーチは以前浜田市にいたことがあると聞いていて、面白そうだったので、みんなでついていきました。
浜を歩きながらコーチは私たちに、これから行く所は地元ではかなり有名な幽霊スポットであると話してくれました。
海岸沿いにあるそこには、車では入ることのできないトンネルがありました。
4,5人で懐中電灯をあて、中を照らしてみましたが、どのくらい続いているのかは分からないほどでした。
雰囲気はまさに幽霊スポットのそれであり、私たちは恐怖のため身を寄せあいながらトンネルに足を踏み入れました。
一歩踏み入れたその瞬間全員が寒気を感じ、足を止めました。
それから恐る恐る歩を進めると、先の方に少し開けた場所がありました。
だんだんと波の音が強くなり、その開けた所に着くと、すぐそこまで波が来ていました。
そこでみんなであたりを照らしてみて、みんなそろって息を呑みました。
そこには小さな祠が建ててあり、その後ろにはランドセル、人形、子供のおもちゃなど色々な物が置いてありました。
最初そのトンネルに入る前は、みんな心霊写真撮ってやろう!とか言っていました。
が、実際には、そこで写真を撮ろうとする者、また撮ってみようと言う者さえいませんでした。
また、そんなことを言えない雰囲気がそこにはあり、何か悲しい思いのようなものを感じ、みんなでその場を後にしました。
そんなこんなで遠征が終わり、家に帰ってから以前録画していた『あなたの知らない世界』という番組を見ていると、出ていたんです。畳ヶ浦が…。
内容では機材が中に入ると故障してしまい撮影が上手く出来ていませんでしたが、それほどの場所であったのかと思い、背筋を凍らせました。
その後も、色々な話を聞きました。
祠のあったあの場所には、海流の関係で水の事故にあった人が流れ着くのだそうです。
子供も、もちろん自ら命を絶った人も…。
その話を聞いたとき、なぜ高校2年の夏、あの場所へ行ったとき、あんなに悲しい感じがしたのか、分かったような気がしました。
[AE86]
供養のための品々。思いは残るのでしょうか…。
深夜2時ぐらいに、白い女の人が赤ちゃんを抱いていたのを見ました。
その時は何もなかったのですが、帰り道になにか違和感を感じました。
ふと後ろを見ると女の人が車の後ろについていました。
[たく@]
どこまで着いていったのでしょうか…。
場所は地元なら分かる「ASIM*RI」に有る動物霊園へ行く道に、佇むようにあるトンネルです。
トンネルのクセにライト一つなく、通るだけで違和感を感じます。
話に聞くと、トンネル内で事故をしたり、オモシロ半分で写真を撮った子が数日後に車で事故したり…。
私の友達など4回行って3回帰り道で動物を轢いてしまったらしく、行く途中にある動物霊園が、絶対関係有るとかも言ってました。
いろいろと曰く付きです。
このネタが岡山の七個目に相応しいと思います。
[JazzMania@t]
動物の事故が少なくなればいいのですが…。
今後の課題は「なぜ肝だめしに行く所に数えられているか。そこで何があったのか?」ということです。
専門警備会社が巡回、警察に通報するそうです。(99/09/08)
周りにいるだけで嫌な感じがするのは何故か?
それは経緯がわかれば見えてくると思います。
[GT@t]
バブル期に建てられたのでしょうか? 壊すのにはお金がかかるし…。
廃墟=霊スポットではないし、私有地ですから立ち入らない方が無難でしょう。
豪渓の御札だらけのトイレについては確かにあります。しかしここ5年ほど行っていないのでどうなっているか分かりません。
場所は総社をもう少し北に行った所だったかな(なにぶん昔のことなので ^-^;)。御札の色は赤だったと思います。
外も中もまるで差し押さえられたように貼られていました。
種松山については倉敷から水島方面に来たらすぐ分かると思います。
ここには沢山の霊園が存在して火葬場もあります。(うちの墓もあります)
種松山は15年ほど前、山火事にあっていて結構ハゲ山になっています。今から2ヶ月前も山火事がありました。
なかなかいい感じのコーナーが連続していて走り屋も多いと地元では有名です。
そのため結構事故なんかも起こります。実際私の従兄弟の兄の友人もガードレールを突き破って転落して一人が重体、一人が…。
ここで私が一番ヤバイと思ったのは、広江方面から霊園を目指して登っていって霊園が見え出した所のカーブです。
ガードレールの下は崖になっていて何故かそこだけやけに見晴らしがいいのも謎です。
その他にもサバゲーをしていた人達が木から垂れ下がっているロープを発見したということもありました。
古城池トンネルについてはテレビなどで取り上げられて有名になりました。
なんかトンネル前のゲーセン近くにある電話ボックスに出るといわれてますが、その電話ボックスはもう撤去されてありません。
しかしゲーセンだけは存在します。なぜかそのゲーセンは実物大のゼロ戦を飾っているのですぐ分かると思います。
私は中2の頃、午前5時に一人で自転車で通りましたが別に何ともありませんでした。
どちらかというとトンネルよりその下にある大きな溜め池の方が目立つ感じです。
今もう一つのトンネルを建設中で水島〜倉敷が旧トンネル、倉敷〜水島が新トンネルとなるようです(鎌倉の某トンネルみたいだな)。
連島の神社についてはよく知りません。
連島は私の家から徒歩10分ぐらいの所なので、もしかしたら?というのはあるんですが詳しくは知りません。
最後に一つ追加したいと思います。それは鷲羽山です。
私はよく夜になると水島方面から児島方面に走りに行くんですが、この鷲羽山スカイラインが地元では有名です。
昔まだこのスカイラインが有料だった頃、午前0時になると料金所に骸骨の係員が出るとかという話がありました。
更に水島展望台を過ぎて少し行った所に廃墟と化したホテルがあります。
いかにもという場所とさらに駐車場が広いということもあって、昔はよく若者の溜まり場になってました。
夜でもカップルやいろんな人たちが肝試しをしているので夜でも賑わっています。(でも一人だとかなり恐い)
ここで私が体験したことを一つ。
去年の11月頃の22時、「たまには逆も走ってみるか」と思い一旦児島まで抜けて水島に向かって走りました。
児島から水島の管轄に入った辺りのカーブをギリギリで攻めていると、道路上になぜか脱ぎ捨てられたばかりの白の女物の靴を発見しました。
「ヤバッ、かわせんわ」と思って仕方なく轢きました。「何か連れてきたりせんだろうな」と思い家に帰りました。
そしてその夜、夢を見ました。
内容は友人3人と夜、山をドライブしていて僕は後部座席に乗っていました。
ふと気がつくとあのコーナーでした。何事もなく通り過ぎたあと、ふと後ろを見ると山側から長い髪の女の人が出てきました。
「うおー出た出たヤベーって早く逃げろ!」と言って逃げましたが、その女の人はすぐに追いつき後ろに張り付かれ、そのまま車をすり抜けて消えました。
そこで目が覚めて時計を見ると5時前でした。それ以来その夢は見ていません。
これはただの夢だったのでしょうか。
[小早川夏実]
廃墟=スポット?の構図。なんにせよ、近づかない方が無難でしょう。
広島市は三角州の上にできた街です。
昔は(広島に限らないと思いますが)、下水処理施設もちゃんとしてなくて、家の中の水場は、そのまま川につながってたらしいですね。
その頃、川の側に住んでた老夫婦がいて。
ある夜、お婆さんが夕食にさばいた魚の臓物を流しの側に置いたまま放っておいたら、流しの穴から、真っ黒い毛むくじゃらの「手」が伸びてきて、臓物を掴んでいったそうです。
初めは驚いた夫婦は、でも「ああ、あれが『猿侯(えんこう)』という生き物か…」と納得。
川に住む猿みたいなものらしい。
夫婦には子供がいなかったので、それからはしばしば魚の屑などをえんこうのために流しの端に置いておくようになった。
しばらくはそうやって仲良く?やってたんですけど、そのうち、やさしい老夫婦は流しから手を出し入れするえんこうのために、流しをステンレスにする。
昔の話だから、それまで木の流し台だったんですね。それも、古くなってささくれだってる。
えんこうの手に刺がささると思ったんです。
でも、新しい流し台が入った日から、二度とえんこうが手を差し入れることは無くなったそうです。
ピカピカ光るステンレスが恐かったらしい…、という話。
今でも広島には「猿侯橋」という橋がありますが、毛むくじゃらの河童?、えんこうはすっかり忘れられてしまってます。
[フール@bfa2dc]
光に弱いモノ達。伝説には多いですね。
泊まった旅館は海のすぐ際に建つ古い木造で、僕達の部屋割りは3階の海に面した窓のある部屋でした。
夜遅くまで友達とはしゃいで疲れ、部屋に戻ったのが午前2時ごろで、窓のカーテンを閉めて僕たち何人か、ボーッと寝ながらカーテンを何となく見てました。
すると外に灯台でもあるのか、時折パーッと薄明るく光るんです。
何回か光ったとき、カーテンの左側からいきなり「すすーっ」と黒い人影が現れ、驚いて僕たちがひるんでいると、右に映ってゆっくり端の方へ抜けていきました。
カーテンとカーテンの間には隙間があったので、とっさにそこを見てたのですが何もなく、窓の外はすぐ海で下まで断崖絶壁、人の立てる場所なんか無いんです。
あれは何だったか今でもわかりませんが、あの辺りにこういう話、多そうですね。
何かご存じでしたら教えてくださいね。
[秀太くんのパパ@cac2eiaga]
断崖の下から伸びる無数の手、の話が各地にありますね。
私は恐ろしくて行ったことがないのですが、地元の友人たちは、やはり一回くらいは行っているようで、話だけは聞きます。
行った友人はみな口を揃えて「行かない方がいい」といいます。
「何もなかった」と言った人は一人もいません。
車が突然止まったり、不気味な音が聞こえたり等、何らかの現象を体験しているみたいです。
[ももんじゃ@]
何か、あるわけですね…。
現在、防府市に住んでる方ごめんなさい。
当時、子供のころ聞いた話だったりするので、信憑性まるで無しですが、思い出した中の七つをあげてみました。
なにぶん何年も前の話なので、あやふやなところが多くてすみません。
注:本文中の「○○…」は、忘れた名称、もしくは実名を出すのが(いろいろな意味で)こわいので、敢えて控えさせて頂きました。
[boo@aix]
七つ集まると、何ともいえませんね。
私の友達が4人でそこへ行き、車を停めたところ何もなく、つまらないと言ってそのまま帰りました。
二日後、その車で津和野というところに行く途中、新車のその車がいきなり止まりました。
深夜だったのと、山道で電話も無いのでどうすることもできずに、そこで一夜を過ごし、翌日近くの小学校で電話を借りて、ようやく帰ってきました。
そこは地元では有名で、ローカル番組の怪奇特集でそこに車を停めて、リポーター一人とカメラ一台を乗せ、事が起こるのを待ちました。
突然リポーターが「何か周りにいる! いっぱい何か回っている!!」と叫びはじめました。
カメラには何も写っていませんでしたが、リポーターの真っ青な顔は、嘘をついているようには見えませんでした。
[ビッグホープ@bd2agc]
みなさん、怖いもの知らずなんですね。
また全く別の所では、光市の近くにある島田か岩田(似たような名前なのと、夜にそこへ行ったので忘れました)の山奥に、ラブホテルと小さな池(用水路)が近くにある、4件ぐらいの廃屋があります。
そこは以前は人が住んでいたのですが、一軒の一家に不幸な事件が起こり、他の家の人々も縁起が悪いと引っ越して、今では誰も住んでいません。
そこに去年、みんなで行った時の話を書きます。
その日は、中学生の時の同級生が集まって飲み会をしました。
それが終わってカラオケに行ったあと、何しようということになり、10人ぐらいで岩国にある錦帯橋(ここもでるそうです)に行きました。
そこでコンビニで買った飯を食って、いよいよ暇になり、僕が以前その仲間と話しているときに聞いていた「例の廃屋に行ってみたい」と言うと「いいねぇ」と連れ立って車で行くことになりました。
聞いていたところでは、以前は早朝に行ったものの霧が立ちこめていて、それだけで気味悪くて、中には入らずに入り口に入っただけで帰ったそうでした。
到着すると、かなり有名なのか他の団体が入り口でたむろしていて、聞いてみると今来たところでした。
それじゃあ一緒に行こうとなって、僕たちの中の一人が軽自動車をだしてライトを点けて最後尾につき、他のみんなは車のライトを頼りに歩いていきました。
入り口からは家が見えず、周りは鬱蒼と茂った草が背丈より高く茂っており、以前は使われていたであろう車があり、ツタが好き放題に絡まっていました。
さらに奥に入ると家が見えてきました。
一番奥の家まで行き、その中を覗いてみましたが、確かに荒れ果てていて、床なんかも抜けていたり滅茶苦茶になっていました。
「大したことないなぁ」とみんな引き返しはじめました。
僕も引き返していたところ、なぜか不意に、ある家の二階の窓に目が釘付けになりました。
そこに何かあるわけでもなく、別にそんな所を見ようと意識したわけでもありません。
しかし僕の意識とは無関係に、僕はその窓を見続けています。
何かそこにぼんやりと白いものが見えたような気がしたとき、いきなり後ろにいた友達が「無性に気になる所には、いるんだって」と言いました。
「嘘、俺、気になる所あったよ。おまえは?」「あった」「どこ?」「あそこ」。
ちょうど僕が見ていた家を彼は指さしました。
「あそこの一階の窓が、すげぇ気になる」。
窓こそ違え、家は同じだったことに僕は鳥肌が立ちました。
以上、特に何かを見たわけではないのですが、僕が生きてきた中では二番目に怖い事でした。
一番は何かというと、中学の時ジョギングをしていて、その帰り道のことです。
前方の地面に、何か白いものが動いています。
「何だろう」。
ドキドキしながら近づくと、白いすててこ、白い肌着を着たおじいさんが四つん這いになって、蜘蛛のように這い回っているのです。
「うわぁーーー」。
叫びそうになるのを抑えて、ダッシュして丁度その人の脇を抜けたとき、突然、
「dk;vま・いぅえrg;あじょあgもーーーーー!!!」。
訳の分からない叫び声が聞こえてきました。
泣きそうになりながら家までたどり着きました。
おそらくお化けとかではなかったのでしょうが、すごく怖かったです。
これは何か笑い話っぽくなりましたが、前の話は本当です。
興味のある方は行ってみてください。
現地では有名なので、聞けば詳しい場所がわかると思います。
[ビッグホープ]
ゴーストタウンのようですね。
12畳に次の間付きで広いけど、畳は古いし、あまり使っていない部屋のようでした。
たった一つの窓を開けると、1メートル先は隣のビルの壁で何も見えない…よくない部屋に案内されたものだと…。
でも、駅前案内所で紹介されたんだから仕方がないと諦めた。
で、トイレに入ったところ、トイレットペーパーがやけに短い。
ずいぶんケチなホテルだなと思って、左手でペーパーの先を思いっきり引っ張ったら、上から肩をグッと押された。
何だ?と思って更にロールの根元から思いっきり引っ張ったところ、左肩が物凄く重くなって体がドンドン左へ傾(かし)いでくるのです。
手を放すと肩が軽くなりました。
天井を見たけど何もない…。
あったら気絶したでしょうけど。
2,3度繰り返したけど、やはり同じでした。
でも、紙を引っ張りながら天井を見る勇気はなかった。
興味のある人、やってみてください。
[トイレが恐い]
肝心な時に見ないのも、良いことなのかも知れませんね。
ところで、防府の天満宮は神殿が高台になっていて、途中から石段をあがって行くようになっています。
あがりきったところは見晴らしもよく、史跡が大好きな私はごきげんでした。
宝物殿を見つけ入ってみたいというと、それまで黙ってついてきていた姉が突然嫌だというのです。
史跡などに興味がないから嫌がったのだと思った母が、強引につれて3人で入ったところ、姉が気分が悪いと言いだしたのです。
ここの宝物殿は高台の端にあって、2階ではなく地下に入っていく造りになっています。
こういう構造の建物は初めてだったので不思議に思ってはいたのですが、確かに中は薄暗く、あまり気分のいい感じではありません。
展示物のほとんどは行事の時に使われる品や奉納された額などで、よその宝物殿にくらべ、あまり見所が無いように思っていました。(私の個人的感想です! ごめんなさい)
姉が特に嫌がったのは行事につかう御輿でした。
2台あり、あまり綺麗とは言い難い状態でした。
でも、もともと古い物なのだから気にならなかったのですが、姉はそれを見ることもできないというのです。
ほかの展示物をそうそうに見終わって外へでたのですが、私と母は一応地下1階も見ましたが姉はついに降りてきませんでした。
天満宮を離れ、別の目的地に行く途中、初めて話してくれたのですが、姉は以前、人に霊能力があると言われたことがあったそうなのです。
それを本人が無意識に押さえ込んでいるらしく、普段の生活には全く出てきません。
ただ、どうしても行きたくない方向とか建物とかが、ごくたまにあるそうなのです。
それで実は前々から天満宮とは相性が悪いように思っていたそうなのです。
「太宰府があまり好きではない」と言うのです。
「いやーな感じがする」と言うだけで説明するのも嫌な様子で詳しくはそれ以上教えてくれませんでした。
古戦場とか自殺の現場とか、そういうところでの話ならともかく、神社が嫌いとはいったいどういうことなのでしょう。
そういう例を聞いたことがないのです。
防府にお住まいの方、天満宮に縁のある方がお聞きしたら気を悪くされるかもしれませんが、何でもかまいませんので、もし何か知っていること、分かることがあったら教えて下さい。
お願いします。
ちなみに両親と私にはそういう力は一切ないです。
親戚にもそういう話はほとんど聞いたことがありません。
両親はむしろそういう話を信じないでバカにしているくらいです。
私には力のある友人が何人かいますが、一緒にいて引きずられたことは一回もありません。
[しゃなおう@lbtfjbtbij]
薄暗い所や湿気のある所は、どこでも陰湿な感じがしますね。カビ臭かったら…。
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